中林登生、夢は「24時間テレビ」のマラソンランナー「何年かかってでも叶えたい」<円神プロジェクトインタビュー連載:ソロ編>
2020.07.11 19:00
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2019年社会現象を起こしたアジア最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生9名によるステージクリエイトプロジェクト「円神-エンジン-」のインタビュー連載。5日目は中林登生(なかばやし・とうい/22)のソロインタビュー。「PRODUCE 101 JAPAN」終了後からの自身の変化、プロジェクトメンバーとのエピソード、個人としての目標や夢を聞いた。※毎日19時配信
「PRODUCE 101 JAPAN」出身9名で「円神-エンジン-」発足
「円神-エンジン-」は、吉本興業グループ「Showtitle」に所属する宮里ソル、A.rik、中本大賀、瀧澤翼、山田恭、草地稜之、中林、中谷日向、熊澤歩哉の9名が中心となり、歌×ダンス×芝居が入り混じる誰も見たことのない新しいパフォーマンスショーを展開。公式サイトにてステージ内容・演出に関するアイデア募集や投票を実施し、ファンの声を取り入れながら彼らにしか表現できない舞台を一緒に作り上げていく。2020年12月に東京と大阪でファースト公演を上演する。
【中林登生】「PRODUCE 101 JAPAN」で一番印象に残っている出来事とその理由は?
中林:初めてファンの皆さんの前でパフォーマンスをお見せした時の光景が一番印象に残っています。初めて舞台に立って自分たちを見てくれているあの光景は一生忘れられないと思います。【中林登生】「PRODUCE 101 JAPAN」終了後から自分がどう変化したか?
中林:番組終了後から悔しさと、応援して下さる皆さまに恩返しができないかも知れないという気持ちが少しありましたが、今回このようなチャンスを頂けて、応援して下さる皆さまに恩返しがしたいという気持ちは番組終了時以上に大きなものになりました。そして、新しくギターを始めました。【中林登生】「PRODUCE 101 JAPAN」時代と現在を比べて、「円神-エンジン-」メンバーの中で一番仲良くなったメンバーは?
中林:ソルと山田恭です。ソルは「PRODUCE 101 JAPAN」時代から仲が良くてプライベートでも3日間連続で家に泊まりに来たり、温泉に定期的に行ったりしていました。山田は、円神が決まってから仲良くなったのですが、個人的に面白いなと思っていて、恭が言うことや、やることでケラケラ笑っていたら自然と仲良くなりました。【中林登生】「PRODUCE 101 JAPAN」時代と現在を比べて、「円神-エンジン-」メンバーの中で一番印象が変わったメンバーは?
中林:草地稜之です。もともとそんなに関わったことがなかったのですが、勝手にクールな人なのかなと思っていたけれど、それだけじゃなくて、熱い思いも持っていたり、面白い部分も沢山見えてきたりして、すごくいいなと思いました。【中林登生】自分の一番の武器(魅力)
中林:スポーツが得意な所です。色々なスポーツが好きだし、得意だと思っているので、スポーツ番組や、スポーツに携わる番組などに出演できるようになりたいなと思っています。【中林登生】個人としての目標や夢
中林:大きな目標は「24時間テレビ」のマラソンランナーになることです。沢山の人に夢や希望を与えられる人になりたいという気持ちが強くあるので、マラソンランナーになって沢山の人の心を動かしたいなと思っています。そのためには、その年の顔にならなくちゃいけないので、何年かかってでも叶えたいです。(modelpress編集部)
中林登生(なかばやし・とうい)プロフィール
出身地:大阪府年齢:22
身長:171
体重:57
血液型:B
趣味:キックボクシング、映画鑑賞、人間観察、初めていく街の散策
特技:サッカー(13年)、バク転、バレーボール
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