杉野遥亮インタビュー 高校時代にやり残したこと・最新“杉野遥亮クイズ”も出題【高校生クイズ】
2019.09.11 08:00
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今年で39回目を迎える、高校生の青春の祭典「高校生クイズ」(全国高等学校クイズ選手権)が13日金曜よる9時より日本テレビ系にて放送される。
スペシャルパーソナリティーに抜擢された俳優の杉野遥亮(すぎの・ようすけ/23)が、モデルプレスのインタビューに応じ、番組の見どころや自身の高校時代について語ってくれた。高校生クイズにちなみ“杉野遥亮クイズ”も出題!
杉野:僕が今ハマっている食べ物は何でしょう?
(回答はインタビュー末尾にて)
杉野:1回戦から見させて頂いているんですけど、回を追うごとにチームワークも良くなっているのが目に見えて分かるし、見ている側の思いもノッて敗戦することの悔しさとか、同じ気持ちになれて一緒に青春できている感覚があります。
― 見ていて泣きそうになるシーンもありましたか?
杉野:ありました。あるチームが涙しちゃった瞬間に、「そこにかけてきたんだな」という思いとか、「自分が目指してきたものが崩れちゃったりしたのかな?」という場面で、切ない気持ちになりました。
杉野:皆の気持ちを整える。安らぎを与える。落ち着かせる(笑)。…僕は多分ダメだから、応援する!
― (笑)。答える役回りではない?
杉野:まあまあ、答えも頑張りますけど、皆の手となり足となりフォローに回れたら。
杉野:(思い出したように)ふふふ(笑)。今回が初めてです。お2人が「むちゃくちゃ仲良いな」と勝手に思ったエピソードがあって。この間楽屋に戻るときに目の前にお2人がいて、僕は後ろから見ていたんですけど、トイレの手前に千鳥さんの楽屋があってノブさんが先に歩いていて楽屋を過ぎてトイレに向かったんですよ。で、大悟さんは携帯で甲子園の結果を見ていたんですけど、ノブさんについていくから携帯を見ながらそのままトイレの中までついていって、俺は「2人はトイレに行くときまで一緒に行くんだ!」と思ったら、大悟さんが「あ」と気づいて楽屋に戻って、完全にノブさんを信じ切っているんだなと(笑)。
― 共演してみての感想は?
杉野:「そのワードどこから出たんだろう」というワードが多すぎて、拾いきれないです。頭の回転がすごく早くてついていけないです。
杉野:今の仕事をやっているからこそ、映画をもっと見ておきたかったです。もっとドラマや、絵など、芸術的なことにアンテナをビンビンに張らせて敏感になっていたら良かったなと思います。
― 実際は?
杉野:当時は、自分の将来の職はこれだろう、と決めちゃってそれに向かってしか努力をしていなかったので、今となればもったいないことしたと思います(※以前インタビューで高校生の頃の夢は建築家と明かしていた)。
あとはもっと遊んどけば良かったなと思う。いっぱい恋愛もしておけば良かったと思うし、遊園地だったりプールだったり色んなところに行って色んなことを経験していれば良かった。全然そういうことをしてなかったから、今むちゃくちゃやりたいなと思います。それこそ高校生クイズ応募しておけば良かったです。
― 挑戦してみれば出られたかなと。
杉野:この戦い見たら出ても駄目だったんだろうなとは思いますけど(笑)。しかも今回は地頭力だから、一般的にイメージするような「なんだこの問題!」というような問題じゃなくて、それこそチームワークだったり、ひねったら答えが出てくる誰にでもチャンスがあるような問題なので、一緒に見て視聴者目線で楽しんでいます。
杉野:仕事では、時代劇の撮影(NHKスーパープレミアム『山本周五郎ドラマ さぶ』)をしていて、むちゃくちゃ格好が暑いうえに現場が山の中にある現場で太陽が近いので体感40度くらいで撮影をするという…今年の夏は鍛えられました。この夏は撮影が続いていたのでプライベートの思い出はあんまりないです…。
― 今から作りたい思い出は?
杉野:釣りに行きたいんです。海釣りやってみたい。船に乗って誰かとお喋りをしたい(笑)。
― 同世代の俳優さんで釣り好きな人沢山いそうですね。
杉野:いそうですよね。まずは気の知れた人たちと行きたいです。あとサップ(スタンドアップパドル)もしたい。
― ファースト写真集「あくび」のときの撮影でしていましたね。
杉野:そうです。もう1回したいなと。夏っぽいことはまだできていないです。
― ヒントはどこかに出ていますか?
杉野:何にも出てないです(笑)!(出題の意図は)皆「蒙古タンメン」って答えると思うから、絶対分からせたくないという思いです。熱しやすく冷めやすいんです。
― (笑)。ありがとうございました!
(modelpress編集部)
高校生の青春の祭典「高校生クイズ」
全国約320万人の高校生の頂点をめざす熱き死闘。前大会に引き続き、知識や学力だけでなく、「地頭力」を3人1組で競い合っていく。杉野のほか、メインパーソナリティーの千鳥、メインサポーターの乃木坂46、総合司会の桝太一アナウンサーが大会を盛り上げる。ファンなら分かる!?杉野遥亮クイズ<問題>
― ファンの皆様に向けて杉野遥亮クイズを出してほしいです。杉野:僕が今ハマっている食べ物は何でしょう?
