【KYOTO SAMURAI BOYSインタビュー連載】若葉リーダー・泰江和明が語る“無限の可能性” 爽やか笑顔×迫力アクロバットのギャップに注目
京都・平安神宮敷地内 時代祭館 十二十二 2階にある劇場「KYOTO SAMURAI THEATER」でほぼ毎日開催しているパフォーマンスショー・KYOTO SAMURAI BOYS(京都サムライボーイズ)。いま京都を熱くさせているイケメンキャストたちの魅力をソロインタビューでお届けする。16人目は【team若葉】リーダー・泰江和明(やすえ・かずあき)。
泰江和明、爽やかスマイルでファンを虜に
泰江は1994年12月19日生まれ、大阪府出身の24歳。俳優として活動し、これまで映画「キングダム」「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」、ドラマ「コンフィデンスマンJP」「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」「コード・ブルー」3rd SEASONなどに出演してきた。KYOTO SAMURAI BOYSでは、爽やかイケメンが揃う【team若葉】でリーダーを担当。キレのあるアクロバットと甘い笑顔とのギャップで観客の心を掴み、チームを牽引する存在だ。
泰江和明、KYOTO SAMURAI BOYSは輝く個性に注目
― これまでの公演を通しての感想を教えてください。泰江:18人のメンバーで、植木豪さんを始め、仕掛け人であるネルケプランニングの松田会長、全てのスタッフの方々と舞台に立てることに本当に感謝の毎日です。そして、応援して下さる皆さまの為にも一つ一つの公演を大切に絶対に、大成功させたいとと思っています。
― 稽古期間から現在まで、大変な部分とやりがいを教えてください。
泰江:お芝居、ダンス、歌の技術はもちろんですが、“ノンバーバル”だということ。何を思い、何を伝えたいのか、原作がないだけに自分達で深め、それを“身体”で表現していくことの難しさがありますが、だからこそ一人一人の個性が輝き、やりがいがあります!
リーダー・泰江和明が語る【team若葉】の魅力
― 【team若葉】のリーダーを務めている泰江さん。チームリーダーを任せられた心境と、【team若葉】の魅力を教えてください。泰江:自分にやっていけるのかと不安はありますが、今は【若葉】のリーダーはカズしかいないと皆に認めてもらえるように、何事にも誠実に全力でやり続けます!【若葉】は一人一人が発展途上だからこそ、若葉が成長しようとする様に、“逞しさ”、“可愛さ”、”格好良さ“、“爽やかさ”、どんな風にもなれる“無限の可能性”があると思います!
― 「ここがすごい!」というメンバーの発見を教えてください。
泰江:最年長、飯塚大夢さんのどんな時でも謙虚で、手を抜かず、やっている姿がチーム全体を鼓舞してくれています!
また最年少、下田壮良くんが成長しようとする潔い姿がチームの誰もが「もう無理だ!」とならず、「やってやる!」と思わせてくれます!僕はそれぞれ18人全員に尊敬するところがあります!!
― KYOTO SAMURAI BOYSで注目してほしい点は?
泰江:植木豪さんによる、18人全員の個性が輝くようにキャラクターや見せ場を細部まで散りばめている演出を発見し、楽しんで頂きたいです。そして、僕自身はやはり“アクロバット”、それに加えて、芝居部分の役柄でも変化していく様子を注目して欲しいし、注目してもらえるように作り込んで行きたいです!
― ロングラン公演となりますが、公演を通して伝えたいこと・成長したいことは?
泰江:ロングラン公演ではありますが、一回一回の公演に感謝や“世界の平和と皆の幸福の為に”という夢を持ってやることが、最後に夢や感動や影響を与えられる俳優に成長しているのだと思っています!そのために集中、修正、精進し続けたいと思います!
泰江和明、アクションスターからの刺激
― これまで共演者など芸能界で刺激を受けた人はいますか?泰江:昔からアクション映画が好きで、ジャッキー・チェン、トム・クルーズ、真田広之さんを見てアクロバットやお芝居を始めました。この舞台を通して、“身体”で表現することにもっと磨きをかけていきたいと思います。
― 今後の芸能活動での目標、挑戦したいことを教えてください。
泰江:僕の目標は夢や感動、人を笑顔にさせられる様な俳優になることです。そのために、今はどんなことでもチャンスがあれば挑戦したいと思っています。
泰江和明、プライベートの一面は?
― オフの日はどのように過ごすことが多いですか?泰江:愛犬のレオと戯れることなど、昔は当たり前になってたことが、関西に帰ってくることで、自分の癒やしになっています。
― 京都で満喫していることはありますか?
泰江:公演中“食”に気を使ってることもあり、京都には個人や珍しいお店が多い分、京料理など美味しいお店に出会うのが楽しみです。
― スタイルキープや体調管理などの面で日頃から心がけていることはありますか?
