CYBERJAPAN DANCERSの私物メイクポーチ公開 「これだけは欠かせない」コスメは?人気急上昇中のJUNON・MIRIN・HARUKA・RIOを直撃
2019.03.05 20:00
世界中のクラブシーンで圧倒的なパフォーマンスを披露して人気を集めている ゴーゴーダンサーチーム・CYBERJAPAN DANCERS。彼女たちの美しさは、世の女性の憧れそのものだ。今回モデルプレスでは、人気急上昇中のJUNON、MIRIN、HARUKA、RIOの4人にインタビュー。私物のコスメを公開してもらい、世界を魅了するその美しさの秘密に迫った。
CYBERJAPAN DANCERSのメイクについて聞いてみた
日本を代表するゴーゴーダンサーチーム「CYBERJAPAN DANCERS」は、Dance MusicプロデューサーでもあるMITOMI TOKOTOが結成し、20名程のダンサーを擁するチーム。プロのダンサーから、モデル、普段はOLやアスリート等、様々な顔を持つルックスにも秀でたメンバーが集まり、日本全国のみならず、海外でも活躍。近年はテレビやCM、雑誌などにも多く出演し、注目を集めている。そんな彼女たちのSNSを覗いてみると、ファンからのコメントで「カラコンどこのですか?」「リップ何使ってるか教えて!」「そのトップスどこのですか?」「どうやったらそんなに可愛くなれるんですか?」と同性からの質問が多数みられる。そこで、今回のインタビューでは、ステージに立つ時も自分たちでメイクする彼女たちの私物コスメにフォーカスし、美しさの秘密を覗いてみた。
JUNON、ポイントは眉
― まずはJUNONさんから。JUNONさんがメイクで1番こだわっているところは?JUNON:私は眉毛です。衣装に合わせて変えているので、平行眉の時もあるし、キリッ吊り上げると時もあります。なので、衣装とのバランスを見て「今日はどうしようかな?」って考えながらメイクしているので、1番眉毛に時間がかかってます。
― 衣装によって変えているということは、同じ日にステージが複数あっても着替えのタイミングで変えているんですか?
JUNON:はい、衣装替えの時に一緒に化粧も変えてます。お客さんから観たら分からないかもしれないですけど、髪をオールアップにするから切れ長にしようとか、さっきの撮影ではかわいい系の水着だったので、短めで明るくしていました。
― では、メイクポーチの中で「これは欠かせない」というものは?
JUNON:私はinnisfree(イニスフリー)のパレットです。1つ1つ自分でカスタマイズ出来て安いし、パレット自体も安いので、これさえあればオンもオフも、ステージ用のキラキラとか入れられて便利です。
HARUKA:すごーい。
― これさえあればJUNONです(笑)。
一同:(笑)。
JUNON:あとFrancfrancの「ファビュラス メイクアップブラシセット」も最近見つけてお気に入りです。
RIO:可愛いですね。
JUNON:超かわいいの!これで、眉毛、お目々、お目々、チーク、フェイス全部できちゃいます。
MIRIN こだわり眉に必要なのは…
― MIRINさんのこだわりポイントは?MIRIN:自分の特徴でもある眉毛です。メイクの中で1番時間をかけて描いてます。
― それは形にこだわっているということ?
MIRIN:そうですよ。「彫ってるの?」って言われるぐらい自然にやりたくて、眉毛にはとことん時間をかけてます。
― では「欠かせない1品」を挙げるとしたら?
MIRIN:3CEの「HAIR LINE SHADOW」。ノーズシャドウも、眉毛もこれを使ってます。
― これを選んだ理由は?
MIRIN:私は眉毛が質感が立たないぐらい量が多いんですけど、これを筆を使って描くと1本1本しっかり生えてるような状態になるんです。普通のパウダーって、描く時に粉っぽくなったり、ふわっとしちゃうんですけど、これは全然違います。1本1本立つのでオススメです。
JUNON:絶対買って帰る。決めた。
HARUKA チークの使い方も工夫
― 次はHARUKAさん!まず、ご自身のメイクのこだわりから教えてください。HARUKA:私は昔からチークが好きで、今もチークに1番こだわってます。
― 具体的にどんなことを意識してるんですか?
