星島沙也加、バレンタイン必勝法は?ロマンチックな思い出も明かす<モデルプレスインタビュー>
2021.02.06 20:00
views
“可愛すぎるモグラ女子”として注目を集める、モデルでグラビアタレントの星島沙也加(ほしじま・さやか)。バレンタインデーも近いということで、今回のインタビューでは甘酸っぱい学生時代の思い出や彼女の恋愛観について聞いた。
星島沙也加、バレンタインデーの思い出
― バレンタインの思い出はありますか?星島:そんなに良い思い出ではないんですけど、高校生の時にチョコレートのカップケーキを作ったのですが、渡す前に通学途中の満員電車で潰れてしまって…。めちゃくちゃ辛くて泣いた記憶があります。
学生時代は消極的で、一応買って持って行っても、あげられずに持って帰って家族と食べたことが何度もありました。
― あまり自分から言えないタイプなんですか?
星島:基本的に自分からは言えないですね。今まで付き合った人もアプローチされ続けていくうちに、私も好きかなと思って付き合う、という恋愛ばっかりしてきました。好きかもって思う人にはさりげなくアピールはするんですけど、告白をしたことが1回もなくて…意外と消極的なんです。
さやぴが伝授する、バレンタイン必勝法
― 最近はあげるまではできるようになりましたか?星島:最近は進歩しましたね。友達にもノリであげたり、お仕事でお会いする人にもタイミングが合えばあげたりできるようになりました。
― 好きな人とは限らず、友達にもあと一歩がいけなかったんですね。バレンタインのチョコはあげるとしたら作る派ですか?買う派ですか?
星島:昔は作っていたんですけど、最近はすごいおいしそうなものがいっぱいあるので、買っちゃいますね。今年はお仕事でお世話になっている人にもあげようと思っています。
― バレンタイン必勝法があれば教えて下さい。
星島:仕事の人に配るとしても、全員に何かしらの特別感のあるお手紙を添えると、もらった方はその気持ちが嬉しいと思います。手作りのものをあげるなら、おしゃれなものを作れたら可愛いなと思います。
甘酸っぱい記憶と恋愛観
― これまで1番記憶に残っている恋愛やデートの思い出はありますか?星島:大学生の頃、付き合う前にドライブデートをしたことがあったのですが、ちょっとした賭けのようなゲームをして、私が負けてキスをすることになったんです。その時に、相手のタバコとコーヒーの臭いがダイレクトにきてしまって、気持ちも冷めてしまったし、今でも少しトラウマになりました…。
― それは辛い思い出ですね…。
星島:でも良い思い出もたくさんあります!私の地元は、花火がすごく綺麗な大きなお祭りがあるのですが、学生時代の恋人と一緒に浴衣を着て行ったことがあるんです。花火が上がるギリギリまで屋台にいたので、花火がよく見えるスポットに着いた時には人が多すぎて入れなくなってしまって…。ちょっと諦めの気持ちもありつつ、もしかしたら観覧車から見られるかもしれないということで、観覧車に並んでみたんです。そしたらちょうど観覧車の頂上で花火が綺麗に見えて!まるで漫画の世界みたいにロマンチックだったので、めちゃくちゃ思い出に残っています。
― すごくロマンチックですね!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
星島沙也加(ほしじま・さやか)プロフィール
生年月日:10月27日出身地:愛知県
2014年、サロンモデルから雑誌「NAGOYA GIRL」の専属モデルに抜てき。大きなぱっちりとした目の愛らしい顔立ちと、ギャップのあるスレンダーボディで、男女ともに人気を博す。モデル活動の傍ら、「エヴァンゲリオンレーシングRQ2016」の碇シンジ役のレースクイーンを担当(現在は卒業)し、コスプレ姿で注目を集める。
自身のSNSに投稿している“キス顔”が「可愛い」と話題となり、お笑いトリオ・パンサーの向井慧も“お気に入り”と公言するなど、芸能人も虜にした。現在は、モデルとグラビアを両立する“次世代モグラ女子”として注目を集めている。
2020年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「さやぴファンクラブ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
【Not Sponsored 記事】