“日本一可愛い新入生”明治大学・有賀怜香さん、弘中綾香アナの指導が刺激に<FRESH CAMPUS CONTEST 2021>
日本一の新入生を決めるミスコン「FRESH CAMPUS CONTEST 2021」(フレッシュキャンパスコンテスト)にて、明治大学1年の有賀怜香(ありが・れいか/19)さんがグランプリを含む4冠を達成。今回は、受賞直後の有賀さんを直撃したインタビューをお届け。
有賀怜香さん、受賞の心境明かす
― グランプリおめでとうございます!改めて、受賞した心境を教えてください。有賀さん:発表されたときは本当に驚きました。そして、応援してくれた方にこれまでお礼ができていなかったので、最後にこのような形で感謝を伝えられたことへの安心感もすごくありました。
いつも応援してくれる方に「青のペンライトを振って欲しい」と事前にお願いしていたら、本当に青のペンライトを持ってエールを送ってくださったことにも感動しました。
― ステージでは涙する場面もありましたね。
有賀さん:はい。当日は会場に家族も観に来てくれていたのですが、グランプリで名前が呼ばれた瞬間にこれまで両親や姉が支えてくれたことを思い出して…。配信に合わせてご飯を用意してくれたり、アドバイスをくれたりした家族がいたからこそのグランプリだと思うので、とても感謝しています。
― グランプリの副賞として「神戸コレクション」ランウェイ出演権もありますが、ファッションショーの舞台に立つのは初めてですか?
有賀さん:「AGESTOCK」初日のフレキャンステージで歩いたのが初めてだったので、本格的なファッションショーデビューは「神戸コレクション」になります!今回よりたくさんのお客さんに見ていただけると思うと今から緊張してしまいますが、とても楽しみです!
有賀怜香さん、“橋本環奈似”と言われる心境は?
― 以前のインタビューで、参加の理由は「自分の可能性を広げるため」とお話されていましたが、コンテストを終えて心境に変化はありましたか?有賀さん:フレキャンに出るまでは自分が高みを目指せる人間だと思っていなかったのですが、審査期間を経て少しずつ自分に自信をつけることができました。
グランプリ受賞後、記者やカメラマンの方々に取材していただいときに「少しでも皆さんの目に触れる場所に自分がいる」ということにも感動して、これからもこういったお仕事をしていきたいという気持ちが強くなりました。
― グランプリ発表後の取材では「橋本環奈さん似」との声もありましたね。
有賀さん:大変恐れ多いです…!でも、これからは「新入生で1番可愛い子」と紹介されても恥ずかしくないように自分磨きを頑張っていきたいと思います!
有賀怜香さん、憧れは弘中綾香アナウンサー
― まだこれからの学生生活も長いと思いますが、グランプリ受賞を踏まえて将来に向けてどう進んでいきたいか聞かせて下さい。有賀さん:小さい頃からアナウンサーになりたいという夢を持ち続けていて、その思いは今でも変わりません。これまでアナウンサーとしての知識や技術の勉強ができていなかったので、今回「テレビ朝日アスク賞」でいただいたアナウンススクール受講権を活用して、自分が表現したい言葉を上手く伝える練習をしていきたいです!
その上で、自分は本当にアナウンサーに向いているのか、もしくはタレントや女優、モデルの道が良いのか、全く違う職業が良いのかを見極めていきたいなと思います。
― 憧れの存在はいますか?
有賀さん:テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーです!高校時代に1日体験で参加したアナウンススクールの特別講師が弘中アナだったのですが、優しい言葉だけではなく、感じたことを的確に時には厳しくご指導してくださった姿がとても印象的で、こんな女性になりたいと感じました。弘中アナのように芯があって、素の姿を愛してもらえるアナウンサーになれるように頑張ります!
有賀怜香さんの夢を叶える秘訣
― グランプリを受賞して感じた「夢を叶える秘訣」を教えてください。有賀さん:目の前にある挑戦は、可能な限りしてみることが大切だと思います。私も数ヶ月前までは「ミスコンは自分に自信がある人が出るもの」という先入観があったので、興味はありつつも、自分にはそんな大きなことはできないと諦めていたんです。
そこから色々な方の勧めもあり、勇気を出してフレキャンへの出場を決めたのですが、既に動き出している参加者の方がたくさんいたので「この中で自分はやっていけない…」と再び自信をなくしてしまって…。
姉が昨年の中央大学のミスコンのファイナリストで、「生半可な気持ちじゃできることじゃないよ。アルバイトやサークル、遊びを制限して、時間のほとんどをミスコンに費やす覚悟がないと賞は獲れないよ」という話も聞いていたので、一時はエントリーを取り消すことも考えていました。
― 参加してからも葛藤があったのですね。
有賀さん:はい。でも、辞めたいという話をしたときに「これは大学1年生しか出られないコンテストだから、じっくり考えた上で決断した方が良い」という声をたくさんいただいたんです。そういった意見を踏まえて考え直したときに「来年、再来年になってから後悔したくないな」と思ったので、参加を継続することを決意しました。
将来の可能性を広げるため、夢に繋げるために一歩踏み出した結果、今こうしてグランプリをいただくことができています。やってみないとわからないことも多いので、たとえ自信がなかったとしてもまずは挑戦することが大切だと思います!
