大原優乃“ランジェリー初解禁”撮影秘話明かす「部屋の中に10分間閉じ込められた」<インタビュー>
11日に2nd写真集「吐息」(集英社)を発売した、女優の大原優乃がインタビューに応じた。
大原優乃、10代ラストイヤーをフルボリュームで収録
2018年日本で最も雑誌の表紙を飾り、2019年もさらに勢いを加速させグラビア界をリードし続ける大原。今回の写真集は、大原の10代ラストイヤーを追い続けた一冊となっており、初めて本格的な下着姿も解禁。ビーチで躍動する天真爛漫な姿から、20歳目前だからこそできた大人びたSEXYショットまで、10代最後の大原をフルボリュームで収録している。
出身地・鹿児島を中心に、四季折々の大原を撮影しており、鹿児島にある思い出の動物園、指宿市の砂風呂、奄美大島や与論島のビーチなど、王道のグラビアもありつつ、ノスタルジックな一面も見せている。
大原優乃、ランジェリー姿解禁に涙 撮影秘話を明かす
― 出身地である鹿児島での撮影はいかがでしたか?撮影エピソードなどがあれば教えて下さい。大原:鹿児島ロケは、私の好きな場所やよく食べに行っていた場所に行かせてもらったり、バスツアーガイドの気分で、写真集チームの皆さんに案内していたりしました。あとは、スタイリストさんが提案してくださり、鹿児島ロケはオール私服でした。
― 今回初めて本格的にランジェリー姿を解禁されましたが、撮影はいかがでしたか?水着での撮影との違いや、今回の撮影に向けて準備したことなどはありましたか?
大原:ランジェリーの撮影解禁は、やっぱり覚悟もいりましたし、恥ずかしかったです。
下着を着て撮影した時間が一番印象的かもしれないです。というのも、まず「10分後に来ます」と言われて部屋の中に10分間閉じ込められて、10分たったらカメラマンさんが1人で部屋に入ってきて、言葉は交わさず、シャッター音から始まるという撮影でした。
最初は内向的な気持ちから出る涙だったのですが、私が表情を少しずつ変えていくと、カメラマンの桑島さんのシャッターを切るスピードが変わったり、カメラ越しに口角が上がったりするのが分かって、その様子がまるで手を差し出してくれてるように思えて、少しずつ温かい気持ちになり、最後はホッとした涙になりました。
大原優乃、抜群のプロポーションの秘訣を語る
― 大原さんの抜群のプロポーションを保つ秘訣や、日頃心がけている美容法を教えて下さい。大原:私は自分にコンプレックスが多くて、普段は出来るだけ露出のない服を選ぶことが多いくらいなんですが、この写真集の撮影を機にパーソナルトレーニングに通い始めました。週に多い時は3、4回行きます。
前は25kgまでしか持てなかったダンベルが今では65kgまで上がるようになったり、自分と向き合うことで、少しずつ自信を持てているような気がします。
大原優乃「役を演じるのではなく、役を生きれる役者になりたい」
― 10月8日に20歳を迎えましたが、何かしたいことはありますか?旅行を沢山したいです。いろんな役をやる中で、引き出しがないときっと息詰まる瞬間が来るなって思うので、今まで行ったことのない国に行ったり、習い事をしたり、アウトプットする時間を大切にしようと思っています。
― 現在女優として活躍されていますが、今後の目標と、その目標を達成するために努力していることを教えて下さい。
今一番やっていきたいお仕事がお芝居なのですが、役を演じるのではなく、役を生きれる役者になりたいです。ご縁に感謝を忘れず、丁寧に頑張ります。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
大原優乃プロフィール
おおはらゆうの、20歳。1999年10月8日生まれ、鹿児島県出身。2009年11月、Dream5としてCDデビュー。2014年には社会現象ともいえる大人気アニメ「妖怪ウォッチ」の「ようかい体操第一」が大ヒットし、「日本レコード大賞」や「NHK紅白歌合戦」に出演。
2017年よりソロで活動しており、ラブベリー専属モデルとして活躍しその後、週刊プレイボーイでグラビアデビューすると瞬く間にブレイク。現在は女優として、「3年A組今から皆さんは、人質です」(日本テレビ)や「都立水商!~令和~」(MBS/TBS)など数々の話題作に出演するなど活躍の場を広げている。
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