<E.G.familyインタビュー>お互いの活動をどう見てた?それぞれが受けた刺激とは?ソロデビューのShizukaは決断前にDreamメンバーに相談も
2019.01.28 19:30
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E-girls、Dream Ami、Dream Shizuka 、Happiness、Flower、スダンナユズユリーらからなるE.G.familyが、2月22日より初のホールツアー「E.G.POWER 2019 ~POWER to the DOME~」を開催する。今回、ツアーに先駆け、E-girls代表として佐藤晴美、Happiness代表としてMIYUU、Flower代表として鷲尾伶菜、スダンナユズユリー代表として須田アンナ、そしてDream Ami、ソロデビューを発表したDream Shizukaの6人がモデルプレスのインタビューに応じた。
2017年6月にE.G.familyを発足してから約1年半、E-girlsがアリーナツアーを成功させるなど、E.G.familyが盛り上がる中、12月19日にE-girlsが配信した「EG-ENERGY」を皮切りに、スダンナユズユリー「LOOK AT ME NOW」(1月9日配信)、Happiness「POWER GIRLS」(1月16日配信)、 Flower「紅のドレス」(1月23日配信)、Dream Ami「Good Goodbye」(1月30日配信)、 Dream Shizuka「かなしみから始まる物語」(2月6日)と各アーティストがツアーに向け新曲を連続配信。Happiness、Flower、スダンナユズユリーにとっては久々の新曲発表、Dream Shizukaは今作でソロデビューを飾る。
Ami:皆で集まったのは久々で、最初は少しぎこちない部分もありましたが、長年一緒にやってきたメンバーなので、すぐに昔の感覚を取り戻していきました。今はもういつもの空気感になっています。
鷲尾:6組のアーティストで1つのライブを作り上げていくので、色々な可能性があるなと。何を考えても楽しくなりそうだなって思いますが、セットリストを決めるのは結構難しくてリハーサルの度に変わっています。
Ami:まだ固まっていないですし、まだまだ変わっていくと思います。絶対にこれはやりたいねっていうものもありますし、ファンの皆さんがどうしたら喜んでくれるかなっていうのを一番に考えてセットリストを考えています。
― E.G.familyが始動した当初から頃から、この時期でのツアー開催は見えていました?
鷲尾:できたらいいなとは思っていたんですけど、見えてなかったです。思ったより早いタイミングで開催することになりました。
須田:早かったですね。
Ami:確かに早く感じますね。かと言って感覚としては4、5年後にはと思っていたわけではないんですけど。
鷲尾:1年半があっという間だったのでっていう感覚だと思います。
― この1年半、それぞれのグループを客観的に見ていたからこそ気づいた新たな発見や刺激を受けた点などがあれば教えてください。
Ami:活動していなかったグループもありますが、E-girlsは自分たちが歌っていた曲を11人で歌っている姿を見て、最初は不思議な気持ちになりました。新体制になった意味をファンの方も今では理解してくださっていますが、最初は「寂しい」「悲しい」って声もすごく聞いていましたし、不安にさせてしまって申し訳ない気持ちもあったんです。でも、客観的に皆の活動を見ていると「こういう形になって良かったね」って感じました。それはお互い思い合えているからこそなので、そういう存在でいられることはすごくいいことだなと思っています。
Shizuka:私はE-girlsのツアーを観に行ってステージにも上がらせてもらったんですけど、E-girlsはきっと新体制になって11人それぞれ悩んだんだろうなっていうのを節々で感じていましたし、11人でツアーを開催してそれを乗り越えたっていうのが自信になったのかなっていうのも感じました。今まであるものから新しいものを作ろうとすると1回何かを壊さなきゃいけないし、ちゃんと一人ひとり向き合わなきゃいけないと思うんですけど、それって結構勇気がいることなんですよね。でも、それを避けずに11人それぞれが向かい合って、あのステージに立ったんだなってツアーを終えたあとの11人を見て思ったんです。E.G.familyの仲間が、それぞれ色んな場所で悩みながら葛藤しながら頑張っている姿を見ると、自分ももっと頑張らなきゃなって思いますし、E.G.familyの一員として自分はほかのメンバーと同じように刺激を与えられているかな?とも感じました。
鷲尾:ファイナルの1日目に来てくださって。
Shizuka:でしゃばっちゃいました(笑)。
須田・佐藤・鷲尾:いやいやいやいや!ありがたい!
