<「ユニコーンに乗って」インタビュー>永野芽郁&杉野遥亮ら、最終回の“恋模様”に言及「たくさん話し合った」撮影秘話語る
2022.09.06 15:00
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TBS系ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜よる10時~)で主演を務める女優の永野芽郁(ながの・めい/22)、共演する俳優の杉野遥亮(すぎの・ようすけ/26)、坂東龍汰(ばんどう・りょうた/25)、前原滉(まえはら・こう/29)、アーティストの青山テルマ(あおやま・てるま/34)が3日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(略称:マイナビ TGC 2022 A/W:以下「TGC」)に出演。ステージ後にインタビューに応じ、撮影のエピソードを語った。
本作は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・成川佐奈(永野)のもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマン・小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く “大人の青春”ドラマ。
「TGC」では永野と杉野がブルーを効かせたリンクコーデで息の合ったランウェイをした後、「ドリームポニー」のメンバーである坂東、青山、前原も同じくブルーのコーディネートでステージに登場。最後には青山が自撮り棒を持ち、全員でセルフィーも撮影するなど仲の良さを見せていた。
永野:久々にペンライトだったりとか、キラキラした世界に飛び込めた気がして、なんだかすごく明るい気持ちになりました。楽しかったです!
杉野:なかなか経験できないことなのでソワソワしました。経験できて良かったなと思います。
坂東:汗だくです(笑)。めちゃくちゃ緊張していたんですけど、でもステージに出たら知っているファンの方が手を振ってくださったりしているのが見えて、すごい嬉しかったです!こんな地響きのような声援を経験するのは初めてだったので、すごい楽しかったなと思います。
前原:本当に(自分にとってのランウェイは)最初で最後だなと思いながら、多分歩くことはないだろうと思いながら「最後の思い出」として歩いていたんで、楽しかったです(笑)。
青山:いつもこのメンバーで会うのは「緑山スタジオ」が多かったので、外で会えることも新鮮でした。みんなで一緒に夏を過ごしてきたので、それを締めくくる最高の思い出になったなと思います。
― 今回は有観客開催となりましたが、ファンの方が手に持っていたメッセージは見えましたか?
永野:見えた!
杉野:はっきり見えました!
永野:杉野さんのファンの方が「ハート作って」って(メッセージカードを)ずっと上げてたから、ハートを作ってあげたらすっごい喜んでくれて(笑)。信じられないくらい飛び跳ねてました!それを見てすごい嬉しくなっちゃって。
青山:レアだよね!
永野:どういう感じでいくか迷ったのですが、フォーマルでありながら、自分が普段ジャケットやデニムが好きなので、それが全部ミックスされたコーディネートにしました。
杉野:ロングシャツをジャケットの中に着ていて、歩いたときになびくようになってます!
坂東:「デニムです!」っていう感じです。あと、役では髪の毛を下ろしているのですが、今日は上げてシルバーのスプレーをちょっとつけてみました!
前原:(髪の毛を切って臨んだ前原も)全然役のことを意識せず、フォーマルだけどカチカチにならないようなものを選びました(笑)。
青山:私は普段あまりスカートを着ないんですけど、今回久々に脚を出しました!あと、永野さんと杉野さんの衣装を見て選びました。
永野:すごく濃い時間だったなと思います。自分が元気なときも自分がセリフがなかなか入らないときもずっとみんなと一緒に過ごしてきたので…自分が落ちているときにすくい上げてもらえたし、人と人との繋がりを改めて強く感じることができる現場でした。自分の中でもすごく大きな経験になったなと思います。
杉野:自分の中で振り返ることや見つめ直すことが多かった現場でした。最終回もみんなで協力できたことがたくさんあったので、それが皆さんに届いていれば良いなと思います。
坂東:現場でたくさん話し合った思い出がいっぱいあります。でも、僕はセリフにない部分のところまでみんなと話し合って膨らましていけたり、コミュニケーションを取りながら作っていけたりしたことが楽しかったです。それに、こんなにたくさんの反響をもらうという経験をしたこともなかったので、新しい経験ができて良かったなと思います。
前原:こういう時期にドラマとか映画とかを撮れる環境があることに感謝しています。撮影もストップせず、最後まで乗り切れて良かったなと思います。またどこかでお会いできたら!
