Da-iCE工藤大輝が挑戦したいこととは?音楽・マンガ…多趣味ぶりも明らかに<動画連載Vol.5>
2021.07.08 18:00
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2021年、結成10周年を迎えた5人組男性アーティスト・Da-iCE。モデルプレスではメンバー全員にソロインタビューを行い、ファンから寄せられた質問に答えてもらった。今回は、第5弾・工藤大輝の動画&インタビューをお届け!(毎週木曜日18時配信予定、全6回)。
Da-iCEソロインタビュー、ラストを飾るのは工藤大輝
工藤、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯の5人で構成されたDa-iCE。2020年8月~12月、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに「視覚」をテーマにした「DREAMIN’ON」、「聴覚」をテーマにした「amp」、「触覚」をテーマにした「image」、「嗅覚」をテーマにした「CITRUS」、「味覚」をテーマにした「EASY TASTY」と5ヶ月連続でシングルをリリース。さらに、2021年1月にはそのラストを飾る6thアルバム「SiX」を発売した。
ドラマ「極主夫道」(日本テレビ系)の主題歌にもなった「CITRUS」は大きな注目を集め、SNS上ではカバー動画の投稿も多数。さらに3月には「Bubble Love」という楽曲で、CSオリジナルドラマ「絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男」(CSテレ朝チャンネル1)の主題歌も担当した。
ソロインタビューラストのリーダー・工藤は、作詞作曲も手掛けるパフォーマー。Da-iCEのみならずその他のアーティストへの楽曲提供も多数行っており、「CITRUS」は花村と2人で作詞。ABEMAの恋愛リアリティーショー「恋する◆週末ホームステイ」(◆はハートマーク/毎週火曜よる10時)ではMCを務めるなど、多彩に活躍している。
今回は、ファンから事前に募集した質問に工藤が回答。プライベートに関するテーマでは、音楽のみならず多ジャンルのカルチャーに親しんでいる様子がうかがえた。
工藤大輝のQ&Aを一部ご紹介!
幅広い趣味を持つ工藤には、様々な角度からの質問が。今後挑戦してみたいこととしては「スキューバダイビングの免許は持っているので、スカイダイビングしたいですね。海攻めたので次は空っていう感じで」と意欲的に回答。アウトドアのみならずインドアの趣味も楽しむようで、“自分の活力となっているマンガ”としては人気コミック「幽 遊 白書」をチョイス。「かなり衝撃的でしたし、今でも読み返すのが1番多い」と語った。
また、音楽面では「1990年代とか2000年代の、昔のR&Bとか最近聞き直してますね。洋楽・邦楽問わず」と明かし、オススメのアーティストは「限定できない」とのこと。「プレイリストで聞いてほしいですね。『90's R&B』とか、そういうのが今はいっぱいあるので、そういうので聞いてみてハマったら、そこから掘っていく…みたいなのが良さそうな気がします」と楽しみ方を語っていた。
そのほか、楽曲制作で心がけていることやおうち時間の“癒やし”など、様々な質問に回答した工藤。インタビュー全編はモデルプレスYouTubeにて公開中。(modelpress編集部)
工藤大輝(くどう・たいき)プロフィール
生年月日:1987年6月28日出身地:北海道
血液型:B型
Da-iCEプロフィール
2011年1月にグループを結成し、2014年1月に1stシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を受賞。2017年1月には、念願の初の日本武道館での公演「Da-iCE PHASE 5 FINAL in 日本武道館」を開催した。2020年1月には代々木第一体育館2DAYSで 2万人を動員し、2021年6月より、自身初のアリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR -SiX-」を開催。
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