― 今後の活動も応援しています!ありがとうございました。
有賀怜香(ありが・れいか)さんプロフィール
明治大学1年生出身地:東京都
誕生日:6月30日
趣味:ギター
特技:ドラム、ピアノ
将来の夢:アナウンサー
「FRESH CAMPUS CONTEST」とは
過去の出身者には、宇内梨沙(TBSアナウンサー)、上村彩子(TBSアナウンサー)、滝菜月 (日本テレビアナウンサー)、中村麻美 (アパレルブ ランドディレクター)、藤田かんな (ABEMAアナウンサー)、遠野愛(FBS福岡放送アナウンサー)、井口綾子(タレント)、一城あやの(Ray 専属読者モデル)、中川紅葉(Ray専属読者モデル)、斉藤里奈(CanCam it girl)らが名を連ねる。
もっと詳しくみる
あわせて読みたい
-
“日本一可愛い新入生”は橋本環奈似の美女・有賀怜香さん アイドルのスカウト経験も明かす
モデルプレス
-
“日本一可愛い新入生”決定 明治大学・有賀怜香さんが受賞<FRESH CAMPUS CONTEST 2021>
モデルプレス
-
オーストラリアで日本からの“隔離なし”入国再開 ワクチン接種が条件
女子旅プレス
-
「東京タワー台湾祭 2021」本格夜市グルメや朝食、定番スイーツまでまるごと堪能
女子旅プレス
-
視聴総合ランキング
2025年07月13日 06:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
DOPE 麻薬取締部特捜課
CASE 2 明かされる秘密…彼らが守りたいものは
7月11日(金)放送分
TVerで見る -
02
それSnow Manにやらせて下さい
嵐・松本潤が初登場!Snow Manとスタッフなし空間で本⾳トーク▼嵐ラストライブの構想&「花より男⼦」衝撃秘話
7月11日(金)放送分
TVerで見る -
03
愛の、がっこう。
第1話 放課後
7月10日(木)放送分
TVerで見る -
04
能面検事
第1話 上川隆也主演!表情ゼロ検事が謎を解く!
7月11日(金)放送分
TVerで見る -
05
アメトーーク!
インスタントラーメン芸人&CoCo壱番屋芸人<3時間SP>
7月10日(木)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
原宿で「バンクシー展 天才か反逆者か」貴重作品70点超&“ルーツ”を探るオリジナル企画も
女子旅プレス
-
2021年シャンプーおすすめ人気ランキングTOP5発表【モデルプレスカウントダウン】
モデルプレス
おすすめ特集
-
7月のカバーモデルはLE SSERAFIM
特集
-
“日本一かわいい高校一年生“を決める「高一ミスコン2025」開催中!
特集
-
“日本一のイケメン高校一年生”を決める「高一ミスターコン2025」開催中!
特集
-
“日本一かわいい中学一年生“を決める「中一ミスコン2025」開催中!
特集
-
“日本一のイケメン中学一年生”決める「中一ミスターコン2025」開催中!
特集
-
国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
"史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介
特集
-
国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
西山智樹&前田大輔「タイプロ」結果発表時には正反対の表情 今の率直な思いと“未来の仲間”に求めるもの【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス
-
02
長濱ねる“バブみボディ”の秘密 ジム・ピラティス・肌管理…「1st写真集より痩せすぎない」ボディメイク術【2nd写真集インタビュー】
モデルプレス
-
03
【「ちはやふる」齋藤潤インタビュー】「最初はすごく悩んだ」現場での焦りと不安が安心感に変わった理由
モデルプレス
-
04
前田大輔「タイプロ」後の選択に“迷いがなかった”理由 西山智樹との挑戦秘話&師匠・NOSUKEからの熱いメッセージ【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス
-
05
西山智樹「タイプロ」後“現実を見た1ヶ月間”での刺激「音楽をやるのはやめよう」ラストチャンスから新たなスタートを切るまで【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス