乃木坂46金川紗耶、きつねダンスがバズって「目覚めたこと」明かす（C）モデルプレス

乃木坂46金川紗耶、きつねダンスがバズって「目覚めたこと」明かす＜モデルプレスインタビュー＞

2022.10.10 12:20

乃木坂46の金川紗耶（20）が「第35回マイナビ東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN／WINTER」（9月3日＠さいたまスーパーアリーナ）に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、ランウェイの感想や、「可愛すぎる」と話題の“きつねダンス”、夢を叶える秘訣について語った。

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金川紗耶、2度目のランウェイは「98点」

金川紗耶（C）モデルプレス

― 2度目のランウェイはいかがでしたか？

金川：足が震えるほど、緊張は変わらずにしましたが、楽しんで歩くことができたので、前回よりちょっと成長した部分を見せられたんじゃないかなって思います。

― 自己採点は？

金川：う～ん、何点だろう。でも98点かな（笑）。

― 高い（笑）。逆に2点はなにが足りなかったんですか？

金川：4箇所ポーズをするところがあったんですけど、ポーズではなくてほとんど手を振ってしまったので、アイドルが出てしまったかなと（苦笑い）。

可愛すぎる“きつねダンス”でファン以外にも見つかる

金川紗耶（C）モデルプレス

― この夏は金川さんの“きつねダンス”（※札幌ドームで行われるプロ野球・日本ハム戦のイニング間に、日本ハムのチアリーダー「ファイターズガール」がノルウェーの楽曲「The Fox」に合わせて踊るダンス）がバズりにバズりましたね。

金川：こんなに反響をいただけるとは思っていなかったので、予想外すぎて、自分自身まだ気持ちが追いついていないです。でもたくさんの方に知っていただけたことが本当に嬉しくて、その期待に応えられるように、これからもっと成長していきたいなって思います。

― これまで金川さんを知らなかった方も知るきっかけになったと思いますが、実感はありますか？

金川：あります、乃木坂46のファンじゃない方も私のことを知っていただけたなって。それがすごく嬉しかったです。野球を好きな方に見つけていただいたので、実は私自身も野球に目覚めそうなんです。

― 野球に？

金川：はい！野球の勉強をしていこうかなと思っています。

― 今後、その成果が披露されるのを楽しみにしています。

乃木坂46真夏の全国ツアーを振り返る

金川紗耶（C）モデルプレス

― この夏は3年ぶりに聖地、神宮球場でのライブもありました。振り返って特に印象深いパフォーマンスなどはありますか？

金川：神宮の2日目に披露させていただいた「ひと夏の長さより」です。みんなでキャンプファイヤーを囲んで歌うという演出で、たくさんのメンバーが泣いていて。乃木坂46ってやっぱりいいなって改めて思えた瞬間でした。

金川紗耶の最新「スタイルキープ法」

金川紗耶（C）モデルプレス

― 最近ぐっと大人っぽくなりましたが、最近スタイルキープのためにしていることはありますか？

金川：お家ではちょっとお腹が見える服を着て過ごすようにしています。そうすると、もっとここを絞らなきゃ、とか思えて食欲も抑えられるんです。

金川紗耶の「夢を叶える秘訣」

金川紗耶（C）モデルプレス

― モデルプレス読者に向けて、金川さんが考える「夢を叶える秘訣」を教えてください。

金川：やっぱり一番は「頑張ること」。一つひとつのお仕事はもちろん、その他のすべてのことで、自分自身どう頑張ったらいいのかを毎日考えて、それを日々頑張って、本番でベストを尽くせるようにする。その繰り返しです。もう一つは「口に出すこと」。その二つは、今回初めて30枚目のシングルで選抜入りできたことや、きつねダンスを踊れたことで思いました。

（modelpress編集部）