「ミスターモデルプレス」初代グランプリ・森田悠斗さん“週6ライブ配信”続ける理由 アンチコメントとの向き合い方も語る<「モデルプレス連載」Vol.5>
2022.09.29 18:00
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モデルプレスが次世代のスターを発掘する「ミスターモデルプレス」(※「ミスモデルプレス」も同時開催)で初代グランプリに輝いた、鹿児島県出身の森田悠斗(もりた・ゆうと/23)さんのモデルプレス連載(全6回)。「Vol.5」では、森田さんが悲しみを乗り越えたエピソードや、配信者としての「強み」などについて語ってもらった。
「ミスモデルプレス・ミスターモデルプレス」初開催
「ミスモデルプレス」「ミスターモデルプレス」は、夢を追いかける全ての人を応援するメディアとして、これまで数々のオーディションで取材を行い、また注目の候補者にモデルプレス賞などを授与し、次世代スター発掘に携わってきた「モデルプレス」が仕掛ける、初となる主催オーディション。配信審査・モデルプレス公式投票審査といった審査方法を採用し、グランプリ決定までの過程をモデルプレスの記事で配信。表現力や発信力、ファン形成を審査するオーディションを通して、次世代に活躍できるグランプリを決定した。
「ミスターモデルプレス」でグランプリに選ばれた森田さんは、鹿児島県出身の23歳(1999年 2月1日生まれ)。なお同時開催の「ミスモデルプレス」のグランプリは、千葉県出身の仲美由紀(なか・みゆき/27)さんが受賞した。
現在、第2弾として「ミス・ミスターモデルプレスオーディション PRESENTSモデルプレス リポーターオーディション」も開催中。「モデルプレス」の取材にリポーターとして同行し、一緒に記事を盛り上げる人を募集している。
森田悠斗さん“週6配信”のモチベーション保つ秘訣
― 森田さんは現在週に6回配信をされているとのことですが、モチベーションとなっていることはありますか?また、モチベーションを保つ秘訣があれば教えてください。森田:やっぱり「待ってくれてる人がいる」と思うことが大事だと思います!自分の配信を楽しみに待ってくれてる方もいますし、日々新しい出会い(リスナーさん)があることも面白いです。
そして、モチベーションを保つ秘訣はないです(笑)。続けていけば、好きになったり慣れていったり…そういう風に自然となると思います!でも、「ライブ配信をするのが当たり前」という風になったら保っていけるのかな~と思っています。
― ライブ配信は7年間続けているとお聞きしましたが、モチベーションが保てなくなってしまった時期はありましたか?
森田:ネガティブになる日もあります…やっぱり人間なので。でも、寝たら忘れますね(笑)!「また頑張ろう!」って走り出してます。
森田悠斗さんが悲しみを乗り越えたエピソード
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、森田さんが配信者として活動をしてきた7年間で「悲しみを乗り越えたエピソード」もしくは「怒りを乗り越えたエピソード」を教えてください。森田:悲しみや怒りのエピソードかはわかりませんが、芸能活動や配信活動をしていく上ではアンチコメントが送られてくることがありますし、自分の夢や容姿、配信の内容など、様々な誹謗中傷を受けてきました。乗り越えられたかはまだ分かりませんが、自分はそういった声を逆に活力にしています。反骨精神は本当に大事です。強い気持ちやファンの方の応援があれば何事も乗り越えていけると思ってます!
表に出る活動をする上で、こうした道は皆さん通ると思うし、それが当たり前の時代ですが…。やっぱり、いつか誹謗中傷がなくなって欲しいです。
― 最後に、森田さんの配信者としての「強み」を教えてください!
森田:視聴者とリアルタイムにコミュニケーションを取れたり、距離感が近かったりするというのは強みだと思います。元々、自分はコミュニケーションを取るのが苦手だったので、配信者になって成長できました。
あと、最近は自分の知ってる人が配信者から芸能人になる人も増えていて、この間テレビに知り合いが出ていた時は「自分も頑張らなきゃ」と思いました!LIVEからDREAMを掴む時代って感じですね!
― ありがとうございました!
森田悠斗(もりた・ゆうと)プロフィール
生年月日:1999年 2月1日出身:鹿児島県
(modelpress編集部)
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