永野:会いた~い!
坂東:会えるよ!別れ際「寂しい」って思う人には絶対会えるんだって!誰かが言ってた(笑)。
一同:(笑)。
青山:(撮影期間は)もうすっごい楽しかったです。始めたときは「最終的にどんな気持ちになるんだろう」と思っていたのですが、これからの人生に必要な宝物をもらったドラマだったので、すごく強くなれました。自分の職業では出会えていなかった人たちなので、出会えて本当に幸せだなと思います。
永野:総じて面白い世界だなと思います。理想と現実が入り混じっていて、ステージに出たときは理想的なキラキラとした世界だけど、裏に来るとすごい人と関わって出来上がっているんだなっていうこともわかるし。1人の人間として、色々なことを信じられないスピードで経験できることは私にとって魅力だし、ありがたいことだなと思っています。
杉野:(頷きながら)人として成長できる機会が多いし、スピードもすごく早い世界です。毎日試されている感じもありますし、自分と向き合う時間も必然的に多くなります。それはこの仕事をやっているからこそだと思います。
坂東:ワクワクできるところが魅力です。ずっと違う役を演じますし、違う人の人生を考える時間っていうのがすごくワクワクできるし…。俺は死ぬまでずっとワクワクして生きていきたいなと思います。
前原:皆さんが言っていたこともそうですし、定年がないことが1番良いことじゃないですかね。亡くなる前日までできる仕事は探してもあんまりないし、僕は最後まで続けたいなと思っているから、それができるこの仕事はすごい好きだなと思っています。
青山:私は本業としてアーティストをやっていて、明後日で15周年を迎えるのですが、今回初めて連続ドラマに出演させていただいて、俳優さんと女優さんが1番大変だなって思ったんですよ。もちろんすごく魅力的なお仕事ですが、スタジオでスタッフさんと本当に細かいところまで作る工程は、地道で大変だなと実感しました
でも、その作業があるからこそ、受け取った方が笑顔になったり、勇気をもらったりすることができる。私はそんな地道な作業でさえもすごく楽しくて、今回挑戦して本当に良かったなと思います。
― 皆さんが1つになって作り上げた作品だったのですね。現在、夢に向かって頑張っている学生へ向けて伝えたいことはありますか?
永野:私はきっと大学生の皆さんと年が近いと思うのですが、この世代は自分が「やりたいこと」と「やれること」の違いも目の当たりするなど、それぞれが色んな葛藤を持っていると思います。
初めてのことからはどうしても逃げたくなるけど、それは学べるチャンスだと思うし、やってみなきゃわからないこともたくさんあるので、前向きに捉えて「1回飛び込んでみたらいかがですか」という気持ちです。応援しています!
杉野:僕は「好きなことをやっていて良いよな」と知人から言われたことがあったのですが、好きなことをする上ではリスクも伴うと思っています。大学生はチャレンジしたり、一歩踏み出したりできる時間が多いと思うので、この時間を大事にしていただきたいです。
坂東:人を信じるのも大切ですけど、まずは自分を信じてあげるところから始めると全てが前向きに上手くいくんじゃないかなと思います。僕はそうでした。
誰かに「できない」とか「無理だ」とか言われても結局やるのは自分なので、可能性を信じて、何にでもチャレンジして欲しいなという気持ちです。それをしっかり持っていれば、絶対に夢は叶うと思います。
青山:いっぱい恋して、いっぱい失敗して、迷惑をかけることです!
