Da-iCE和田颯、ダンスカバーしたい楽曲は?ダイナミックなパフォーマンスに込められた想いとは<動画連載Vol.2>
2021.06.17 18:00
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2021年、結成10周年を迎えた5人組男性アーティスト・Da-iCE。モデルプレスではメンバー全員にソロインタビューを行い、ファンから寄せられた質問に答えてもらった。今回は、第2弾・和田颯の動画&インタビューをお届け!(毎週木曜日18時配信予定、全6回)。
Da-iCEソロインタビュー、第2弾は和田颯
工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田の5人で構成されたDa-iCE。2020年8月~12月、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに「視覚」をテーマにした「DREAMIN’ON」、「聴覚」をテーマにした「amp」、「触覚」をテーマにした「image」、「嗅覚」をテーマにした「CITRUS」、「味覚」をテーマにした「EASY TASTY」と5ヶ月連続でシングルをリリース。さらに、2021年1月にはそのラストを飾る6thアルバム「SiX」を発売した。
ドラマ「極主夫道」(日本テレビ系)の主題歌にもなった「CITRUS」は大きな注目を集め、SNS上ではカバー動画の投稿も多数。さらに3月には「Bubble Love」という楽曲で、CSオリジナルドラマ「絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男」(CSテレ朝チャンネル1)の主題歌も担当した。
和田は、グループ最年少ながら最も長いダンス歴を持つパフォーマー。2016年9月には、TRF・SAMプロデュースの「POWER STATION vol.9」にて初のナンバーを手がけるなど、そのダンススキルを活かしHayate(Da-iCE)としてイベントにも出演。「Wagic Hour Works」と題したダンスムービーをYouTubeにて不定期更新中。
さらに、近年ではドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系/2020年)、「社内マリッジハニー」(MBS/2020年)など俳優としても活躍。「絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男」にも特別出演した。
今回和田は、ファンから事前に募集した質問に続々と回答。ダンスに関するテーマからプライベートに関することまで、たっぷり語ってくれた。
和田颯のQ&Aを一部ご紹介!
ダンスをダイナミックに見せる秘訣を聞かれると、「『みなさんに伝えたい』というのがそれ(ダンス)に表れているのかなと思います」と予想した和田。今後ダンスカバーしたい楽曲としては、TikTokで話題を呼んでいる和ぬかの「寄り酔い」をチョイスし、「あの曲好きなので!好きな曲でやりたいですね!」と笑顔でコメントした。また、ファンの間で愛猫家として知られている和田には「愛猫の好きな仕草」を問う質問も。これには「絶対一緒に寝てくれますし、ソファーにいる時も基本的には隣にいるので、すごい甘えたちゃんです」と優しい表情で明かした。
さらに、好きな女性のファッションとしては「スキニー×白シャツとかすごいシンプルなものが似合うのはかっこいいなって思います」と話した和田。そのほかにも、次に挑戦したいヘアスタイルや最近の“癒やし”、地元・群馬の好きな名産品についてなど様々な質問に答えた。インタビュー全編はモデルプレスYouTubeにて公開中。(modelpress編集部)
和田颯(わだ・はやて)プロフィール
生年月日:1994年2月3日出身地:群馬県
血液型:O型
Da-iCEプロフィール
2011年1月にグループを結成し、2014年1月に1stシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を受賞。2017年1月には、念願の初の日本武道館での公演「Da-iCE PHASE 5 FINAL in 日本武道館」を開催した。2020年1月には代々木第一体育館2DAYSで 2万人を動員し、2021年6月より、自身初のアリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR -SiX-」を開催。
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