「ミスモデルプレス」初代グランプリ・仲美由紀さん、複数回スカウト受けた過去 “次世代女優”の素顔に迫る<「モデルプレス連載」Vol.1>
モデルプレスが次世代のスターを発掘する「ミスモデルプレス」(※「ミスターモデルプレス」も同時開催)で初代グランプリに輝いた、現役レースクイーン・仲美由紀(なか・みゆき/27)さんの連載がモデルプレスでスタート。全6回、半年にわたって展開される同連載の「Vol.1」では、受賞直後の様子とともに、彼女の人となり、グランプリの心境、夢を叶える秘訣などを聞いた。
「ミスモデルプレス・ミスターモデルプレス」初開催
「ミスモデルプレス」「ミスターモデルプレス」は、夢を追いかける全ての人を応援するメディアとして、これまで数々のオーディションで取材を行い、また注目の候補者にモデルプレス賞などを授与し、次世代スター発掘に携わってきた「モデルプレス」が仕掛ける、初となる主催オーディション。配信審査・モデルプレス公式投票審査といった審査方法を採用し、グランプリ決定までの過程をモデルプレスの記事で配信。表現力や発信力、ファン形成を審査するオーディションを通して、次世代に活躍できるグランプリを決定した。
「ミスモデルプレス」でグランプリに選ばれた仲さんは、千葉県出身の28歳(1994年7月20日生まれ)。身長170センチ、股下85センチと抜群のスタイルを誇る。なお同時開催の「ミスターモデルプレス」のグランプリは、鹿児島県出身の森田悠斗(もりた・ゆうと/23)さんが受賞した。
仲美由紀さん「ミスモデルプレス」初代GPに
― 今回「ミスモデルプレス」に応募した理由を教えてください。仲:以前からモデルプレスのロゴボードを持った写真を掲載していただくことに憧れていたので、参加を決意しました。昨年5月にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」で行われたモデルプレス掲載権をかけたイベントで5位を受賞したのですが、撮り下ろしインタビュー権をギリギリ獲得できなかったので、ずっと悔いが残っていたんです。そんなときに「ミスモデルプレス」オーディションが初開催されると聞いてリベンジしたいと思ったし、“初代グランプリ”になって活動の場を広げたいと考えたので、エントリーを決めました。
― 実際に初代グランプリに輝いた心境はいかがですか?
仲:グランプリ発表で自分の名前が呼ばれたときは嬉しすぎて、思わず泣いてしまいました。授賞式に出られたのは応援してくれたみんなのおかげなので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のオーディションは予選・準決勝・決勝と期間が長かったのですが、毎日みんなでドキドキしながら順位を見たり、デイリーボーナスを確認したりしたことは忘れません。
「ミスモデルプレス」仲美由紀さん、現在の活動は?
― 仲さんは、現在レースクイーンやモデルとして活動しているということですが、元々芸能界を目指そうと思ったきっかけはなんですか?仲:小さい頃、喘息で通院していた病院の近くでドラマの撮影をやっていて、現場のマネージャーさんにスカウトしていただいてから芸能界に興味を持ちました。それから色々な事務所でお話を聞いていたのですが、中学3年生のときに原宿でスカウトを受けたことを機に事務所に所属して、舞台やドラマのお仕事を始めて…。
「学業に専念したい」という理由で高校3年生の秋に一度芸能界から離れたのですが、キラキラした世界が忘れられなくて3年前からリスタートしたんです。
― 活動再開後、最初の活動はなんでしたか?
仲:家族が「サマソニガール」という、音楽フェス「SUMMER SONIC」(以下:サマソニ)のオフィシャルサポーターのオーディションを見つけてきてくれて、出場したことが始まりです。1回目に受けたときは「サマソニガール」にはなれなくて、サマソニのバーで働く「オフィシャルバーガール」に就任したのですが、2回目の挑戦で「サマソニガール」になることができました。
― 目標を叶えることができたんですね。
仲:はい。私は負けず嫌いなところがって、最後まで追いかけてしまうんです。でも、「サマソニガール」のお仕事がレースクイーンに繋がったので、諦めずに続けて本当に良かったなと思います。
― 仲さんは、昨年9月に開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2021AUTUMN & WINTER」(以下:関コレ)にも出演されていますが、どのような経緯で出演されたのですか?
仲:配信のイベントで「関コレ」出演権を獲得して、京セラドームに立つことができました!イベント期間が長かったこともあり本当に楽しみにしていたので、出演が決まったときはとても感動してしまって…。応援してくださった方々と「関コレは大事な瞬間だから大切にしようね」と約束していた通り、当日は自信を持って笑顔でランウェイを歩くことができたので、忘れられない思い出になりました。
「ミスモデルプレス」仲美由紀さん、今後に向けて
― グランプリを受賞した仲さんの、今後の目標を教えてください。仲:「ミスモデルプレス」初代グランプリになれたことは、多くの年代の方に知っていただけるチャンスだと思うので、自分の強みを活かしながらモデルの活動や、映像のお仕事を頑張っていきたいという気持ちが強くあります。
― 映像のお仕事というのは、ドラマや映画への出演ということでしょうか?
仲:はい!ドラマや映画はもちろん、学生時代に経験したような舞台などにもまた挑戦してみたいです。まだまだたくさん夢はあるので、1つずつ叶えていけたらいいなと思います。
― また新たなスタートラインに立ったのですね。グランプリを受賞した仲さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。
仲:「自分の思いを発信すること」が大事だと思います。自分がなりたいものを思い描くだけではなく、発信していくことで周囲の人も協力してくれるのだと、今回のコンテストを通して改めて実感しました。
そして、夢を応援してくれる人を信じることも大切です。コンテスト期間中はドキドキすることがたくさんあったけど、みんなを信じて一緒に歩み続けられたからこそグランプリという結果に繋がったのだと感じています。
― これからの夢も応援しています!ありがとうございました。
仲美由紀(なか・みゆき)プロフィール
生年月日:1994年7月20日生まれ(27歳)職業:レースクイーン、モデル
(modelpress編集部)
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