「今日好き」“日本一かわいい女子高生”千葉雪乃&新井谷悠カップルインタビュー 3度目参加のはる「切り替えるのに時間はかかった」複数アプローチでの迷いも
2022.11.22 18:00
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高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。-沖縄編-」(ABEMA/毎週月曜22時~)が22日放送の最終回にて、完結。カップル成立となった“ゆきの”こと千葉雪乃(ちば・ゆきの/16)と“はる”こと新井谷悠(あらいや・はる/18)が、モデルプレスのインタビューに応じた。3シーズン目の出演で念願のカップル成立となったはるが旅に出るまでの気持ちを明かしたほか、そんなはるを前シーズン出演時から気になっていたというゆきのの思い、付き合ってからの近況までたっぷりと話してもらった。
「今日、好きになりました。-沖縄編-」
「今日、好きになりました。」シリーズは、「恋の修学旅行」をテーマとして、2泊3日の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の恋と青春の模様を追いかけた、恋愛リアリティーショー。「小夏編」「プーケット編」を経て3度目の参加となったはるは、「プーケット編」でルナ(17)への思いが叶わず切ない結果に。今回は、同じく「プーケット編」からの継続メンバーである寺島季咲(てらしま・きさき/16)からも一途なアプローチを受けたが、序盤の2ショットからゆきのと意気投合。
一方のゆきのも「プーケット編」から継続の高橋翔(たかはし・しょう/15)から最後まで思いを寄せられたが葛藤の末、はるからの告白を受け入れ見事成立となった。
はる「沖縄編」への継続参加で「気持ちを切り替えるのに時間はかかった」
― まずはるさんに「プーケット編」から「沖縄編」への参加を決めるまでのことについてお聞きします。ルナさんへの思いを伝えられなかったときはどういった心境でしたか?はる:「プーケット編」では、最後に自分から告白して成立したかったんですけど、告白ができなくて、少し悔いが残るような感じで終わってしまったことが悲しかったです。「沖縄編」に参加するまで気持ちを切り替えるのに時間はかかったんですけど、やっぱり彼女を作りに「今日好き」に参加しているので、しっかり切り替えました。
― ではお2人のことについてお聞きします。お互いに第一印象で選んでいましたが、改めて惹かれた理由を教えてください。
ゆきの:私は盛り上げてくれるような明るい性格の人が好きだったので、前の旅を見ていたときからはるに来て欲しいと思っていました。
はる:僕は大人っぽい方が好きなので第一印象でゆきのを選びました。
はる「しょうがいなかったら悔しい気持ちは生まれてない」
― お2人とも他のメンバーからアプローチを受けていましたが、旅の最中で一番迷った場面や葛藤した場面はいつですか?はる:しょうがゆきのにガツガツ行くので「俺ももっとガツガツ行けたらな…」と思っていました。喧嘩はなかったですけど「どっちができるか勝負だな!」のように切磋琢磨して旅を過ごしていたので、最後に僕がゆきのに選んでもらったときは、しょうにも感謝の気持ちがありました。しょうがいなかったら悔しい気持ちは生まれてないので、しょうにも感謝したいです。
― ゆきのさんはいかがでしたか?
ゆきの:やっぱりきさきが前回の旅からはると一緒で、ライバルのような感じだったので不安があったし、しょうが思いを伝えてくれていたことでも迷いました。告白の前の最後にアピールタイムが無かったので、どう決めようか悩んでいました。
はる、ゆきのは「素でいられる」
― 他の方からのアプローチがありながらもお互いを選んだ決め手は?はる:きさきともゆきのともしっかりと話した上で、やっぱりゆきのと話していると素でいられるし、ノリが合うと思ったところがたくさんあったところがポイントです。2人で離島に行ったときなど、長い時間を過ごしてみて会話のテンポが合っていたところが決め手でした。
ゆきの、はる&しょうの間で揺れた思い
― ゆきのさんははるさんの告白を受け入れた決め手は何だったのでしょうか?ゆきの:はるに決めた理由は2日目のサイクリングです。1日目はお互いを知るための期間で、2日目はほとんど全部(はると)一緒だったので、そのサイクリングのときに話しやすくて、気を遣わずに過ごせたところが良かったです。ただ、しょうが2日目の最後の夜に雪を見せてくれたことには驚きました。それまではるが全部誘ってくれていて、しょうとは話す機会が少なかったので「しょうとも話さないと!」と思ったんですが、(告白の前の)アピールタイムが無かったので結局話す機会は少なくなっちゃったんです。
― 告白のときはいかがでしたか?
