JO1佐藤景瑚、ファッションアイコンとしての夢・年下メンバーには「舐められています」<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>
2020.03.05 19:00
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サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて誕生したグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)のインタビュー連載。ソロインタビュー編の第6弾は“華とスタイルのオシャレ担当”佐藤景瑚(さとう・けいご/21)が登場。
JO1インタビュー連載
3月4日のデビューシングル「PROTOSTAR」リリースを記念し、モデルプレスでは14日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、JO1になって一番印象が変わったまたは仲良くなったメンバー、「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器、個人としての夢を語ってもらっただけでなく、各メンバーにモデルプレス読者の皆さんからのマニアックな質問も答えてもらった。
グループ編のまま、豆原一成、川西拓実、河野純喜も同席。3人のにぎやかなガヤと合わせてどうぞ!
【佐藤景瑚】JO1になって一番印象が変わったOR仲良くなったメンバーは?
佐藤:元々皆仲良いんですけど…河野:そんなことないだろ!(突然のガヤ)
佐藤:別に純喜くんは始まってから仲良くなったわけじゃない。拓実も前から仲良いし、豆はまぁまぁまぁ。
豆原:(可愛く)おい!
― 最初の頃と印象が変わったメンバーは?
佐藤:豆ですね。
豆原:でも「GrandMaster」(デビュー評価曲)一緒だった!
河野:そんときより2人は仲良くなったんじゃん?
佐藤:豆はちょっと俺にとっては生意気です。
川西:言っちゃった!
― そうなんですか?
河野:可愛げのある生意気さやな?
佐藤:俺にはちょっと生意気すぎます。
豆原:景瑚くんはマジでちょっかいいっぱい出して来るんですよ。
佐藤:舐められています。
豆原:イタズラめちゃくちゃされるんですよ!
川西:舐められたいんじゃなくて?
佐藤:それがちょっと腹立つ。
河野&川西:えー、そうなん!?
佐藤:17でしょ!?俺21やで!(声が大きくなる)
川西:(佐藤の言い分に爆笑)
河野:慕われたいってこと?でも慕ってると思うで。
佐藤:(落ち着いて)まぁ、ちょっと舐めてるなーって(笑)。あと拓実も舐めてるし、(鶴房)汐恩も舐めてるし、(年)下は大体俺のことを。
豆原:違うんですよ。景瑚くんから(イタズラを)やるから舐めていくんですよ(笑)。
佐藤:「こいつちょっと頭馬鹿だろうな」って思われている感じが(する)。
河野:でも思われたいような行動するもんな?
豆原:確かに。
佐藤:それは面白くてやってるだけで…
― (終わらない様子だったので)盛り上がってるところすみません…、次の質問に行っても良いですか(笑)?
【佐藤景瑚】「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器は?
豆原:変顔でしょ。川西:首の長さ。
佐藤:スタイルですね、あとまぁ…変顔。
豆原:変顔はずば抜けているんじゃないですか?
佐藤:でも「変顔」って言うと「(今後)やって下さい」とかなるやん?変顔キャラになるから俺はちょっと嫌なの。
河野:でもあれはマジで良いと思う。
川西:血管の出具合(佐藤の武器をあげつづける)。
佐藤:でも皆「面白い」って言ってくれているんで…まぁじゃあ面白いところ。
【佐藤景瑚】個人としての夢は?
河野:「ブランド立ち上げたいです」って言ってたやん。佐藤:そうなんですよね。ブランドもそうなんですけど、ファッション関係に携われたら。JO1の写真集か分からないですけどそういうものを僕が全部衣装とかコンセプトも決めてやりたいなと思います。
河野:やってほしい!
【佐藤景瑚】好きな女性のファッションは?
読者からの質問「ファッション好きの景瑚くん、好きな女性のファッションが知りたいです!」3人:よく聞かれるやつ!難しい。
佐藤:難しいよね~。可愛めも良いんですけど、綺麗めが好きで。シュッとした感じの、ジャケットとかセットアップも好きです。
【佐藤景瑚】JAM記者によるインタビューこぼれ話
身長181cmの抜群のスタイルと飛び抜けた華の持ち主でメンバーの前では面白キャラクターの佐藤さんですが、ストイックでカメラの前やステージの上だと緊張で口数が少なくなる素顔もJAMの皆さんなら知っているはず。インタビューも緊張気味で言葉を選んで丁寧に答えてくれましたが、メンバーのガヤが入ると声が大きくなって議論が白熱していたのが面白かったです(もちろん和気あいあいでした!)。
撮影では、「どんな感じですか?」「袖が邪魔ですよね?」など写り方を細かく確認したりカメラマンを気遣ってくれたりと、プロフェッショナルな一面を見せていました。(modelpress編集部)
佐藤景瑚(さとう・けいご)プロフィール
生年月日:1998年7月29日出身:愛知県
「PRODUCE 101 JAPAN」最終順位:7位
長身に小顔の日本人離れしたルックスで、オーディション中はトレーナー陣から「華がある」と評価される。流れるような美しいダンス、ステージ映えする存在感と表情は圧倒的で、バトルの度に魅了される国民プロデューサーが続出。コンセプトバトルでは「DOMINO」から「クンチキタ」グループへ移動することとなり、悔しい思いもしたが、新たな魅力を開花。最終順位は前週の13位から大きくジャンプアップし見事7位でデビューが決定した。
一方でオフシーンでは心霊好きのコミカルなキャラクターであることが明らかになっており、癖の強い発言もしばしば。ファッション好きで私物を知りたがるファンも多く、グループイチのファッションアイコンとして期待。
JO1 プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名によるボーイズグループ。グループ名は、「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名付けられた。結成してから初の公の場としてルイ・ヴィトンイベントでパフォーマンス、初ファンミーティングは応募者殺到で追加公演を実施、テレビCMが放映開始、取材依頼が殺到し様々な女性誌、ファッション誌への登場が決まるなど、デビュー前から規格外の注目を集めている。ファンの名称はJAM。
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