<整形ビフォーアフター>ダウンタイムの苦労も明かす…太田佑佳さん「外見のせいで卑屈になってしまう自分が嫌だった」
2019.06.02 19:00
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オーディションを通して美容整形の機会を与えるだけでなく、悩みを持った女性を理想の人生へ導く「整形シンデレラオーディション」。モデルプレスでは先日グランプリが決定した第4回のファイナリスト5人に話を聞いた。4人目に取り上げるのは太田佑佳さん(おおた・ゆうか/20)。
絵を褒めてもらっても卑屈になってしまっていた美大生
自分の顔が嫌いで、周りの人と比べてはネガティブになってしまっていた美大生の太田さん。上手く自己表現ができないため、美術作品を「自分の顔を出さずに自己表現できるツール」として取り組んでしまう事に嫌悪感を感じていたという。「絵が好きで、絵を褒めてもらえると嬉しいんです。でも『〇〇ちゃんかわいいね』とか、『オシャレだね』とか、女性として普通に褒められることと違う部分で褒められると、卑屈になってしまうというか、そう考えてしまう自分が嫌だった」。
施術箇所:目・鼻・骨切・歯
― 「整形がしたい」と思うようになったきっかけを教えて下さい。
周囲の友達は可愛い子が多かったので、「羨ましいなぁ」と思ったのがきっかけです。
― 実際に整形を決意した理由は?自分の中で抵抗や葛藤はありませんでしたか?
自分に自信が持てたら、いろんなことに挑戦したり、一歩を踏み出しやすくなるだろうなと思ったからです。自分の人生のことですし、悪いことをしているとは思わないので、抵抗や葛藤は特になかったです。
― ご家族にはどう伝えたのでしょうか。
素直に家族には、整形することにたいして応援していてほしいと伝えました。
術後のリスクや、ダウンタイムへの不安は?
― 施術のリスクに不安はありませんでしたか?感染症など、何か起こったらどうしようと考えたりもしました。ダウンタイムを上手く過ごせるかも不安はあったし、怖かったです。
― 実際にダウンタイムにはどのような苦労がありましたか?
普段の食事に苦戦しました。術後、しばらくは口元を動かすのが難しく、プリンやゼリー等のあまり噛まなくても大丈夫なものを食べていました。
整形も“努力の1つ”
― 整形をして人生にどのような変化がありましたか?友達と写真を撮って思い出に残したり、毎朝鏡を見てメイクをするのが楽しくなりました。周りの友達にも「頑張ったね、可愛くなったよ」と誉めて貰えることがすごく嬉しいです。
― 美容整形に対して、これからの社会がどうなったら良いと思いますか?
整形も“努力の1つ”だと実際に経験してみて感じました。もっと社会に受け入れられたらいいなと思います。
整形で人生を変えたシンデレラたちの「夢を叶える秘訣」
― 最後に、モデルプレスの読者に「夢を叶える秘訣」のアドバイスをお願いします。ポジティブになることだと思います。嫌なことがあるとネガティブになりがちですが、前向きな気持ちは努力をし続けるエネルギーになると思うので、ポジティブになることで夢は叶うと思います。
― ありがとうございました。
「整形シンデレラオーディション」とは
「整形シンデレラオーディション」は、女性の夢を全力で応援するプロジェクト。エントリー、書類選考から施術、グランプリの発表までに約一年をかけ、外見を美しくするだけでなく、合宿やレッスンを通して内面も磨く。セミファイナリストまでに選ばれると、整形費用が無料に。ファイナリストは整形費用無料のほか、日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward」でランウェイを歩くことができる。また「GirlsAward」で決定するグランプリには賞金が送られる。現在、「第5回整形シンデレラオーディション」のエントリー募集中。(modelpress編集部)
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