はる:僕も告白の前に最後のアピールタイムがあると思っていたので、(アピールタイムが無いとわかって)そこで話せないと、最後の最後まで自分も(ゆきのが告白を受け入れるか)わからなかったんですけど、最後の気持ちをしっかり伝えようと思って告白しました。
― ゆきのさんはその告白を受けていかがでしたか?
ゆきの:端的に全部を伝えてくれて、これからのことも考えてくれていて、真っ直ぐに言ってくれたので、そこが「キュン」という感じでした。
はる&ゆきの、交際後の近況は?
― では、最近のお2人について聞いていきたいのですが、交際してからの近況を教えてください。ゆきの:クリスマスにディズニーデートに行く話をしています。
はる:あとは、ゆきのが北海道に住んでいるので、東京のチームラボなどいろいろなところに行ってみたいと話しています。
― 付き合い始めてから新たに知ったお互いの一面はありますか?
ゆきの:はるのことは「小夏編」「プーケット編」で観ていて、そのままの性格だったので、特に驚いたことはないです(笑)。
はる:第一印象ではおとなしめな子なのかと思っていたんですけど、2人で話すと意外とお茶目な部分もあって、最初の印象とは違って明るいところが良いと思いました。LINEで連絡をする機会も多くて、最初は「意外とサバサバしてそう」と思っていたんですけど、電話では意外とおしゃべりだし、かまちょな部分も…(笑)。
ゆきの:かまちょかはわからないけど(笑)。
はる:かまちょというか…。
ゆきの:絶対にそっち(はる)の方がかまちょだよ!
はる:う~ん。お互いがかまちょでおしゃべりです(笑)。
はる&ゆきの、互いに直して欲しいところは?
― お互いに直して欲しいところはありますか?はる:僕は思っていることをあまり口に出さないで溜め込んじゃう性格なので、ゆきのには思ったことがあったら言ってほしいです。
― ゆきのさんはありますか?
ゆきの:なんだろう…。無いかもしれない。
はる&ゆきの、応援してくれた視聴者へメッセージ
― では、改めてお互いに思いを伝え合って欲しいです!ゆきの:伝えたいこと…なんだろう!これからもよろしくお願いします。
はる:一緒にいてください。
― 最後に、応援してくれた視聴者の方にメッセージをお願いします。
はる:「沖縄編」で応援してくださった方、ありがとうございます。
ゆきの:ありがとうございます。
はる:これからも2人で仲良くやっていくので応援よろしくお願いします。
― 素敵なお話ありがとうございました。
“はるゆき” カップル「モデルプレスカウントダウン」にゲスト出演
インタビュー撮影開始から元気に挨拶してくれた2人。撮影はゆきののソロから始めたが「女子高生ミスコン2021」でグランプリを受賞した際にモデルプレスのインタビュー経験もあるゆきのの表情作りに「さすが!」とはるが感心し、ゆきのが照れ笑いを浮かべる一幕も。2人が並んだ姿がモニターに映ると、はるが「顔ちっちゃ」と改めてゆきのに驚くなど、ラブラブぶりが伝わる時間となった。なお、2人のインタビューの模様は、28日放送のランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」(毎週月曜ABEMA SPECIAL21時30 分~/毎週火曜モデルプレスYouTube18時~)でもお届け。ラブラブな様子が動画でも楽しめるほか、付き合ってから驚いたことについても明かしてもらっている。(modelpress編集部)
千葉雪乃(ちば・ゆきの/16)
2006年2月27日生まれ/高校2年/北海道/159cm“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2021」でグランプリを受賞。
新井谷悠(あらいや・はる/18)
2004年5月7日生まれ/高校3年/神奈川県/171cm
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