一同:(笑)
佐藤:私たちが(出演を)頼んだんです。
Shizuka:客観的にステージを観るということが初めてだったので、不思議な気持ちもありました。自分もE-girlsとしてライブに立っていた側だったので、「すごい緊張してるな」とかも感じて(笑)。同じメンバーとしてステージに立っていたからこそ分かることがいっぱいありました。
MIYUU:私の場合はHappinessの半分以上がE-girlsに属しているので少し感覚が違うかもしれないですけど、Happinessの活動がなかった間、コレオグラフィーとしてE-girlsのツアーを一緒に回っていたので構成に携わりながらも客観的にメンバーの姿を観ることができました。「こういう風にお客さんに観られてるんだな」とか「E-girlsのこういうところをお客さんは求めているんだな」とか。全公演一緒に回って、最初はステージに立つ側として観ていたんですけど、ファイナルでは純粋にひとりのお客さんとして楽しんじゃって(笑)。
― 観る視点が変わったのがファイナル?
MIYUU:そうですね。最初の方は自分に余裕がなかったっていうのもありますけど、初日とファイナルを比べると全然違うステージだなという印象を抱きましたし、ファイナルのときは「E-girlsはプロジェクトからグループになったんだな」っていうのをすごく感じました。
― 一緒にツアーを回る中で、E-girlsのメンバーにそのお話しをすることはありましたか?
MIYUU:アンナ(※須田はE-girls・Happiness・スダンナユズユリーに所属)とはよく一緒にいるので、「こうしたらどうかな?」とかパフォーマンスのことを話す機会は多いです。
須田:めちゃめちゃ聞いてます。ツアーでは、サポートメンバーの振り付けもMIYUUちゃんがしてくれたんですけど、サポートメンバーの振り付けって客観的な視点がないと難しいので、その姿を見て「かっこいいな」と思いましたし、E-girlsのメンバーじゃない若い子たちにも夢を与える存在だなと思いました。それに、E.G.familyになった意味がすごく見えた気もしました。
― E.G.familyになったからこその関わり方ということでしょうか。鷲尾さんや佐藤さんはいかがですか?
鷲尾:新体制になって初のツアーは、スポーツっていう今までにないコンセプトでコミカルな部分も盛り込んだり、色々挑戦的な部分が多かったり、不安な面も多いツアーだったんです。でも、先輩方が感想を連絡してくださって、その中で「曲の構成はこういう方がいいんじゃない?」とか「ここは○○をフィーチャーした方がいい」とか細かい意見もいただいて、本当に皆さんに支えられて成功したツアーだったなと思えました。そうやって支え合えることもE.G.familyならではだなと。
佐藤:E-girlsを卒業したメンバーの皆さんから見たときに、E-girlsっていう存在は輝いてないといけないなと思っているんです。ソロになった先輩方、グループとして活動がなかったメンバーの後押しじゃないですけど、E.G.familyが止まっているように見えないように頑張り続けることはE-girlsの責任のような気がして。E-girlsは11人になったけど、自分たちだけのE-girlsではないと活動しながらより感じた1年半でした。
鷲尾:「紅のドレス」は、5人体制になってはじめての新曲になるんですけれども、活動期間が空いてしまったので、どういう楽曲を1発目にするのか何度も会議を繰り返し決めました。アップテンポな曲とバラード曲と両方レコーディングして完成させた上でどっちがいいのか、最後まで議論したんですけど、やっぱり待っているFlowerファンの方々が求めてくださっているものってバラードだなと分かっていたので、ブレずにバラードに。久しぶりということもあり、すごく追求した曲になりましたし、メロディーが難しい曲ではあるんですが、全員が20歳を超えて少し大人になったFlowerだからこその大人な恋愛の楽曲になったなと思っています。
― ファンの声からバラードに決定したということですが、メンバーの意見もバラードで一致でしたか?
鷲尾:はい、メンバーは皆バラードでした。逆にスタッフさんは全員アップテンポがいいんじゃないかって意見でした。
― そうなんですね。“新しさ”という意味で?
