広瀬すずの後輩・三島あよな、「ネメシス」で女優デビュー 櫻井翔の気遣いに感動「とても優しい」<独占インタビュー>
2021.04.01 05:00
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広瀬すず・櫻井翔W主演の日本テレビ系ドラマ「ネメシス」(4月11日スタート/毎週日曜よる10時30分~)で、モデルの三島あよな(18)が女優デビューを果たす。俳優の江口洋介、勝地涼、中村蒼、仲村トオル、真木よう子、石黒賢、大島優子、上田竜也など、そうそうたるメンバーが出演する同作で女優として羽ばたく現在の心境とは?<モデルプレスインタビュー>
三島は、13歳の時に「東京ガールズコレクション(通称:TGC)」で史上最年少モデルとしてデビュー。その後、「Girls Award」など数々のファッションショーにも出演しモデルとして活動。今年4月には「ネメシス」で、もう1つの夢であった“女優”としてのデビューが決定した。
着実に夢への階段を1歩ずつ上っている三島。今回インタビューでは、初めて挑戦した演技についてや、撮影の裏話、“夢を叶える秘訣”などを語ってもらった。
一話完結の事件と20年前の謎が複雑に織りなす全10話の物語で、一話一話の事件を解決することで、20年前の謎の断片が明らかになっていき、最終回に向けて衝撃の展開を迎える。事件と謎が複雑かつ巧妙に絡み合うように作られた完全オリジナル脚本となっている。
三島はそんな「探偵事務所ネメシス」の近くにある無国籍料理の店で働く“リンリン”という名のキュートな少女の役を演じている。入江悠監督は「まだ撮影は始まったばかりですが、三島あよなさんの今後がとても楽しみです。自由に、既存の枠にとらわれず、のびのび演じていただけたらと思っています」と語り、北島直明プロデューサーは「三島さんは、明るく、素直で、元気で、健康的。まさに、天真爛漫な“リンリン”そのもの。女優デビューの瞬間を目の当たりに出来て、良かった!」と期待をあらわにしている。
そんな彼女は、同作で女優デビュー。ドラマの役について三島は、「リンリンは元気があって、明るくて、ちょっと失礼な所もあるけど個性的で変わった役です。探偵事務所に“ゲテモノ”的な面白い料理を届けに行ったりします」と笑顔で説明。
演技に初挑戦する心境を聞いてみると「今はとりあえず現場になれる事や、どうやって動くか、などが大変ですね。業界用語なども覚えていかないといけないので、ついていく事に必死です…」とはにかんで答えてくれた。
また、櫻井とは「大学や勉強の事を空き時間にお話しさせて頂きました。現場では、私が1番年下なので『最近、高校生って何してるの?』って気にして下さっているのだと思います」と撮影合間での会話を振り返り。櫻井と同じシーンを撮る時には、「私がセリフを間違えちゃったりしても『全然大丈夫だよ!』と言ってくださったりしてとても優しいです」と櫻井の気遣いに感動したことを、目を輝かせて応えてくれた。
さらに三島は、「現場は共演者の方も、スタッフのみなさんも本当に優しいので、その気持ちに応えるためにも『頑張ろう!』と思います」とあたたかい現場の雰囲気を伝えた。
また、同作では無国籍料理店で働く役にちなみ、三島の衣装もカテゴリーにとらわれない超個性的ファッションに。特徴的な2つのお団子ヘアを作ってかわいらしさを演出しているが、彼女の地毛であるショートボブの髪の長さではお団子を作るのが難しく、現場で試行錯誤したことも明るく答えてくれた。
「周りの人は自分の事を考えて話してくれるだろうから、そういう言葉を信じてついていく事が大事なのかなと思います。もちろん、諦めない事も大事だと思いますし、チャンスが来た時に全力で頑張って悔いのない様にすることも大事。悔いが残ったらダメだった時に、もっと悔しくなっちゃうから、毎回思いっきり頑張る事もすごく大事な事だと思います」と真っ直ぐに答えてみせた。
最後に三島にドラマの見どころを聞くと「1話完結の面白さもありますし、完結に向かっていく伏線も毎話張っているのでそこが見どころかなと思います。黒幕が誰なのかというのを興奮して見て頂けたらなと思います」とコメント。
女優デビューを果たし、今後の活躍が期待される三島。彼女の小顔でスラっとした美しいビジュアルと、それに負けず劣らずのキュートな人柄から放つ演技はどのようなものなのか。これから多方面で活躍していくであろう彼女の、今後の活動にも注目したい。(modelpress編集部)
血液型:A型
出身地:福岡県
趣味:読書・映画鑑賞
特技:ピアノ・ドラム
インド人の父と日本人の母を持つ。9等身という抜群のスタイルに、エキゾチックな顔立ちが特徴。小学生の頃から、何度もスカウトをされてきたという彼女は、2015年5月に地元・福岡で声を掛けられ、業界入りを決意。そこから、わずか3カ月後の8月に「TGC」のオーディションに合格し、史上最年少の13歳でランウェイに。そこからはモデルとして活動し「TGC」や「Girls Award 2017 A/W」(2017年)などに出演、今年4月スタートのドラマ「ネメシス」(日本テレビ系)でドラマ初出演を果たす。
着実に夢への階段を1歩ずつ上っている三島。今回インタビューでは、初めて挑戦した演技についてや、撮影の裏話、“夢を叶える秘訣”などを語ってもらった。
広瀬すず&櫻井翔W主演「ネメシス」とは
