せりな/左:提供画像、右:(C)モデルプレス

野球お姉さん・せりなのギャップがスゴい グラビア初挑戦“ファンサイト”人気沸騰の秘訣とは?

2021.10.03 20:52

YouTubeやSNSで華麗なボールさばきやスイングを披露し、3日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)にも出演した“野球お姉さん”せりなが注目を集めている。

野球の腕前はもちろん、ファンクラブ『野球お姉さんの部屋』だけで公開している166cm×Gカップの美ボディを活かしたグラビアもファンの心を掴み、開設からわずか2ヶ月あまりで100万超の売上を記録。

今回、モデルプレスのインタビューでは彼女の素顔に迫るとともに、人気沸騰中のファンクラブの秘密を聞いた。

  

“野球お姉さん”せりなとは?

1993年10月7日生まれのせりなは、野球YouTuber向(むこう)のムコウズ女子メンバーとして人気を博する野球女子。「ジャンクSPORTS」にも野球美女軍団の一員として出演。

グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)で開設した『野球お姉さんの部屋』では、SNSでは見ることのできないオンリーワンで時々えちえちな写真・動画を公開中。野球女子とグラビアの二刀流に挑戦している。

せりなが“野球お姉さん”になるまで…

― YouTubeなどで拝見する野球の腕前は惚れ惚れするほどですが、いつから野球をやっているんですか?

せりな:中学~高校の6年間は父親の影響でソフトボールしていて、特に高校時代は親元離れて埼玉栄高校の寮生活でみっちり3年間やっていました。大学は服飾の勉強をしたかったですし、スポーツはしないで学生生活を謳歌しようと思っていたんですけど、新歓が楽しすぎていつのまにかラクロス部に(笑)。全日本で準優勝するぐらいの部活だったので、結局大学でも週6~7みっちり部活でした。

― すごい経歴ですね。大学卒業後は?

せりな:普通に働いていたんですけど、会社員としてのやりがいを感じられなくなって、今は看護師になるために学校に通っています。自分が学生時代にケガなどで看護師さんにすごくお世話になったことと、尊敬している母も現役の看護師をしていることもあり、女性として生きていくために1本の軸が欲しいなと思った時に看護師という選択に至りました。

― 社会人になってからの運動経験は?

せりな:ダイエットを目的でキックボクシングを始めたんですが、のめりこんでしまった結果、いつのまにか試合を2回ぐらい経験しています(笑)。

― かなりのめり込んでいたんですね。

せりな:週4か週5ぐらい通ってました。でいっていました。

せりな(提供画像)
― そこからどう野球に?

せりな:K-1のジムに通っていたんですけど、去年の12月くらいにトレーニングやり過ぎで入院していた時期があったんです。その時期にK-1の動画をたくさん観ていたら、たまたまおすすめ動画に上がっていた『野球YouTuber向』を観て、「楽しそうだなと」思っていたら、出演できる機会を頂きました。


― 「トレーニングのやり過ぎで入院」ってどういうことなんですか?

せりな:トレーニングをし過ぎて筋肉を損傷したのと、プロテインを飲みすぎて内蔵系にも負担がかかってしまって結果入院でした(笑)。

YouTube出演で脚光 せりな「本当に出てよかった」


― お話を聞いていると「思い立ったらすぐ行動」「のめり込んだらとことん」のようですが…?

せりな:結構そうだと思います(照笑)。

― YouTube出演の際、それまでそういう活動をしていなかったのにいきなり表に出ることへの不安はなかった?

せりな:抵抗や不安は全くなくて、学生時代はとにかく必死に練習する部活だったので、ムコウズさんの動画を観て「ただ楽しく野球がやりたい」っていう気持ちだけでした。

― 実際に活動してみていかがですか?

せりな:本当に出てよかったなと思います。できることの幅が広がりました。

― YouTubeの出演以降、テレビ出演などもあり人の目に触れる機会も増えましたが反響は?

