“次世代スター候補”はバスケ全国制覇イケメン 長身生かしモデル業目指す<Mr.超十代オーディション2020グランプリ・八尾航平>
2020.04.05 18:00
views
令和新時代の次世代スター発掘オーディションプロジェクト「Ms.超十代オーディション2020」が、「超十代2020 デジタル」(3月24日にSHIBUYA109 LIVE TVハチスタにて開催、以下:超十代)で開催され、男性部門のグランプリを八尾航平(やお・こうへい/18)さんが受賞。モデルプレスはインタビューを行い、全国制覇の経験を持つバスケットボールについてや、今後の目標を語ってもらった。
八尾航平さん、審査での苦労明かす
― 受賞の感想から聞かせてください。八尾さん:本当にファンの皆様のおかげで、いい結果が残せて感謝しかないです。僕1人ではこの場に立つことは絶対にできなかったし、ここまで頑張ることもできていなかったと思います。こんな未熟な僕をここまで連れてきてくれて頑張らせてくれたファンの皆様に、本当に感謝の気持ちを伝えたいです。グランプリを獲ったからにはしっかりと恩返しができるよう精一杯頑張りたいと思います。
― コロナウイルスの影響でデジタル開催となりましたが、無観客のステージはいかがでしたか?
八尾さん:無観客でしたが、ファンの皆様に僕の頑張りが届くように精一杯気持ちを込めてスピーチをしました。
― では1~3次審査で頑張ったことや、大変だったことなどを教えてください。
八尾さん:三次審査のSNS審査では何もかもが初めてで、どうやってファンに配信を見てもらえるか分からず本当に苦労しました。初めの頃は視聴者7人だったんですが、配信にファンを集めるということよりも、ファンの方々にこの子の配信を見ていて面白い、元気が出たと思って貰えるような配信をしようと思い一生懸命やっていました。最後には620人近くの人が見に来てくれて本当に頑張ってよかったと思いました。
八尾航平さん「体育館に行くことさえ嫌に」
― ところでオーディションに参加しようと思ったきっかけは?八尾さん:バスケを引退して、バスケしかしていなかった自分がほかのことに挑戦しようと思った時に、友だちが勧めてくれたからです!
― 180cmを超える長身で、中学時代にはバスケットボールで全国制覇した経験があるそうですね。バスケで得たものや苦労などを聞かせてください。
八尾さん:僕はバスケットボールを通して、応援してくれる人々への感謝、最後まで諦めずやり遂げることを学びました。強豪校は本当に練習がきつくて、体育館に行くことさえ嫌になるなど挫折しそうになったこともありましたが、それをチームのみんなと励ましあって乗り越えることによって、その後に得られるスキルや体力、チームの団結力など辛い練習を乗り越えたあとでこそ学ぶものが沢山あることに気づくことができました。
八尾航平さん、芸能活動へ意欲
― 話は変わりますが、ご自身のアピールポイントを教えてください。八尾さん:何事にも最後まで一生懸命頑張り続けられることと、バスケが一番ですが、スポーツ全般が得意なことです!
― 好きな女性のタイプは?
八尾さん:外見は大人っぽいけど、中身は無邪気でいつも笑顔が溢れている子がタイプです!
― 今後について、ご自身の目標や将来の夢を聞かせてください。
八尾さん:モデルだけではなく色々な分野で活躍できる人になりたいです!将来はみんなから憧れられるような存在になれるよう日々努力していきたいと思っています!
八尾航平さんの夢を叶える秘訣
― 最後に、ご自身の夢を叶える秘訣を教えてください。八尾さん:1日1日を無駄にせず、何があっても最後までやり遂げること、自分をスタートラインに立たせてくれたファンや家族などへの感謝の気持ちを胸に置き続け、夢に向かって全力で突っ走ることが夢を叶える秘訣です!
八尾航平(やお・こうへい)さんプロフィール
出身:兵庫県趣味:バスケ、洋服をみること
特技:バスケ
「超十代」新型コロナウイルスの影響で“無観客”デジタル開催
同イベントは十代(ティーン)の「やってみたい!」「見てみたい!」「触れてみたい!」を実現させる体験型イベント。これまでに4度開催されてきたが、今回は千葉・幕張メッセで開催予定だった体験型イベント「超十代 – ULTRA TEENS FES – 2020@TOKYO」が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催中止及びデジタルでの代替開催を決定。場所をSHIBUYA109内の配信スタジオ「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」に移し、無観客で生配信された。また「超十代」がプロデュースするオーディションプロジェクト「Mr.超十代&Ms.超十代オーディション2020」を初開催。八尾さんほか、女性部門グランプリを夢咲ももなさん、モデルプレス賞の女性部門を高梨優佳さん、男性部門を佐々木佑輔さんが受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】