「ネメシス」とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。同作は、そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まった、天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲なアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い風真(櫻井)が、お互いを助け合いながら難事件に挑むミステリー・エンターテインメント。一話完結の事件と20年前の謎が複雑に織りなす全10話の物語で、一話一話の事件を解決することで、20年前の謎の断片が明らかになっていき、最終回に向けて衝撃の展開を迎える。事件と謎が複雑かつ巧妙に絡み合うように作られた完全オリジナル脚本となっている。
三島はそんな「探偵事務所ネメシス」の近くにある無国籍料理の店で働く“リンリン”という名のキュートな少女の役を演じている。入江悠監督は「まだ撮影は始まったばかりですが、三島あよなさんの今後がとても楽しみです。自由に、既存の枠にとらわれず、のびのび演じていただけたらと思っています」と語り、北島直明プロデューサーは「三島さんは、明るく、素直で、元気で、健康的。まさに、天真爛漫な“リンリン”そのもの。女優デビューの瞬間を目の当たりに出来て、良かった!」と期待をあらわにしている。
三島あよな、初演技に挑戦「今はとりあえず現場になれる事」
今年高校を卒業し、晴れて大学生となるフレッシュな三島。“あよな”という珍しい名前の由来を尋ねると、「本名なんです。元々、“あ”という文字を名前の最初に付けたかったらしく、そこに両親の名前を1文字ずつ取って“あよな”となりました」と明かしてくれた。そんな彼女は、同作で女優デビュー。ドラマの役について三島は、「リンリンは元気があって、明るくて、ちょっと失礼な所もあるけど個性的で変わった役です。探偵事務所に“ゲテモノ”的な面白い料理を届けに行ったりします」と笑顔で説明。
演技に初挑戦する心境を聞いてみると「今はとりあえず現場になれる事や、どうやって動くか、などが大変ですね。業界用語なども覚えていかないといけないので、ついていく事に必死です…」とはにかんで答えてくれた。
三島あよな、広瀬すず&櫻井翔とは空き時間に談笑
同作で共演する広瀬については、「すずさんは同じ事務所の先輩で、現場で分からない事などを親切に教えてくれます。休憩中には、一緒にプライベートな話もしてくださったりして」と笑顔で明かし、江口と談笑をしている時に、息子が同年代だという事を知り驚いたというエピソードも。また、櫻井とは「大学や勉強の事を空き時間にお話しさせて頂きました。現場では、私が1番年下なので『最近、高校生って何してるの?』って気にして下さっているのだと思います」と撮影合間での会話を振り返り。櫻井と同じシーンを撮る時には、「私がセリフを間違えちゃったりしても『全然大丈夫だよ!』と言ってくださったりしてとても優しいです」と櫻井の気遣いに感動したことを、目を輝かせて応えてくれた。
さらに三島は、「現場は共演者の方も、スタッフのみなさんも本当に優しいので、その気持ちに応えるためにも『頑張ろう!』と思います」とあたたかい現場の雰囲気を伝えた。
また、同作では無国籍料理店で働く役にちなみ、三島の衣装もカテゴリーにとらわれない超個性的ファッションに。特徴的な2つのお団子ヘアを作ってかわいらしさを演出しているが、彼女の地毛であるショートボブの髪の長さではお団子を作るのが難しく、現場で試行錯誤したことも明るく答えてくれた。
夢だったモデル・女優の道へ 三島あよなが思う“夢を叶える秘訣”とは
モデルから夢だった女優の道へと一歩踏み出した三島に、“夢を叶える秘訣”について聞いてみると、少し悩みながらも「私だったら、先輩や事務所の方とか、大人で経験の多い方の言葉を信じること」と答えが。「周りの人は自分の事を考えて話してくれるだろうから、そういう言葉を信じてついていく事が大事なのかなと思います。もちろん、諦めない事も大事だと思いますし、チャンスが来た時に全力で頑張って悔いのない様にすることも大事。悔いが残ったらダメだった時に、もっと悔しくなっちゃうから、毎回思いっきり頑張る事もすごく大事な事だと思います」と真っ直ぐに答えてみせた。
最後に三島にドラマの見どころを聞くと「1話完結の面白さもありますし、完結に向かっていく伏線も毎話張っているのでそこが見どころかなと思います。黒幕が誰なのかというのを興奮して見て頂けたらなと思います」とコメント。
女優デビューを果たし、今後の活躍が期待される三島。彼女の小顔でスラっとした美しいビジュアルと、それに負けず劣らずのキュートな人柄から放つ演技はどのようなものなのか。これから多方面で活躍していくであろう彼女の、今後の活動にも注目したい。(modelpress編集部)
三島あよな(みしま・あよな)
生年月日:2002年8月25日血液型:A型
出身地:福岡県
趣味:読書・映画鑑賞
特技:ピアノ・ドラム
インド人の父と日本人の母を持つ。9等身という抜群のスタイルに、エキゾチックな顔立ちが特徴。小学生の頃から、何度もスカウトをされてきたという彼女は、2015年5月に地元・福岡で声を掛けられ、業界入りを決意。そこから、わずか3カ月後の8月に「TGC」のオーディションに合格し、史上最年少の13歳でランウェイに。そこからはモデルとして活動し「TGC」や「Girls Award 2017 A/W」(2017年)などに出演、今年4月スタートのドラマ「ネメシス」(日本テレビ系)でドラマ初出演を果たす。
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