「青春高校3年C組」持田優奈、成長する姿が魅力のモデル美女 支えになったメンバーの存在明かす<アイドル部インタビュー>
2020.08.21 08:00
2018年4月よりテレビ東京にて放送中の青春ドキュメントバラエティ「青春高校3年C組」(毎週月曜深夜0時12分~)。モデルプレスは2ndシングル「好きです」のリリースを記念し、表題曲を歌うアイドル部の頓知気さきな(とんちき・さきな/20)、日比野芽奈(ひびの・めいな/19)、持田優奈(もちだ・ゆうな/19)、川谷花音(かわたに・かのん/18)の4人にリモートインタビューを実施。今回は1人ずつにフィーチャーしたソロインタビュー。3人目は持田。
「青春高校3年C組」が2ndシングル「好きです」リリース
同番組は、秋元康氏と「ゴッドタン」などの佐久間宣行プロデューサーが手掛け、漫画やドラマの中でしか見たことのない、誰もがなんとなく想像する「理想のクラス」である3年C組の成長を描く青春バラエティ番組。2020年1月にシングル「君のことをまだ何にも知らない」でメジャーデビューし、4月からは番組の放送枠を月曜深夜に移し、放送地域も拡大。ドラマ「あなた犯人じゃありません」の制作も決定するなど、これまで以上に幅を広げて活動している。
「青春高校」アイドル部のモデル美女・持田優奈
持田は2001年3月16日生まれ、神奈川県出身の19歳。アイドル部のユニット・Blue Springのメンバーで「サンダルガール」「青春のスピード」でセンターを務める。番組では、数々の激辛グルメを淡々と平らげ、激辛クイーンの称号も。女優のような端正なビジュアルやスタイルの良さで人気を博し、昨年行われた「Girls Award 2019 AUTUMN/WINTER」にてランウェイに出演するなど、今後のモデル業の活躍にも期待がかかる。
「青春高校」に入学した経緯は「ノリ」。「あのときは『バイトをしていなかったのでバイトやろう』みたいな感覚でした。『青春高校』のこともあまり知らなかったです…」とのこと。
持田優奈の尊敬できる部分・魅力は?頓知気さきな・日比野芽奈・川谷花音が語る
― ここでは、自分以外の3人の尊敬している部分や魅力を語り合ってもらいます。川谷:良い意味で、人に興味がないんですよ。
持田:あるよ、あるある(笑)。
川谷:本当に仲良いから言えることなんですけど、絆が深まったのが自粛中で、毎日電話するようになったんです。本当に人に興味がないからありがたくて、何にも気にせずに関われる相手で楽です。
― 人に左右されずに自分がちゃんとある、ということでしょうか?
川谷:いや、人に左右されちゃうときもありますね(笑)。
一同:(笑)。
持田:全部言うじゃん(笑)!
川谷:あとは実は何事もストイックです!
頓知気:もっちーは、私が入ってきたときにやっていた曲が「青春のスピード」だったんですけど、そこでセンターをやっていて、そのときからダンスには苦戦していたんですけど、練習への姿勢とか覚えるスピードがどんどん向上してきて「アイドルだな」とすごく感じます。本人はアイドルらしいことをしていない、と思うかもしれないですけど内部から見ているともっちーが「もっと頑張らなくちゃ」と思っている気持ちの変化も感じるし、ダンスも着実に成長していてこれからが楽しみで、もっちー自身が「青春高校入って良かった」と思っているのもすごく分かって嬉しいし、これからもずっと見てたいなと思います。
― リアルなアイドルの成長が見れる、ということですよね。
頓知気:そうですね。それは元々苦手な子にしか見せられないものなので、すごく素敵だなと思います。
持田:あー嬉しい!
日比野:ストイックと近いところがあるんですけど、負けず嫌いなのは本当に感じていて、LINE LIVEのイベントとかも毎回1位を勝ち取っていて配信を継続的にできていることもすごいなと思います。深夜帯になってから番組自体のバラエティ色が強くなったんですけど、リモートだと出られるメンバーが限られてアンケート選ばれるかで面白かったかが明確に見えるようになってきちゃって、もっちーが「最近なかなかアンケートに選ばれなくて悔しいんです。もっと頑張りたいんです」と言って自分で案を考えてきたことがあって、その前向きな姿勢と負けず嫌いさがすごいなと思いました。もっと成長しそうな感じがします。
持田優奈、一番大変だったこと・支えてくれたメンバー
― アイドル部に加入してからを振り返ってみて一番大変だったことや悩んだことを教えて下さい。持田:今でもなんですけれど、ダンスが苦手なので「来週音楽番組出ます」とかなると本当に焦ります(笑)。夜まで練習して「ここまで踊れたら寝よう」と思ったら結局朝方まで練習したり、「青春のスピード」をテレ東音楽祭で披露させて頂いたときは朝から夜中まで練習して、という生活が1週間以上続いて大変でした。そのときはそのことしか考えられなくなるくらい不安になっちゃうんですけど、1年前とかに比べるとまだまだ下手ではありますが、ダンスを覚えられるようになったとは思います。
― そういうときに支えになってくれたメンバーはいますか?
持田:そのときは前川歌音とか。スパルタで厳しいんですけど、いっぱい教えてくれました。
― その厳しさがあったから急激に成長できたんでしょうか?
持田:確かに。アイドル部って優しい子が多い中で、のんはんは結構何でもはっきり言うタイプです。「青春のスピード」のときはのんはんがアイドル部に加入したばかりのときで、それまでのアイドル部はゆるいわけじゃないけど皆優しくてお互い気を遣っていた部分があったんですけどのんはんが入ったことで全体の雰囲気が変わったなと思います。
持田優奈「青春高校」で一番成長した部分
― 「青春高校」に入って自分が一番成長した部分はどこですか?持田:何事にも挑戦するようになったこと。今までは継続してなにかをやることができず、バイトも続かないし学校も全然行ってなかったのに、「青春高校」に入学してから意欲的にやれるようになりました。
持田優奈が注目するアイドル部のメンバー
― アイドル部の中で(4人以外で)今はまだ魅力を出し切れてないけれど、もっと知って欲しいメンバーを教えて欲しいです。持田:大曲李佳ちゃん。一緒に2期生として入ったんですけど、入った当初はアイドル部の新曲でセンターに選ばれたときに不安で泣いちゃったこともあったんですけど、今回の2ndシングルでカップリングのセンターを兼行凜ちゃんとやることになったときにすごく前向きに「私が引っ張ります」となっていて、気持ち的な面ですごく成長したなと思います。年下組の1人なのにすごくしっかりしてて、LINEのグループとかでも率先して発言するくらいで、引っ張っている存在だなと客観的に見て思います。
持田優奈、これからもっと仲良くなりたい「青春高校」メンバーは?
― 「青春高校」のメンバー全体で、これからもっと仲良くなりたいメンバーとその理由を教えて下さい。持田:さきなちゃん(頓知気さきな)!さきなちゃんと話しているときがすごく楽しくて、さきなちゃんの話をずっと聞いていたいし、聞き上手なので自分の話も聞いてもらいたい!シンプルにめちゃめちゃ好きなんです。
持田優奈、今後の目標は?
― 個人的な夢や目標を教えて下さい。持田:持田優奈という名前を聞いて顔が浮かぶような人になりたい!今の活動のアイドルを極めて、その中で、面白くなってテレビも沢山出たいし、モデルとしてランウェイを歩いたり、ドラマや映画にも出たり、アイドルを極める糧として沢山挑戦したいです。
(modelpress編集部)
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