前原:皆さん言ってくれましたけど「若さを最大限に使ってください」っていうことかな。30歳くらいまでいくら失敗しても色んなことは取り返せるし、それ以降もきっと取り返せるし…。あまり制限を自分でかけずにやりたいことをやって、いっぱい失敗して、その中から成功体験みたいなものを学べたら良いなと、僕自身もそうありたいと思うので皆さんも是非失敗してください。
永野:9話の最後で功(杉野)と佐奈が離れているので、2人がそのままの関係性で良いのか、それとも2人なりに関係性を探るのか…?それは最終回の1番の見どころだと思います!あとは1話からちょっとずつ積み重ねてきたものが、最後どうやってこの「ドリームポニー」みんながまとまるのかっていうところは見て欲しいです!
杉野:最終回の功と佐奈は撮影現場でも「関係値がはっきり見えれば良いな」と意識したので、そこは1つ注目して欲しいです!あとは、最終回で新たな道へ進む人もいます。色々と考えることもあったりするので、それも伝わっていければ良いなと思います。
坂東:2人(功と佐奈)の恋愛がどうなっていくのかっていうのが1番の見どころだと思うんですけど、1話から「ドリームポニー」のメンバーたちがみんな切磋琢磨して色んな壁にぶつかったり、喧嘩したりとかいうシーンがあったりとか、その全てが10話に詰まっているんだろうなと思います。一人ひとりの夢みたいなものがたくさん散りばめられている回なのかなって思っているので、是非注目して最後まで見ていただきたいです!
前原:皆さんが言ってくれたように個人と、組織としての会社の行く末がどうなっていくのかという点に注目していただけたら楽しめるんじゃないかなと思います。あと、テルマさんが初現場で初演技だから、個人的には1話と10話で違いを見て欲しい。
青山:それやりたいかも!10話の後、1話また見たいかも!上手くなっているかわからないですけど、是非見てください。
最終回っていうことで色んな形の愛が見られる回だと思います。もう終わってしまいますけど、何かこのドラマを見て背中を押されたり、新たにチャレンジしてみたり、自分に置き換えて「また明日頑張ろう」って思ってもらえる最終回にもなっています。是非最終回見てください!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
「TGC」では永野と杉野がブルーを効かせたリンクコーデで息の合ったランウェイをした後、「ドリームポニー」のメンバーである坂東、青山、前原も同じくブルーのコーディネートでステージに登場。最後には青山が自撮り棒を持ち、全員でセルフィーも撮影するなど仲の良さを見せていた。
永野芽郁ら「ユニコーン乗って」チーム、ランウェイの感想語る
― 5人で「TGC」のランウェイを歩いた感想はいかがでしたか?永野:久々にペンライトだったりとか、キラキラした世界に飛び込めた気がして、なんだかすごく明るい気持ちになりました。楽しかったです!
杉野:なかなか経験できないことなのでソワソワしました。経験できて良かったなと思います。
坂東:汗だくです(笑)。めちゃくちゃ緊張していたんですけど、でもステージに出たら知っているファンの方が手を振ってくださったりしているのが見えて、すごい嬉しかったです!こんな地響きのような声援を経験するのは初めてだったので、すごい楽しかったなと思います。
前原:本当に(自分にとってのランウェイは)最初で最後だなと思いながら、多分歩くことはないだろうと思いながら「最後の思い出」として歩いていたんで、楽しかったです(笑)。
青山:いつもこのメンバーで会うのは「緑山スタジオ」が多かったので、外で会えることも新鮮でした。みんなで一緒に夏を過ごしてきたので、それを締めくくる最高の思い出になったなと思います。
― 今回は有観客開催となりましたが、ファンの方が手に持っていたメッセージは見えましたか?
永野:見えた!
杉野:はっきり見えました!
永野:杉野さんのファンの方が「ハート作って」って(メッセージカードを)ずっと上げてたから、ハートを作ってあげたらすっごい喜んでくれて(笑)。信じられないくらい飛び跳ねてました!それを見てすごい嬉しくなっちゃって。
青山:レアだよね!
ブルーコーデの中に個性 それぞれのこだわりは?
