高橋文哉「君の花になる」8LOOM活動で貫くひたむきな姿勢 唯一「成長かもしれない」と答えたこととは<モデルプレスインタビュー>
2022.11.15 08:00
俳優の高橋文哉(たかはし・ふみや/21)が、幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」(以下GirlsAward/10月8日開催)に出演。モデルプレスのインタビューに応じ、自身が出演する放送中のドラマ「君の花になる」(TBS系/毎週火曜よる10時~)発の期間限定ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の活動や、演じる佐神弾について語った。初挑戦の歌・演技に奮闘中の高橋。ドラマの撮影前に行われた7月公開のインタビュー時と同じ質問もぶつけてみた。
同イベントで高橋は、8LOOMとして1stシングル「Come Again」を披露したほか、「NERDY」ステージではトップバッターとしてランウェイを歩いた。
高橋:すごく新鮮でした。いつも決まったステージを1つ歩かせていただくことが多いので、こういう出方は初めてでした。1回パフォーマンスして、すぐ取材を受けて、すぐヘアメイクを変えて、衣装を着替えて、次のステージ歩いて、と本当にゆっくりする時間がないくらいなのはすごくありがたいことだなと思いました。楽しいです。
― ファッションステージは宮世さん(宮世琉弥)とまた同じステージでしたが、歩く前になにかお話はされましたか?
高橋:「頑張ろうぜ」と言いました(横でインタビューしている宮世とアイコンタクト)。
高橋:カーディガンを2着買いました。1つは衣装で着てすごく可愛いなと思った緑色ので、グリーンが今年流行っていると聞いたので。もう1つはクリーム色の中にいろいろな色のギンガムチェックが入っているものを買いました。
― 他に挑戦したいアイテムはありますか?
高橋:可愛いトラックジャージとかは欲しいなと思っています。今着させて頂いているものを含めいろいろなブランドで出ているので、気になっています。
高橋:自分自身で感じるのは「音楽が流れたら勝手に体が動くようになったな」ぐらいで、それ以外は本当に皆から言ってもらって初めて気づく感じです。今日初めて見た友達から「普通にめっちゃ上手いね」と言われたんですけど、そういう周りの反応が嬉しいなと思います。
― 8LOOMのメンバーやダンスの先生などからも言われますか?
高橋:そうですね。メンバーからちょこちょこ「すごいね」とか「まじで上手くなったな」と言ってもらうと、それが励みになったりもするし、もっと皆に追いつけるように頑張らなきゃなという思いになります。
― ストイックな高橋さんですが「ここは自分ならではの良さなんじゃないかな?」と思えるところは見つかりましたか?
高橋:ないですね。本当に努力することだけです。何がすごくて何が上手で何がかっこいいのかは分からないんですけど、踊っているときの他のメンバーが皆かっこよくて、そういった意味では僕が遅れを取らないように。いくら頑張っても追いつけないんですけど、頑張ることは忘れないようにしたいなと思っています。
― 以前は「僕はもういっぱいいっぱいだし、『楽しい』という気持ちはありますが、踊った時に『楽しい』が先行することはまだないんです。いつか踊りながら『楽しい』と思えた時に、『自分は成長したんだな』と感じられたら嬉しいです」とおっしゃっていました。
高橋:あ、そうでしたね。楽しいです。レッスンでも楽しいし、それこそ大勢の人の前で踊らせていただいた今日みたいなステージはもっと楽しいし、アーティストさんってすごいなと思いました。そこは成長かもしれないですね。
高橋:不器用なところは似ているかもしれません。弾の不器用とはちょっと違いますけど、割と僕も本当に好きな友達とかに対して人見知りというか人との距離を詰めるのが苦手なところがあります。誘ってもらったらめちゃくちゃ行くんですけど、「遊ぼう」とか積極的に言えないタイプです。
― 本田翼さん演じるあす花とは胸キュンシーンもありますが、見て欲しいところや意識していることは?
高橋:弾が生み出すキュンが、今までの皆さんが感じてきたキュンとは違うと思っているので、新鮮なキュンを届けられるように日々頑張っています。今までにない僕の芝居を見ていただけたらと思っていますので、そこもぜひ楽しみに注目して下さい。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
そんな中、なる(宮世琉弥)からあす花への思いについて突っ込まれた弾は、モヤモヤした様子で……。そして、香坂(内田有紀)の計らいで8LOOMにライブ出演の話が舞い込むが、リーダーの宝(山下幸輝)に異変が……
出身地:埼玉県
趣味、特技:カメラ、料理
2019年、令和初の仮面ライダー「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)の主演・飛電或人役に抜擢。2020年に放送された「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系)を皮切りに、「夢中さ、きみに。」(MBS・TBS系)、「着飾る恋には理由があって」(TBS系)、「うきわ -友達以上、不倫未満-」(テレビ東京系)、「最愛」(TBS系)、「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系)、「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系)と7クール連続でドラマ出演。2021年下半期「ViVi」国宝級イケメンランキングのNEXT部門では1位に輝いた。また、「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ「2023年ヒット予測ベスト30」にて「来年の顔」に選出されている。
高橋文哉、アーティスト&モデル出演は「すごく新鮮」
― 今回は8LOOMとしても一人でもイベントに出演されました。感想をお願いします。高橋:すごく新鮮でした。いつも決まったステージを1つ歩かせていただくことが多いので、こういう出方は初めてでした。1回パフォーマンスして、すぐ取材を受けて、すぐヘアメイクを変えて、衣装を着替えて、次のステージ歩いて、と本当にゆっくりする時間がないくらいなのはすごくありがたいことだなと思いました。楽しいです。
― ファッションステージは宮世さん(宮世琉弥)とまた同じステージでしたが、歩く前になにかお話はされましたか?