(回答はインタビュー末尾にて)
杉野遥亮、高校生の熱き戦いに泣きそうになることも
― (準決勝を控えて)ここまで見てきて、感想を教えてください。杉野:1回戦から見させて頂いているんですけど、回を追うごとにチームワークも良くなっているのが目に見えて分かるし、見ている側の思いもノッて敗戦することの悔しさとか、同じ気持ちになれて一緒に青春できている感覚があります。
― 見ていて泣きそうになるシーンもありましたか?
杉野:ありました。あるチームが涙しちゃった瞬間に、「そこにかけてきたんだな」という思いとか、「自分が目指してきたものが崩れちゃったりしたのかな?」という場面で、切ない気持ちになりました。
杉野遥亮、もし高校生クイズに出場していたら…
― 杉野さんがもし出場されると仮定したら、3人の中でどういう役回りになると思いますか?杉野:皆の気持ちを整える。安らぎを与える。落ち着かせる(笑)。…僕は多分ダメだから、応援する!
― (笑)。答える役回りではない?
杉野:まあまあ、答えも頑張りますけど、皆の手となり足となりフォローに回れたら。
杉野遥亮、千鳥の仲良すぎる場面を目撃する
― 千鳥さんと共演されて印象はいかがですか?これまで共演経験は?杉野:(思い出したように)ふふふ(笑)。今回が初めてです。お2人が「むちゃくちゃ仲良いな」と勝手に思ったエピソードがあって。この間楽屋に戻るときに目の前にお2人がいて、僕は後ろから見ていたんですけど、トイレの手前に千鳥さんの楽屋があってノブさんが先に歩いていて楽屋を過ぎてトイレに向かったんですよ。で、大悟さんは携帯で甲子園の結果を見ていたんですけど、ノブさんについていくから携帯を見ながらそのままトイレの中までついていって、俺は「2人はトイレに行くときまで一緒に行くんだ!」と思ったら、大悟さんが「あ」と気づいて楽屋に戻って、完全にノブさんを信じ切っているんだなと(笑)。
― 共演してみての感想は?
杉野:「そのワードどこから出たんだろう」というワードが多すぎて、拾いきれないです。頭の回転がすごく早くてついていけないです。
杉野遥亮、高校時代に戻れるとしたら…
― もし杉野さんが高校時代に戻れるとしたらやっておきたいことは?杉野:今の仕事をやっているからこそ、映画をもっと見ておきたかったです。もっとドラマや、絵など、芸術的なことにアンテナをビンビンに張らせて敏感になっていたら良かったなと思います。
― 実際は?
杉野:当時は、自分の将来の職はこれだろう、と決めちゃってそれに向かってしか努力をしていなかったので、今となればもったいないことしたと思います(※以前インタビューで高校生の頃の夢は建築家と明かしていた)。
あとはもっと遊んどけば良かったなと思う。いっぱい恋愛もしておけば良かったと思うし、遊園地だったりプールだったり色んなところに行って色んなことを経験していれば良かった。全然そういうことをしてなかったから、今むちゃくちゃやりたいなと思います。それこそ高校生クイズ応募しておけば良かったです。
― 挑戦してみれば出られたかなと。
杉野:この戦い見たら出ても駄目だったんだろうなとは思いますけど(笑)。しかも今回は地頭力だから、一般的にイメージするような「なんだこの問題!」というような問題じゃなくて、それこそチームワークだったり、ひねったら答えが出てくる誰にでもチャンスがあるような問題なので、一緒に見て視聴者目線で楽しんでいます。
杉野遥亮、2019年夏の思い出「鍛えられた」
― 夏の大会ということで、この夏一番の思い出をお仕事とプライベートどちらも聞きたいです。杉野:仕事では、時代劇の撮影(NHKスーパープレミアム『山本周五郎ドラマ さぶ』)をしていて、むちゃくちゃ格好が暑いうえに現場が山の中にある現場で太陽が近いので体感40度くらいで撮影をするという…今年の夏は鍛えられました。この夏は撮影が続いていたのでプライベートの思い出はあんまりないです…。
― 今から作りたい思い出は?
杉野:釣りに行きたいんです。海釣りやってみたい。船に乗って誰かとお喋りをしたい(笑)。
― 同世代の俳優さんで釣り好きな人沢山いそうですね。
杉野:いそうですよね。まずは気の知れた人たちと行きたいです。あとサップ(スタンドアップパドル)もしたい。
― ファースト写真集「あくび」のときの撮影でしていましたね。
杉野:そうです。もう1回したいなと。夏っぽいことはまだできていないです。
杉野遥亮クイズ<答え>
杉野:答えは「そうめん」です(笑)。― ヒントはどこかに出ていますか?
杉野:何にも出てないです(笑)!(出題の意図は)皆「蒙古タンメン」って答えると思うから、絶対分からせたくないという思いです。熱しやすく冷めやすいんです。
― (笑)。ありがとうございました!
(modelpress編集部)
杉野遥亮(すぎの・ようすけ)プロフィール
1995年9月18日生まれ、千葉県出身。第12回 FINEBOYS 専属モデルオーディショングランプリを経て、トップコートに所属。映画『キセキ-あの日のソビト-』で俳優デビュー。映画『あのコの、トリコ。』『春待つ僕ら』『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(・はハートマーク)』『居眠り磐音』、ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』『ゼロ 一獲千金ゲーム』『大恋愛~僕を忘れる君と』『ミストレス~女たちの秘密~』など様々な話題作に出演。2019年、MBS/TBSドラマイズム『スカム』で連続ドラマ初主演。NHK BSプレミアム『山本周五郎ドラマ さぶ』(2020年1月放送予定)、映画『羊とオオカミの恋と殺人』(福原遥とW主演/11月29日公開)など主演作が待機。
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