― 今回皆さんはブルーのコーディネートでランウェイを歩きましたが、それぞれのファッションのポイントはありますか?永野:どういう感じでいくか迷ったのですが、フォーマルでありながら、自分が普段ジャケットやデニムが好きなので、それが全部ミックスされたコーディネートにしました。
杉野:ロングシャツをジャケットの中に着ていて、歩いたときになびくようになってます!
坂東:「デニムです!」っていう感じです。あと、役では髪の毛を下ろしているのですが、今日は上げてシルバーのスプレーをちょっとつけてみました!
前原:(髪の毛を切って臨んだ前原も)全然役のことを意識せず、フォーマルだけどカチカチにならないようなものを選びました(笑)。
青山:私は普段あまりスカートを着ないんですけど、今回久々に脚を出しました!あと、永野さんと杉野さんの衣装を見て選びました。
「ユニコーンに乗って」撮影秘話明かす
― 「ユニコーンに乗って」の撮影が数日前にクランクアップしましたが、撮影期間を振り返ってみていかがですか?永野:すごく濃い時間だったなと思います。自分が元気なときも自分がセリフがなかなか入らないときもずっとみんなと一緒に過ごしてきたので…自分が落ちているときにすくい上げてもらえたし、人と人との繋がりを改めて強く感じることができる現場でした。自分の中でもすごく大きな経験になったなと思います。
杉野:自分の中で振り返ることや見つめ直すことが多かった現場でした。最終回もみんなで協力できたことがたくさんあったので、それが皆さんに届いていれば良いなと思います。
坂東:現場でたくさん話し合った思い出がいっぱいあります。でも、僕はセリフにない部分のところまでみんなと話し合って膨らましていけたり、コミュニケーションを取りながら作っていけたりしたことが楽しかったです。それに、こんなにたくさんの反響をもらうという経験をしたこともなかったので、新しい経験ができて良かったなと思います。
前原:こういう時期にドラマとか映画とかを撮れる環境があることに感謝しています。撮影もストップせず、最後まで乗り切れて良かったなと思います。またどこかでお会いできたら!
永野:会いた~い!
坂東:会えるよ!別れ際「寂しい」って思う人には絶対会えるんだって!誰かが言ってた(笑)。
一同:(笑)。
青山:(撮影期間は)もうすっごい楽しかったです。始めたときは「最終的にどんな気持ちになるんだろう」と思っていたのですが、これからの人生に必要な宝物をもらったドラマだったので、すごく強くなれました。自分の職業では出会えていなかった人たちなので、出会えて本当に幸せだなと思います。
永野芽郁・杉野遥亮らが語る“俳優業の魅力”
― 「ユニコーンに乗って」では、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長が描かれています。現在夢に向かって頑張っている読者へ向けて、皆さんの今のお仕事の魅力ややりがいを教えてください。永野:総じて面白い世界だなと思います。理想と現実が入り混じっていて、ステージに出たときは理想的なキラキラとした世界だけど、裏に来るとすごい人と関わって出来上がっているんだなっていうこともわかるし。1人の人間として、色々なことを信じられないスピードで経験できることは私にとって魅力だし、ありがたいことだなと思っています。
杉野:(頷きながら)人として成長できる機会が多いし、スピードもすごく早い世界です。毎日試されている感じもありますし、自分と向き合う時間も必然的に多くなります。それはこの仕事をやっているからこそだと思います。
坂東:ワクワクできるところが魅力です。ずっと違う役を演じますし、違う人の人生を考える時間っていうのがすごくワクワクできるし…。俺は死ぬまでずっとワクワクして生きていきたいなと思います。
前原:皆さんが言っていたこともそうですし、定年がないことが1番良いことじゃないですかね。亡くなる前日までできる仕事は探してもあんまりないし、僕は最後まで続けたいなと思っているから、それができるこの仕事はすごい好きだなと思っています。
青山:私は本業としてアーティストをやっていて、明後日で15周年を迎えるのですが、今回初めて連続ドラマに出演させていただいて、俳優さんと女優さんが1番大変だなって思ったんですよ。もちろんすごく魅力的なお仕事ですが、スタジオでスタッフさんと本当に細かいところまで作る工程は、地道で大変だなと実感しました
でも、その作業があるからこそ、受け取った方が笑顔になったり、勇気をもらったりすることができる。私はそんな地道な作業でさえもすごく楽しくて、今回挑戦して本当に良かったなと思います。
― 皆さんが1つになって作り上げた作品だったのですね。現在、夢に向かって頑張っている学生へ向けて伝えたいことはありますか?