高橋:「頑張ろうぜ」と言いました(横でインタビューしている宮世とアイコンタクト)。
高橋文哉、秋冬注目ファッションは?
― この秋冬に注目しているファッションを教えて下さい。なにか新しく買ったものはありますか?高橋:カーディガンを2着買いました。1つは衣装で着てすごく可愛いなと思った緑色ので、グリーンが今年流行っていると聞いたので。もう1つはクリーム色の中にいろいろな色のギンガムチェックが入っているものを買いました。
― 他に挑戦したいアイテムはありますか?
高橋:可愛いトラックジャージとかは欲しいなと思っています。今着させて頂いているものを含めいろいろなブランドで出ているので、気になっています。
高橋文哉、8LOOMの活動で成長を感じることは
― 「君の花になる」での8LOOMの活動についてお伺いします。以前ドラマのクランクイン前にインタビューをさせていただいたときは(7月公開)、歌とダンスの練習がすごく大変だとおっしゃっていて、それからかなり上達されていると思うんですが、ご自身の成長を感じることはありますか?高橋:自分自身で感じるのは「音楽が流れたら勝手に体が動くようになったな」ぐらいで、それ以外は本当に皆から言ってもらって初めて気づく感じです。今日初めて見た友達から「普通にめっちゃ上手いね」と言われたんですけど、そういう周りの反応が嬉しいなと思います。
― 8LOOMのメンバーやダンスの先生などからも言われますか?
高橋:そうですね。メンバーからちょこちょこ「すごいね」とか「まじで上手くなったな」と言ってもらうと、それが励みになったりもするし、もっと皆に追いつけるように頑張らなきゃなという思いになります。
― ストイックな高橋さんですが「ここは自分ならではの良さなんじゃないかな?」と思えるところは見つかりましたか?
高橋:ないですね。本当に努力することだけです。何がすごくて何が上手で何がかっこいいのかは分からないんですけど、踊っているときの他のメンバーが皆かっこよくて、そういった意味では僕が遅れを取らないように。いくら頑張っても追いつけないんですけど、頑張ることは忘れないようにしたいなと思っています。
― 以前は「僕はもういっぱいいっぱいだし、『楽しい』という気持ちはありますが、踊った時に『楽しい』が先行することはまだないんです。いつか踊りながら『楽しい』と思えた時に、『自分は成長したんだな』と感じられたら嬉しいです」とおっしゃっていました。
高橋:あ、そうでしたね。楽しいです。レッスンでも楽しいし、それこそ大勢の人の前で踊らせていただいた今日みたいなステージはもっと楽しいし、アーティストさんってすごいなと思いました。そこは成長かもしれないですね。
高橋文哉、佐神弾との共通点・本田翼との胸キュンシーン語る
― また、弾との「共通点は今のところ見つかってない」とおっしゃっていましたが、見つかりましたか?高橋:不器用なところは似ているかもしれません。弾の不器用とはちょっと違いますけど、割と僕も本当に好きな友達とかに対して人見知りというか人との距離を詰めるのが苦手なところがあります。誘ってもらったらめちゃくちゃ行くんですけど、「遊ぼう」とか積極的に言えないタイプです。
― 本田翼さん演じるあす花とは胸キュンシーンもありますが、見て欲しいところや意識していることは?
高橋:弾が生み出すキュンが、今までの皆さんが感じてきたキュンとは違うと思っているので、新鮮なキュンを届けられるように日々頑張っています。今までにない僕の芝居を見ていただけたらと思っていますので、そこもぜひ楽しみに注目して下さい。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
「君の花になる」第5話(11月15日放送)あらすじ
8LOOMの新曲「Melody」が週間ランキングで1位を獲れなければ、契約更新は絶望的な状況だと告げられるあす花(本田翼)。「落ち込んでいる時間がもったいない!私も徹底的に応援する」とあす花は弾(高橋文哉)らに気合いを入れ直して、最後のチャンスを掴もうと一致団結するメンバーたち。そんな中、なる(宮世琉弥)からあす花への思いについて突っ込まれた弾は、モヤモヤした様子で……。そして、香坂(内田有紀)の計らいで8LOOMにライブ出演の話が舞い込むが、リーダーの宝(山下幸輝)に異変が……
高橋文哉(たかはし・ふみや/21)プロフィール
生年月日:2001年3月12日出身地:埼玉県
趣味、特技:カメラ、料理
2019年、令和初の仮面ライダー「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)の主演・飛電或人役に抜擢。2020年に放送された「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系)を皮切りに、「夢中さ、きみに。」(MBS・TBS系)、「着飾る恋には理由があって」(TBS系)、「うきわ -友達以上、不倫未満-」(テレビ東京系)、「最愛」(TBS系)、「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系)、「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系)と7クール連続でドラマ出演。2021年下半期「ViVi」国宝級イケメンランキングのNEXT部門では1位に輝いた。また、「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ「2023年ヒット予測ベスト30」にて「来年の顔」に選出されている。
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