“日本一可愛い新入生”準グラ・坊迫咲藍さん「途中でやめたくない」限界乗り越えた日々振り返る<FRESH CAMPUS CONTEST 2021>
“日本一可愛い新入生”を決める「FRESH CAMPUS CONTEST 2021」(フレッシュキャンパスコンテスト)にて、武庫川女子大学1年の坊迫咲藍(ぼうさこ・さくら)さんが準グランプリを受賞。今回は、表彰式直後の坊迫さんを直撃したインタビューをお届け。
坊迫咲藍さん、受賞の心境明かす
― 準グランプリおめでとうございます!受賞した心境はいかがですか?坊迫さん:準グランプリを呼ばれる前に、MISCOLLE賞とmysta賞をいただいて「もしかしたら呼ばれないかな」と思っていました。なので準グランプリとして名前を呼ばれた時は、とても嬉しかったです。
準グランプリだったのでもちろん悔しさもあるのですが、応援してくださった方々に恩返しをしたいと思っていたので、準グランプリになれて本当に良かったです。
― コンテストに応募した理由を教えてください。
坊迫さん:昔から芸能活動に興味があったのですが、学校で芸能活動が禁止されていたので、今まで踏み出せずにいました。ですが大学に入学して、フレッシュキャンパスコンテストを見つけて、何かスタートラインになればと思い応募しました。
― コンテストに応募する際、ご家族に相談しましたか?
坊迫さん:相談せずに応募しました。部屋でライブ配信をしている時に、家族に「何しているの?」って聞かれて、そこで初めて話しました。今は家族も応援してくれています。
坊迫咲藍さんの将来の夢は?
― コンテストを通して、将来の夢に変化はありましたか?坊迫さん:コンテストが始まった時は、コンテストと部活動のバドミントンを両立してたのですが、コンテストが進むにつれて「コンテストを頑張ろう」と思い練習に行かなくなりました。それくらいコンテストに掛ける思いが強くて。
卒業後は普通に一般企業に就職したいなと思っていたのですが、コンテストを通して、モデルなど芸能界に対する興味が強くなりました。
― ずっとやってきたバドミントンの練習をお休みして、精神的に辛いこともありましたか?
坊迫さん:バドミントンはずっと頑張ってきたことだったので、お休みするか正直少し迷いました。ですが高校生のころにバドミントンは一度区切りがついていたし、1回やると決めたことは途中でやめたくない性格なので、コンテストに参加すると決めたからには最後まで自分の限界まで頑張ろうと思い、やり抜きました。
― アルバイトはしていますか?
坊迫さん:スターバックスで働いています。勤務中は、笑顔で接客してお客さんとコミュニケーションをとることを意識しているのですが、ライブ配信中もファンの方々が飽きないようにコミュニケーションを取っていたので、アルバイトの経験をコンテストに活かすことができました。
坊迫咲藍さんの夢を叶える秘訣
― 坊迫さんの“夢を叶える秘訣”を教えてください。坊迫さん:謙虚さと感謝の気持ちを忘れないことが秘訣だと思います。夢は絶対に1人では叶わないと思うので、謙虚さを忘れずに応援されるような人になって、応援してくれる方に感謝することが大事だと思います。
あとはプラスに考えることも大事だと思います。コンテスト期間中、SNSで心ない言葉やひどいことを言われたこともあったのですが「それだけ私に注目してくれているんだ」「嫌いでも見てくれているから私を知っているんだ」とプラスに考えました。ごく一部の人の意見で、夢をあきらめてしまうのはもったいないので、ポジティブに好きも嫌いも紙一重だからと考えて最後まで頑張りました。
私が1回やると決めたことは途中でやめたくない性格だからというのもあるかもしれませんが、嫌なことを言われたりしても最後までやり抜くことが大事だと思います。
― 応援しています!ありがとうございました。(modelpress編集部)
坊迫咲藍(ぼうさこ・さくら)さんプロフィール
武庫川女子大学1年誕生日:12月3日
出身地:兵庫県
趣味:体を動かすこと,カフェ巡り
特技:バドミントン、バスケ
将来の夢:これから見つけます
「FRESH CAMPUS CONTEST」とは
過去の出身者には、宇内梨沙(TBSアナウンサー)、上村彩子(TBSアナウンサー)、滝菜月 (日本テレビアナウンサー)、中村麻美 (アパレルブ ランドディレクター)、藤田かんな (ABEMAアナウンサー)、遠野愛(FBS福岡放送アナウンサー)、井口綾子(タレント)、一城あやの(Ray 専属読者モデル)、中川紅葉(Ray専属読者モデル)、斉藤里奈(CanCam it girl)らが名を連ねる。
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