【私が女優になる日＿season2大橋小春インタビュー】綾瀬はるか・清野菜名のアクションに憧れ 6年間習った器械体操活かし初挑戦＜モデルプレス連載＃16＞

将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成！TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日＿season2」

幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施している女優発掘・育成プロジェクト。

第1回の開催となった前回は、応募総数約9000人の中からプロジェクトメンバー10名を選出し、全10回の演技バトルを実施。演技バトルで見事1位となった香川県出身の飯沼愛は、演技経験がなかったにもかかわらず、オーディション参加から約半年でTBS史上初の深夜帯のドラマ『この初恋はフィクションです』に、ドラマ初出演にして初主演という女優デビューを飾った。

シーズン2となる今回も、ファイナリスト16名がTBSドラマ主演の座をかけて、1対1の“VS（バーサス）”形式で対戦。前シーズンとは異なり、勝者は視聴者投票で決定する。グランプリに輝いた1名は、その人のために書き下ろされた脚本でTBSドラマ制作陣が手掛ける深夜ドラマでの主演デビューが約束される。

「私が女優になる日＿season2」大橋小春ソロインタビュー

― このオーディションを受けたきっかけを教えて下さい。

大橋：｢この初恋はフィクションです｣のドラマを見てseason1のオーディションを知り、そこからseason2のオーディションも知りました。私は、小学生の頃から女優さんに憧れていたので、このオーディションを知ったときはすぐに受けようと決めました。

― 岩崎う大さんによる演技レッスンや、1対1の演技バトル「VS（バーサス）」を終えてみて、このオーディションで自分の強みになると思った部分と、これから伸ばしていきたいと考えている部分を教えてください。

大橋：私は小学6年間の器械体操の経験を活かしてアクションが出来るというところが自分の強みだと思いました。また、演技をするときは役柄をしっかり理解し、人前でも恥じらいを捨てて演技をするというところを伸ばしていきたいです。

― 憧れの俳優・女優、目標としている人などはいますか？

大橋：森七菜さんのように見ている人を感情移入させたり、笑顔にさせたりすることができる女優さんになりたいです。そして、清野菜名さんや綾瀬はるかさんのように、アクションも演技も出来る女優さんになりたいです。

― シーズン1では、実際にドラマ出演を勝ち取った子たちが出てきましたが、現段階で描いている未来予想図などはありますか？

大橋：これからも精一杯努力をし続け、勝ち進みたいです。いい結果が出なくても、悔いの残らないようなパフォーマンスが出来るよう毎日努力をし続けていきたいです。

― 視聴者の皆様にメッセージ／これからの審査に向けての意気込みを教えてください。

大橋：まず、私に投票してくださった方々、本当にありがとうございます。皆さんのおかげで、私は今ここに立てています。これからも自分らしく精一杯努力をし、素晴らしいパフォーマンスをしてみせます。これからも応援よろしくお願いします。

「私が女優になる日＿season2」モデルプレスでソロインタビュー連載

モデルプレスでは、インタビューでは『私が女優になる日_season2』ファイナリスト16名のソロインタビュー連載を展開中。「プロジェクト参加のきっかけ」「それぞれが描く未来予想図」など、選ばれて間もない彼女たちの想いを知る貴重なインタビューになっている。

グランプリを決める視聴者投票はLINE公式アカウント（lin.ee/HfAOZCD）から。投票期限は毎週木曜日ごご5時まで、1対決ごとに毎日1投票までとしている。（modelpress編集部）

大橋小春（おおはし・こはる）プロフィール

年齢：15歳
出身：愛知県
憧れの女優：森七菜、清野菜名、綾瀬はるか