せりな:YouTubeに出る前はInstagramのフォロワーが2000人ぐらいしかいなかったんですけど、今は27000人ぐらいまで増えました。

グラビア披露で注目 せりなが語るファンクラブで工夫していること

― では、次に二刀流のもう一方“グラビア”についてもお聞きします。始めるきっかけはなにかあったんでしょうか?

せりな:特に「これ」という明確なきっかけはないんですが、Instagramでちょっと谷間が見えた写真だったり、水着の写真をアップするといいねやコメントの数が格段に違ったので「そういう需要があるのかな」って気づいて、ちょうどファンクラブのお話も頂いていたのでファンの方だけに見せるならやってみようかなと思いました。

― こちらも抵抗はあまり?

せりな:少し恥ずかしさはありますけど、抵抗っていうほどでもなく…。

― グラビア経験が無いにもかかわらず、開設直後からすごく人気とお聞きしています。ご自身で何か工夫していること、気をつけていることなど“秘訣”はありますか?

せりな:写真は時間があるときにまとめて撮ってもらっています。更新もMi-glamuは予約投稿できるので時間がある時にまとめて予約してます。なので、そんなに毎日セカセカしなくても2日に1回投稿できますし、夏休みとかファンの方がいっぱい見てくれそうな時は毎日色々アップしていました。

― ファンクラブ内の掲示板でもファンの方と積極的にお話していますね。

せりな:そうですね。いろんな方と交流できて私も楽しいですし、ファンの方の要望も聞けるので、できるものは少しずつお声に沿った投稿をしていくようにしています。

― となると、Instagram・Twitterとはアップするものを明確に分けている?

せりな:全く別物ですね。

― ずばり、ファンクラブを知らない方に一言で説明するなら?

せりな:SNSとは全然違う、プライベートの姿を見れるので、かなりギャップがあるんじゃないかなと思っています(笑)。

せりなのスタイルキープ法

― グラビアに挑戦し始めたばかりですが、ご自身の武器を挙げるとしたら?

せりな:胸ですかね…。

― 何か普段からケアなど気をつけていることはありますか?

せりな:お風呂上りにストレッチとマッサージを合わせてやるようにしています。

― ほかにスタイル維持のためにしていることも教えて頂きたいです。

せりな:運動することと、我慢しないで食べたいものは食べることだと思います。

― 今はどんなトレーニングを?

せりな:K-1のジムなので、シャドー、サンドバック、ミットうち、あとは男性会員さんとマススパーリングもやっています。それ以外だと、気が向いた時に朝軽く30分くらいウォーキングすることもあります。

せりな、ファンとの交流を熱望

― 最後に将来のお話もお伺いしたいです。ファンクラブ開設から少し経ち、今後やってみたいことはありますか?

せりな:やっぱり、コロナが収まったらファンの方に直接会って、交流できるようなイベントがしたいです。あと、夏は水着の写真が多かったので、これから冬になってコスプレにも挑戦したいです。

― では、他のお仕事も含め、野球、グラビア、看護の勉強の先に目指すものはありますか?

せりな:直近の目標だとグラビアの誌面に出ること。もっと先、30代40代になったら女性をトータルサポートできるような、美容・健康・スポーツ面でフォローできるようなサービスを提供できたらなと思います。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

野球お姉さんせりな プロフィール

せりな(C)モデルプレス
ファンクラブ:野球お姉さんの部屋
Instagram:@sbaby9317
Twitter:@sbaby9317
TikTok:@sbaby9317

1993年10月7日生まれ、身長166cm、Gカップ。中学・高校時代は本格的にソフトボールに打ち込み、大学時代はラクロス全日本学生選手準優勝。アマチュアキックボクシング2試合出場経験もある。

野球YouTube向のチャンネルに出演し、ムコウズの一員となったことがきっかけで活動の場を広げ、「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)に野球美女軍団の一員として出演。野球女子とグラビアの二刀流に挑戦中。

グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)で開設したファンクラブ『野球お姉さんの部屋』では、SNSでは見ることのできないオンリーワンで時々えちえちな写真・動画を公開中。プランによってはオンラインで本人とやりとりする事も可能
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