永野:私はきっと大学生の皆さんと年が近いと思うのですが、この世代は自分が「やりたいこと」と「やれること」の違いも目の当たりするなど、それぞれが色んな葛藤を持っていると思います。
初めてのことからはどうしても逃げたくなるけど、それは学べるチャンスだと思うし、やってみなきゃわからないこともたくさんあるので、前向きに捉えて「1回飛び込んでみたらいかがですか」という気持ちです。応援しています!
杉野:僕は「好きなことをやっていて良いよな」と知人から言われたことがあったのですが、好きなことをする上ではリスクも伴うと思っています。大学生はチャレンジしたり、一歩踏み出したりできる時間が多いと思うので、この時間を大事にしていただきたいです。
坂東:人を信じるのも大切ですけど、まずは自分を信じてあげるところから始めると全てが前向きに上手くいくんじゃないかなと思います。僕はそうでした。
誰かに「できない」とか「無理だ」とか言われても結局やるのは自分なので、可能性を信じて、何にでもチャレンジして欲しいなという気持ちです。それをしっかり持っていれば、絶対に夢は叶うと思います。
青山:いっぱい恋して、いっぱい失敗して、迷惑をかけることです!
前原:皆さん言ってくれましたけど「若さを最大限に使ってください」っていうことかな。30歳くらいまでいくら失敗しても色んなことは取り返せるし、それ以降もきっと取り返せるし…。あまり制限を自分でかけずにやりたいことをやって、いっぱい失敗して、その中から成功体験みたいなものを学べたら良いなと、僕自身もそうありたいと思うので皆さんも是非失敗してください。
「ユニコーンに乗って」最終回の注目ポイント
― 最後に、「ユニコーンに乗って」最終回の見どころを教えてください!永野:9話の最後で功(杉野)と佐奈が離れているので、2人がそのままの関係性で良いのか、それとも2人なりに関係性を探るのか…?それは最終回の1番の見どころだと思います!あとは1話からちょっとずつ積み重ねてきたものが、最後どうやってこの「ドリームポニー」みんながまとまるのかっていうところは見て欲しいです!
杉野:最終回の功と佐奈は撮影現場でも「関係値がはっきり見えれば良いな」と意識したので、そこは1つ注目して欲しいです!あとは、最終回で新たな道へ進む人もいます。色々と考えることもあったりするので、それも伝わっていければ良いなと思います。
坂東:2人(功と佐奈)の恋愛がどうなっていくのかっていうのが1番の見どころだと思うんですけど、1話から「ドリームポニー」のメンバーたちがみんな切磋琢磨して色んな壁にぶつかったり、喧嘩したりとかいうシーンがあったりとか、その全てが10話に詰まっているんだろうなと思います。一人ひとりの夢みたいなものがたくさん散りばめられている回なのかなって思っているので、是非注目して最後まで見ていただきたいです!
前原:皆さんが言ってくれたように個人と、組織としての会社の行く末がどうなっていくのかという点に注目していただけたら楽しめるんじゃないかなと思います。あと、テルマさんが初現場で初演技だから、個人的には1話と10話で違いを見て欲しい。
青山:それやりたいかも!10話の後、1話また見たいかも!上手くなっているかわからないですけど、是非見てください。
最終回っていうことで色んな形の愛が見られる回だと思います。もう終わってしまいますけど、何かこのドラマを見て背中を押されたり、新たにチャレンジしてみたり、自分に置き換えて「また明日頑張ろう」って思ってもらえる最終回にもなっています。是非最終回見てください!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
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