“日本一のイケメン高校生”西岡将汰くんを直撃「高1ミスターコン」とW受賞の快挙「自信を持てたことで変われた」
22日、都内にて“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2019」全国ファイナル審査が開催され、滋賀県出身の高校1年生・西岡将汰くんがグランプリを受賞。モデルプレスはその直後にインタビューを実施した。
― 「高一ミスターコン2019」とのW受賞ですが、取ったあとの反響はありましたか?
西岡:最初、自分も「男子高生ミスターコン」というものにピンときていなかったんです。いつの間にか12月まで頑張って「あ、ここから成長できたかな」と思いました。
― 何が起きてるかとか、その先とか、わからないですもんね。
西岡:この先は自分もまだ高1だからどうしていこう、とかも正直わからないから、色んな人に話してこれから決めてて行きたいです。
― 芸能活動をやっていきたいとかは?
西岡:はい、やっていきたいです。この3ヶ月で演技や撮影とか普通に純粋にめっちゃ楽しかったから、そういうのもやっていきたいなと思いました。
― ダンスと演技と歌と、どれが一番たのしかったですか?
西岡:演技とダンスが楽しかったです。
― こういう人になっていきたいなという理想や憧れの人はいますか?
西岡:憧れているのは、俳優だったら竹内涼真さんとか山崎賢人さんですね。
― この期間演技やダンスなどやってきたと思いますが、特にミスターコンの3ヶ月間で頑張ったことはありますか?
西岡:とにかく周りが3年生で、かっこいい人がたくさんいたから努力して「ちょっとでも変わりたい」と思って。平日とかもダンスの練習したり、負けている部分を他のもので補おうと頑張りました。
― 先輩たちが2年生3年生多い中で、高1というのは不安とかがありましたか?
西岡:はい。
― かっこよくなるために頑張ったこととかはありますか?
西岡:高1ミスターコンが終わってからは、自分にもっと自信を持とうと思って。ら実際いまも自信を持った結果変われたので、自分に自信を持つことを頑張りました。
― 最後のステージ上での手紙を呼んだところで「辛かったこともあった」という話をしていましたが、具体的にどんなところが大変でしたか?
西岡:今まで滋賀県でただの高校生をしてたので、芸能界とかが全くわからないので。そういう挨拶とかマナーとか、慣れない東京で、知らないことばかり起こるなかで、自分はどう輝いてどう目立ったらいいんだろうというところは結構考えて、悩みました。
― その答えは見つかりましたか?
西岡:どんな状況にいても「自分は自分」というのを決めて。自分を持って、謙虚に、自信を持てたことで変わりました。
― 週末に1人で東京に出てきてたんですか?
西岡:はい。
― じゃあ何もわからないことだらけで…。
西岡:そうですね。
― “高1ミスターコン”を取ってから変わったとか、モテエピソードとかはありますか?
西岡:取ってからも全くなんですよ。だからモテエピソードは高1とってからも何も反響はないです(笑)。
― クラスでわーっとなったりとかは?
西岡:応援してくれる人もいるんですけど、「好きです」とかは全くないです(笑)。
― 今、彼女とかはいるんですか
西岡:いないです。
― どういう子が理想ですか?
西岡:僕はおとなしいけど、自分といるときは明るくて、一緒にいて楽しい人がいいです。見た目は可愛い人より綺麗な人が好きですね。
― 有名人でいうと?
西岡:女優さんでいうと、新木優子さんとか中島絢乃さんとか。
― 好きなファッションは?
西岡:こだわりとかはなくて、お兄ちゃんの服とか借りるんですよ。だから自分では全然センスがなくて…。ダサいと言われないように、普通ぐらいです(笑)。
― 女の子の好きなファッションは?
西岡:派手じゃなくて、フリフリ過ぎないファッションがいいです。シンプルな。
― また1つ目標を叶えられたと思いますが、モデルプレス読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
西岡:僕は最初はやる気とか全くなくて。理由も応募されたからっていう理由だったけど、高1取ってからはこのコンテストの良さとかも知ったし、そのときに「絶対グランプリ取ろう!」と決めました。そこで頑張ってきて、途中、自分に自信がなくしたりしたけど、やっぱり最後まで「自分が絶対グランプリ取る!」というのを忘れずにいけたから、高1と両方で取れたんじゃないかなと思います。
― ありがとうございました!
西岡将汰(にしおか・しょうた)くん
学年:1年生身長:180cm
出身都道府県:滋賀
趣味:映画を見ること
特技:勉強、水泳、やり投げ
「男子高生ミスターコン2019」全国ファイナリストは12人
5回目の開催となる「男子高生ミスターコン」は、今年度も出場者を全国6エリア(「北海道・東北」「関東」「関西」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」)に分けて展開。8月に「投票サイト by モデルプレス」にてSNS審査を実施し、セミファイナリストを決定。その後各種SNS上でファイナリスト決定戦を行い、12人のファイナリストが最終審査へ。グランプリには兵庫県出身の高校1年生・西岡将汰くんが輝き、準グランプリの後藤聖那くんのほか、審査員特別賞を木村伊吹くん、モデルプレス賞を清田航陽くん、SNOW賞を青山京平くん、TEENS賞を水野智貴くんが受賞した。
「男子高生ミスターコン」とは
男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で5回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。2016年度は本田響矢がグランプリを獲得し、準グランプリには「Popteen」メンズモデルとしても活躍中の那須泰斗、2017年度は『仮面ライダー』シリーズの新作『仮面ライダーゼロワン』(9月1日スタート/テレビ朝日系)の主演に抜てきされ話題を集める高橋文哉がグランプリを受賞した。
そして2018年度は新原泰佑がグランプリを獲得し、準グランプリには小宮璃央、そのほかファイナリストには「白雪とオオカミくんには騙されない」に出演した網代聖人や、「今日、好きになりました」に出演した加藤勇也などがいる。
「女子高生ミスコン2019」決定
また“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2019」も、同日グランプリが決定。熊本県出身の高校2年生・あーーゆさんが頂点に輝いた。(modelpress編集部)(modelpress編集部)
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