Da-iCE岩岡徹、就職後にダンスの道を選択 豊富な経験からファンへアドバイス<動画連載Vol.4>
2021.07.01 18:00
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2021年、結成10周年を迎えた5人組男性アーティスト・Da-iCE。モデルプレスではメンバー全員にソロインタビューを行い、ファンから寄せられた質問に答えてもらった。今回は、第4弾・岩岡徹の動画&インタビューをお届け!(毎週木曜日18時配信予定、全6回)。
Da-iCEソロインタビュー、第4弾は岩岡徹
工藤大輝、岩岡、大野雄大、花村想太、和田颯の5人で構成されたDa-iCE。2020年8月~12月、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに「視覚」をテーマにした「DREAMIN’ON」、「聴覚」をテーマにした「amp」、「触覚」をテーマにした「image」、「嗅覚」をテーマにした「CITRUS」、「味覚」をテーマにした「EASY TASTY」と5ヶ月連続でシングルをリリース。さらに、2021年1月にはそのラストを飾る6thアルバム「SiX」を発売した。
ドラマ「極主夫道」(日本テレビ系)の主題歌にもなった「CITRUS」は大きな注目を集め、SNS上ではカバー動画の投稿も多数。さらに3月には「Bubble Love」という楽曲で、CSオリジナルドラマ「絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男」(CSテレ朝チャンネル1)の主題歌も担当した。
第4弾の岩岡は、メンバー内で唯一の社会人経験を持つパフォーマー。舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(2017年)、映画「居る場所」(2020年)では主演を務めるなど、俳優活動にも積極的に取り組む。また、近年では「東大王」(TBS系/毎週水曜よる7時~)を始めとするクイズ番組にも多数出演している。
事前にファンから募集した質問の中には、経験豊富な岩岡への人生相談も。1つ1つ真摯に回答する姿が印象的だった。
岩岡徹のQ&Aを一部ご紹介!
大学で経験して良かったことを問われると、新しい友人や仲間に出会えたこと、海外留学が出来たことを挙げた岩岡。さらに「大学に入った延長で就職活動をしたのでそこで社会を知れたというか。少なからずですが、何も知らない無知だったので、ちょっとだけでも社会に触れられたというのは大きな経験でした」と就職活動についても語った。また、1度社会人として就職したものの、その後ダンスの道に進む選択をした岩岡には「中には自分のやりたいことがあっても諦めてしまう人も多くいると思います。そんな人に後悔しないような一言をお願いします」という声も。これには、「僕はよくこの言葉を使うんですけど『人生一度きり』。人生は本当に1回しかないですし、その時にやらない後悔よりやる後悔の方が気持ちいいと思います」と強い信念を明かし、「何か熱中してやりたいことをやってみるというのは、すごく自分にとって良い経験になると思うので、ぜひチャレンジしてみてください」とエールを送った。
さらに「私生活が全然想像つかないのですが、オフの日は普段どんなことをしていますか?」という質問には、「これファンの方からめちゃくちゃ言われるし、しまいにはうちのマネージャーさんからも言われる」とお茶目に告白。「逆に普通すぎて言うことでもないというか…。日常を生活しているので(笑)。最近は自炊するようになったので、主婦みたいなことしてますね」と語り、休日のスケジュールを詳細に明かしてくれた。
そのほか、料理を始めたきっかけやお気に入りのヘアスタイルについても語った岩岡。インタビュー全編はモデルプレスYouTubeにて公開中。(modelpress編集部)
岩岡徹(いわおか・とおる)プロフィール
生年月日:1987年6月6日出身地:千葉県
血液型:O型
Da-iCEプロフィール
2011年1月にグループを結成し、2014年1月に1stシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を受賞。2017年1月には、念願の初の日本武道館での公演「Da-iCE PHASE 5 FINAL in 日本武道館」を開催した。2020年1月には代々木第一体育館2DAYSで 2万人を動員し、2021年6月より、自身初のアリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR -SiX-」を開催。
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