&TEAM・TAKI「I-LAND」後の葛藤乗り越えられた理由<「First Howling : ME」ソロインタビュー>
2022.12.09 19:00
グローバルグループ&TEAM(読み:エンティーム)のインタビュー連載。ソロインタビュー編の第8弾は、TAKI(タキ/2005年5月4日生)が登場。
&TEAMインタビュー連載
12月7日のDebut EP『First Howling : ME』のリリースを記念し、モデルプレスでは4日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、自身にとっての“お兄さん的”“弟的”な存在をそれぞれ聞いたほか、夢を叶える秘訣を語ってもらった。
TAKI、YUMAは「本気で怒ってくれる」
― TAKIさんにとって、年齢関係なく“お兄さん的”・“弟的”な存在であるメンバーをそれぞれ教えてください!TAKI:お兄さんだなって思うのはYUMAくんです。理由としては、2~3歳差で1番良い歳の離れ方をしているなって思って、1番いろんなことを教えてくれたり、何か注意する時も本気で怒ってくれたりする時もあるんです。元々Kヒョン(=韓国語でお兄さんのこと)も言ってくれていたんですけど、YUMAくんは特に最近お兄さんっぽく見えることが多いので、YUMAくんかなと思います。
― 弟っぽいのは?
TAKI:弟は、MAKIくんです。ものすごくいろんなことを言いやすい関係でもあるし、MAKIくんはマンネ(=韓国語で1番年下のこと)なので、行動や言動が可愛いなって思います。
TAKIの夢を叶える秘訣
― “デビュー”という1つの夢を叶えたTAKIさんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。TAKI:諦めないことです。正直僕は「I-LAND」経験後、「この道で合ってるのかな」「本当にここまで苦労しなきゃいけないのかな」と思ってしまった時期もあったんですけど、やっぱりファンのみなさんの反応や、見てくれていた方々の言葉に触れたりすると、本当に力が出て、頑張らなきゃと思えました。今後を考えてしまう時期だったのですが、どこかで応援してくれている人が必ずいるので、自分が挫折した時にも、その人たちのことを考えて「自分は何になりたかったんだろう」ともう1回考え直していました。なので、みんなにも挫折しても諦めて欲しくないなって思います。
【TAKI】インタビューこぼれ話
撮影中コロコロと表情を変えるのがとても上手だったTAKIさん。人との接し方も、話し方もすべてが丁寧で、誠実に1つひとつの積み重ねを大切にしながら過ごしていることが伝わります。「I-LAND」ではマンネの印象が強かったですが、可愛らしさも残しつつ、チーム全体を俯瞰して見ているような一面もあり、しっかりと成長した姿がそこにはありました。(modelpress編集部)グローバルグループ・&TEAM
&TEAMは、BTS、SEVENTEEN、Justin BieberやAriana Grandeなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBEの日本本社 HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューする9人組グローバルグループ。K・FUMA・NICHOLAS・EJ・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成され、異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が1つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。
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