乃木坂46柴田柚菜インタビュー「スタイルキープ法」「悲しみの乗り越え方」「先輩・北野日奈子の存在」など

柴田柚菜の“スタイルキープ法”

＜その1／筋トレ＞
筋トレは見た目に効果が出るのが楽しくて、小学生からやっています。小学生にして腹筋がバキバキでした（笑）。でも中学生で部活を辞めたらどんどん筋肉が落ちちゃって。乃木坂46に入ってからまた筋トレをするようになりました。でもたいしたことはしていないんです。歯磨きをしながらスクワットをしたり、音楽を聴きながら気が済むまで腹筋をしたり。筋肉痛になるのも実は好きで（笑）。筋肉痛にならないと効いている感じがしないんです。

＜その2／ストレッチ＞
カーペットに座ると、とりあえず開脚したくなります（笑）。お風呂上がりや朝起きてからは、カラダをほぐす感覚で習慣的にやっています。

＜その3／食事制限＞
炭水化物をあまり食べないようにしています。野菜とフルーツが好きで、それをたくさん食べてお腹をいっぱいにしたいと思ったところから始めたので、あまり無理はせず趣味のような気持ちです。ただ自分が日々の食生活次第で顔に出やすいと気づいてからは、どんなダイエット法が自分に合っているのか、いろいろと研究するようになりました。

柴田柚菜の“美肌の秘訣”

遺伝のおかげだと思います、本当にありがたいことに。ただしメイクをしっぱなしにしていると肌荒れしてしまうので、いかに早くメイクを落とせるかには気をつけています。でも一番はトマトを食べることです。小さい頃から毎日夜ご飯にトマトを食べているので、そのおかげもあるのかなと思っていて。冷蔵庫になかったら、急いで買いに行っちゃいます（笑）。

柴田柚菜の“悲しみの乗り越え方”

噓をつかれたり、嘘をついたりするのが苦手。私は言っていないことが、まるで言ったかのように広まることもあるんですけど、それは本当のことではないのでやっぱり悲しいです。でも広がることがどうしようもないときはあって、そういうときは友だちと遊びに行ったり、好きな野球を観に行ったり、時間がないときは好きな音楽を聴いたりして、気持ちをすっきりさせています。

田村真佑との関係性

私、フットワークが軽いんです。いつでもどこでも行っちゃうんですけど、田村真佑ちゃんは例えば仕事終わりに時間があってご飯に行こう？って聞けば行ってくれるような子。年齢は違うけど、同じ学校の仲良しな友だちのような感じがしています。

先輩・北野日奈子の存在

卒業を知ったとき、本当にショックでした。でも卒業されるタイミングで私が選抜に入ることができて、安心して卒業できる、というようなことを言ってくださって、すごく頑張ろうと思いました。卒業されてからも連絡を取ったりお会いしたりするなど交流はあって、お話するたびに頑張ろうって思わせてくれます。

（modelpress編集部）

PHOTO：矢沢隆則

乃木坂46「好きというのはロックだぜ！」

乃木坂46にとって通算30枚目のシングルで、今年の夏を彩る乃木坂46らしいアッパーチューン。4期生の賀喜遥香が自身2度目のセンターを務める。そのほか収録曲は、1期生で卒業を控える和田まあやセンターのアンダー楽曲「Under’s Love」、久保史緒里センターの3期生楽曲「僕が手を叩く方へ」、筒井あやめセンターの4期生楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」、菅原咲月センターの5期生楽曲「バンドエイド剥がすような別れ方」など。

柴田柚菜（しばた・ゆな）プロフィール

生年月日：2003年3月3日／血液型：A型／星座：うお座／身長：160cm／乃木坂46の4期生。