泰江:一週間に一回は必ず身体のメンテナンスに行くことです。そして、アップとクールダウンを意識してやっています。あとは、睡眠をとることを心がけています。
泰江和明の“夢を叶える秘訣”
― ご自身のこれまでの経験を通して考える、「夢を叶える秘訣」を教えてください。泰江:“建設は死闘、破壊は一瞬”。何事にも感謝を忘れないこと。どんなことにも誠実に取り組むこと。そして、努力すること。
― 最後にファンのみなさまへメッセージをお願いします。
泰江:いつも応援して下さる全ての皆さん本当にありがとうございます。皆さんの声援が本当に嬉しく元気を頂く毎日です。僕からは、皆さんに舞台の上からお返しできるように、そして皆さんに楽しんで頂けるように、一つ一つの公演を大切に全力で頑張って行きます!!応援よろしくお願いします!!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
KYOTO SAMURAI BOYS
<STORY>日々何気なく過ごしていた現代の若者たちが、ある日ゲームの世界に入りこんでしまう。さらに、同じくゲームの世界に取り込まれた人達を、元の世界に戻す使命を課せられてしまった!強大な敵とぶつかり、修行を経て、【侍の心】を思い出した若者たち。使命を果たし、無事に元の世界に戻ることは出来るのか?
公演日程:2019年9月17日グランドオープン
劇場:KYOTO SAMURAI THEATER(平安神宮敷地内 京都・時代祭館 十二十二 2階)
構成・演出:植木豪
MEMBER:
【team椿】 福澤 侑・飯塚大夢・NUY・山口晃生・山縣悠己・竹迫祐貴
【team桔梗】里中将道・Lil Noah・RANMA・BISKE・神谷亮太・品川 翔
【team若葉】泰江和明・Rayshy・R-NE・飯田寅義・下田壮良・河島樹来
もっと詳しくみる
-
【写真】イケメン侍「KYOTO SAMURAI BOYS」開幕直前 福澤侑・里中将道・泰江和明らの肉体美が躍動!迫力アクションを体感
-
【写真】KYOTO SAMURAI BOYS「TGC」初出演 イケメン侍の乱舞に熱狂
-
【写真】現役早大生イケメン・BISKE、フェンシング日本代表の実績も ハイスペックな魅力満載【KYOTO SAMURAI BOYS】
あわせて読みたい
-
福澤侑「ハイキュー!!」など人気舞台で存在感 乃木坂46・A.B.C-Zの振付担当、ダンサーとしても活躍【注目の人物】
モデルプレス
-
キラースマイルで落ちる女子続出 注目のイケメン俳優・泰江和明とは
モデルプレス
-
「いだてん」「チア☆ダン」出演・期待の若手俳優、里中将道とは 男前な素顔も注目
モデルプレス
-
【KYOTO SAMURAI BOYSインタビュー連載】山口晃生、ケガから復帰でステージで躍動 華麗なアクションに注目
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年05月03日 16:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
波うららかに、めおと日和
第2話 ドキドキの新婚旅行!そして初めての接吻?!
5月1日(木)放送分
TVerで見る -
02
イグナイト -法の無法者-
Episode3囚われの海
5月2日(金)放送分
TVerで見る -
03
対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#5 子供の将来は親の責任…?
4月29日(火)放送分
TVerで見る -
04
アメトーーク!
こんなにいたぞ!宮崎県出身芸人
5月1日(木)放送分
TVerで見る -
05
PJ ~航空救難団~
第2話 最難関の水中訓練…俺たちが向かう救難現場はまともじゃない!
5月1日(木)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
【KYOTO SAMURAI BOYSインタビュー連載】品川翔、ワイルド系イケメン侍 素顔と魅力に迫る
モデルプレス
-
【KYOTO SAMURAI BOYSインタビュー連載】飯田寅義、クール×爽やか笑顔のギャップに胸キュン
モデルプレス
おすすめ特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
高橋一生、初共演・井浦新の魅力熱弁「なぜこんなにも惹かれるんだろう」邦画初の全編ヴェネツィアロケ裏話【「岸辺露伴は動かない 懺悔室」インタビュー】
モデルプレス
-
02
「スポ男」総合優勝・山本良幸、番組特化した練習法とは 山田勝己は涙の理由語る【モデルプレス独占インタビュー】
モデルプレス
-
03
朝ドラ「あんぱん」全登場人物に当てはめられた「アンパンマン」のキャラクター 視聴者の推察に“ネタバラシ”も【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.3】
モデルプレス
-
04
「イグナイト」“全員黒スーツ”に込めたメッセージ「チャレンジングな提案だった」間宮祥太朗本人と偶然重なったこととは【スタイリストインタビュー】
モデルプレス
-
05
芳根京子&本田響矢、“ときめいたこと”が偶然の一致「びっくりしました」互いの印象語る【「波うららかに、めおと日和」インタビュー】
モデルプレス