井戸田潤、蜂谷晏海(提供写真)

井戸田潤と結婚の蜂谷晏海、“19歳差”で感じたこと・結婚の決め手…交際8年でも仲良しの秘訣に迫る<モデルプレスインタビュー>

2022.09.05 18:44

5日、スピードワゴン井戸田潤(49)がモデルの蜂谷晏海(はちや・あみ/30)との結婚を発表。その美貌はもちろん、井戸田の話から伝わる明るい人柄にも注目が集まっている蜂谷がモデルプレスのインタビューに応じた。結婚の決め手から、長い交際期間を経ても変わらず仲良しでいられる秘訣、さらには“年齢差”についての考えなど彼女の本音に迫った。

  

蜂谷晏海、井戸田潤への思いつづる

蜂谷は同日、自身のInstagramを通じ、井戸田との結婚を報告。2ショット写真を添えた投稿では、「8年の交際期間を経ての結婚で20代のほとんどを一緒に過ごしたと言っても過言ではないです。これまで楽しいこともあり喧嘩もたくさんしましたが、この方以上に楽しく人生を過ごせる人はいないと思います」と、井戸田への思いをつづっている。

蜂谷晏海、井戸田潤との結婚の決め手明かす

井戸田潤、蜂谷晏海(提供写真)
― まずはご結婚おめでとうございます。現在の率直な心境を教えてください。

蜂谷:ありがとうございます!思っていた以上にたくさんお祝いのメッセージをいただけて本当にありがたいです。

― 井戸田さんの第一印象を教えてください。また、交際を始めてからその印象に変化はありましたか?

蜂谷:明るく場を盛り上げる姿を見て、気遣いの出来る優しい方だなと思いました。お付き合いが始まっても変わらず優しいです。

― 井戸田さんとのご結婚はいつ頃から意識されていましたか?

蜂谷:28歳くらいですかね。あんまり「はやく結婚したい!」という願望はなかったので、お互いの結婚したいと思えるタイミングが合って本当によかったです。

― 結婚の決め手を教えてください。

蜂谷:とにかく一緒にいて楽しいところです。私の言い間違いや気分があがってふざけた時にも突っ込んでくれたり、くだらない事で涙して笑う瞬間が未だにあって8年経った今でも仲良しだな~と思います(笑)。

蜂谷晏海、夫・井戸田潤との“年齢差”に感じたこととは

井戸田潤、蜂谷晏海(提供写真)
― 年齢が離れていることに対して、抵抗や不安を感じたことはありましたか?

蜂谷:お付き合いしたての頃はとくに年の差を意識していませんでしたが、私も年齢を重ね結婚を意識するようになってからは少し年齢差について考えるようになりました。いつか年を重ねてお別れする時が来るのがはやいのかな…とか、寂しく不安に思うこともありましたが、それでも一緒にいたいと、その分充実した20年、30年を送ろうと心に決めました!

― Instagramの投稿では「これまで楽しいこともあり喧嘩もたくさんしました」とつづられておりますが、特に印象に残っているエピソードがありましたら教えてください。

蜂谷:2人ともお酒が好きなので日々の晩酌が楽しみなのと、最近喧嘩しかけたのはとてもくだらない内容でテレビを見ていてその議題について喋っていたら言い合いになりこのままだと喧嘩になる…というところで、「お互いこのままいくと喧嘩になるけどどうする?」「やめとこ!違う話にしよ!!」と切り替えて大きな喧嘩になる事なく事なきを得ました(笑)。

― 交際期間が長い中で、気持ちが冷めてしまうことや不安を抱くことはありましたか?

蜂谷:私はとくに冷める…みたいなことはなかったですがお付き合いしたての頃はとくに私以外の方とフライデーされているのを見て、私は若かったのもありピュアだったので彼の言い分を正直に受け止めていましたが今思うともう少し詰め寄ればよかったと後悔しています(笑)。

蜂谷晏海、交際8年でも仲良しの秘訣に迫る

蜂谷晏海(提供写真)
― 長い交際期間を経た中で、仲良しでいられる秘訣を教えてください。

蜂谷:たまたま気が合う人と出会えた、ラッキーくらいに思ってるんですけど、改めて考えてみると、シチュエーションでお互いの関係性が微妙に変わるところかなと思います!ムーディーな場面では恋人のようですが、楽しい場面では友だちみたいにはしゃいだり、親友のように客観的に相談に乗り合ったり、年の差と私の性分もあってか先輩後輩のように振る舞うときも関係性を楽しんでいられるのがどこに行っても楽しいので、相性が合って本当によかったです。

― レインボーブリッジでのプロポーズは“仮プロポーズ”とのことですが、その後改めてプロポーズはありましたか?

蜂谷:まだ本プロポーズは受けていないので、これからどこでプロポーズがあるのか私も楽しみにしています(笑)!

蜂谷晏海、入籍日の意味明かす

― 入籍日の9月5日には、何か意味があるのですか?

蜂谷:一応9月4日がお付き合いの記念日なんですけど今年は仏滅だったため、次の日の大安の日にしました。なので結果何でもない日に結婚記念日となりました(笑)。

― 夫婦として、また個人としての今後の目標を教えてください。

蜂谷:潤さんのことはお仕事の面でも尊敬する部分ばかりですので、私も自慢の奥さんになれるようにお仕事がんばっていきたいと思います!

― 最後にファンの方々へメッセージをお願いします。

蜂谷:本当に親身になって応援してくださる方たちには、30歳ということもあり、「そろそろ?」「結婚の方大丈夫?」と心配の声をいただいていたので、無事結婚報告ができてよかったです。引き続き頑張りますので、応援よろしくお願いします!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

蜂谷晏海(はちや・あみ/30)プロフィール

1992年4月16日生まれ。三重県出身。2011年に、女性用インナーウェアを製造・販売している企業のイメージガールに抜擢され、ファッション誌「MORE」にてモデルデビュー。2016年には、ミス・アース・ジャパンに出場し、ファイナリスト12人の中から日本代表に選出。2017年には、2018年度サッポロビールイメージガール(27代目)に選出された。以降、数々のファッションショーに登場するなどモデルとして幅広く活動している。また、ドラマ「ランウェイ24」、「HiGH&LOW THE WORST~EPISODE.0~」(ともに2019)、「ウルトラマンZ」(2020)、舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE」(2017)シリーズ、映画「青の帰り道」(2018)などに出演し、女優としても活動。さらに、2012年4月よりスタートした「東京ガールズコレクション」の公式ランニングプロジェクト「TOKYO GIRLS RUN」では、2019年より新メンバーにとして加入し、同年初のフルマラソンに挑戦。ジャンルレスに多彩な活躍を見せている。
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