HARUKA:グラビア撮影の時は真ん中だけに、ポッて明るいピンク色を入れてたり、ステージ衣装でも、かわいい衣装の時はピンク色を真ん中から入れるようにしていて、かっこいい衣装の時は、衣装に合わせて濃さが違うピンク色チークを斜めに上げて、頬のラインに沿って乗せるようにしています。あと、先輩方のメイクを見て勉強していて、最近はかっこいい衣装の時に使うオレンジのチークも買いました。なので、チークはたくさん持ってます。
― ということは、「欠かせない1品」も…?
HARUKA:もうなくなりかけなんですけど、このDiorの「スキン ルージュ ブラッシュ」876番です。
― やっぱりチーク!
HARUKA:この色が好きで、普段はコレ以外使わないぐらい普段愛用しています。
RIOは“立体感”
― 最後はRIOさん。こだわりポイントは?RIO:私は顔が平らなので、とにかく骨格づくり。ベースメイクに入る前のシェーディングに1番時間をかけてます。影を作らないと、平らすぎて立体感がないので、そこを丁寧にするようにしています。
― では「欠かせない1品」は?
RIO:メイベリンの「フェイス ステュディオ Vフェイス デュオ スティック」のミディアムです。
― 先程仰っていたシェーディングに?
RIO:茶色で描いて、ハイライトをTゾーンに塗ったりとかして馴染ませて使ってます。
CYBERJAPAN DANCERS、オン・オフメイクの違いは?
― みなさんそれぞれお聞きしましたが、やはりプライベートとお仕事の時では、やっぱりメイクも違うんですか?JUNON:全然違います。
― どこが1番変わりますか?
MIRIN:私は目とリップです。ステージに立つときは、とにかく目を大っきくしてます。舞台が暗いのでシャドーも濃い焦げ茶を使ってます。リップでいうと、みんなで統一するときはその色に合わせてるんですけど、ちょっと多めに付けるようにしています。
JUNON:私はプライベートの時は、ナチュラルな茶色とかを使うようにしていますし、1番の違いはカラコンを入れないことです。ステージの時は映えるように明るい色のカラコンを入れているんですけど、オフの時は入れてないので、ナチュラルにしょうもない目をしてます(笑)。
MIRIN&HARUKA&RIO:しょうもなくないですよ(笑)。
RIO:私も目です。オフの時はあまり濃くない薄い色のカラコンだけです。
HARUKA:私は自分の顔が化粧映えしない顔だと思っているので、ステージに立つときはなるべく濃いめにしていて、普段の時は全然化粧っ気ないです。すっぴんに近いぐらい、薄くなります。
CYBERJAPAN DANCERSに近づくには?
― たくさんお話し頂きありがとうございます。JUNON:私たちもお互いで知れて、真似したくなりました。
MIRIN:JUNONさんが使ってるパレット、早速調べたいと思います。
― ここまで、コスメやこだわりのメイクポイントを教えていただきましたが、CYBERJAPAN DANCERSさんに近づくには、どこからマネし始めればいいでしょうか?
MIRIN:ノーズシャドウかなあ?
HARUKA:そうかもしれないですね。
MIRIN:私も鼻が高く見えるように、ちょっと濃いめにいれてボカしていくようにしています。簡単ですし、綺麗に見えてわかりやすく真似出来ると思います。
― “映える顔”ですね。
JUNON:やっぱりマツエクも大事だと思います。CYBERJAPANの先輩たちも、つけまの人はほとんどいなくて、みんなマツエクです。
― みなさんもそうなんですか?
一同:はい。
― やっぱりステージに立つときの目元は重要?
JUNON:重要です。アイメイクするとスイッチが入るというか、私の場合はカラコン入れた瞬間から“JUNONです!!”って(笑)。
一同:(笑)
なお、今回インタビューに答えてくれたJUNON・MIRIN・HARUKA・RIOはテレビやCMに出演するなど、CYBERJAPAN DANCERSでも注目のニューフェイス。後日配信予定のインタビュー後編では、そんな4人の個性を深掘りしていく。(modelpress編集部)
CYBERJAPAN DANCERSプロフィール
日本全国のクラブに始まり、世界最大級のダンスミュージックフェスティバル 「ULTRA MUSIC FESTIVAL」(UMF)のマイアミ、韓国、日本や、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ等アジアを中心に、世界でワールドワイドに活躍する美しくパワフルなダンサー集団「CYBERJAPAN DANCERS」。モデルや会社員、フリーター等のそれぞれ別を持ちながら、「踊るのが大好き、パーティーが大好き!」という意思の元に集まる。2019年3月23日には、東京・新木場ageHaにて「SUPER BIKINI NIGHT 2019」が開催される。
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