鷲尾:新しい勢いが必要なんじゃないかって。でも、バラードでも気持ちがあれば絶対勢いはつくと思ったんです。気持ち次第だと思って頑張りました。結果、私たちの意見を優先させていただきました。
― 次はHappinessからMIYUUさん。
MIYUU:HappinessもFlowerと一緒で1年4ヶ月ぶりのリリースになるので、まずはお久しぶりですという感覚がありました。前作の「GOLD」の流れを継ぐ楽曲をメインにする予定だったんですけど、メンバー内で「めちゃくちゃいい曲なんだけど、もうちょっとインパクトがほしいよね」っていう話になり、「POWER GIRLS」に決定しました。“THE Happiness”というような楽曲で、メンバー自身、一番しっくりきたというか、この曲なら進化したHappinessを魅せられるという思いがあり選びました。
― Happinessさんも同じく、メンバーの意見を尊重して。
MIYUU:そうですね。もう1曲もよかったんですけど、「POWER GIRLS」を聞いたときに、皆が口を揃えて「これだ!」って言ったので。あと、今回のE.G.familyのツアータイトルが「E.G.POWER 2019~POWER to the DOME~」なので、その“POWER”にかけてという意味もあります。HappinessはE.G.familyのほかのグループに比べて、強い女性をイメージした楽曲が多いので、そこも考えました。
須田:ライブで披露することを考えて選んだ部分もあります。
MIYUU:自分たちの楽曲を選ぶときはいつもライブのことを考えます。ライブでどういう立ち位置になるのか、とか。7人で久しぶりですし、この曲なら“7人最強感”を見せられると思っています。
― 次はShizukaさんお願いします。Shizukaさんは、DANCE EARTH PARTYが現体制での活動休止をすることを発表し、今回からソロとして始動という形になりますね。
Shizuka:実は、DANCE EARTH PARTYがそれぞれ新しい道を選択したとき、私のソロデビューは全く決まってなかったんです。そのあと、「E.G.POWER 2019~POWER to the DOME~」に出演させていただくことが決まって、ソロデビューのチャンスをいただきました。なので、最初は「これからどうしよう」という不安があったんですけど、E.G.familyの皆にチャンスを与えてもらったという感覚なので、ソロデビューさせていただけることに本当に感謝していますし、これからソロとして歩んでいく中で何を皆さんにお届けしていくのか、今回の楽曲はそれを提示する大切なタイミングになるなと思いました。すごく悩んだんですけど、二度と来ない瞬間なので、前からずっと温めていた楽曲をこのタイミングで皆さんに届けたいなと考えて「かなしみから始まる物語」に決定しました。色々飾り立てるより、シンプルに自分の思いや声を届けることが大事だと思いましたし、時間はかかりましたけど、このタイミングでこの曲を届けることができて嬉しいです。
本当に今まで色々な経験をさせていただいて、グループとして活動していく中で沢山の夢を叶えさせてもらいましたし、楽しいこともいっぱいあったんですけど、上手くいかない悩みや葛藤、自分の不器用さや至らなさで人を傷つけてしまうこともあって、それで逆に自分が傷ついてしまうこともあって…そういうダメな部分も今後はひとりのアーティストとして、隠さずに全部曝け出していきたいなと思っています。そういう気持ちを小竹正人さんに作詞をしてもらった大事な1曲になりました。
― Amiさんは、ソロデビューというShizukaさんの決断を聞いたときどのように感じましたか?
Ami:そうなるだろうなと思っていました。
Shizuka:Dreamの2人(Aya、Ami)はすごく心配してくれていました。DANCE EARTH PARTYがそれぞれの道を選ぶとなったときに相談もしていたので、「これからどうするん?」って。まだ今後について何も決まってないときですね。
Ami:「もしかしたら、必ずしも歌じゃなくてもいいかもしれないよね」とか、「長い目で見たときにソロデビューだけが選択肢じゃないかもしれない」ということを思っていて。Shizukaちゃんはストイックな性格だから、これをやらなきゃいけないって選択肢が1つしかないと思って選択をしてしまうかもしれないと思ったし、それをいつか後悔してほしくないなとも思ったんです。だから、Ayaちゃんと2人で「色々な選択肢があるんだよ」って提案して、それを聞いてもらった上でShizukaちゃんの決断を知ったので「いいんじゃない」って気持ちでした。
Shizuka:ソロの大変さは(Amiを)見ていて分かっていましたし、私にはそんなことができる器量もないっていうのも分かっていたので、どうしようっていう思いはやっぱりあったんです。でも、改めて自分と向かい合ったときに、音楽と歌はなくしたくないと心の中では決まっていたので、どれだけ時間がかかるか分からないけれど、ソロとして皆さんに私の音楽を届けられるようになりたいな思っています。
― では、次はE-girlsから佐藤さん。
佐藤:……聞きいってしまいました。
Shizuka:おいー(笑)。
佐藤:E-girlsですね(笑)。E-girlsは、一足先に12月に配信になったんですけど、新生になって、バラードやこれまでにない楽曲が多かったので、ダンスに特化した踊りまくる曲ということで「EG-ENERGY」になりました。GENERATIONS from EXILE TRIBEと一緒にエナジープロジェクトとして発表した楽曲で、自分たちが表現したいこととプロジェクトがマッチしているなと感じました。ファンの皆さんも「これぞE-girlsだよね」って受け取ってくださっている方が多かったので、そういう意味でもいいタイミングで発表できたんじゃないのかなと思っています。
Ami:私は「Good Goodbye」という楽曲で、劇場版「えいがのおそ松さん」(3月15日公開)の主題歌に起用していただいています。映画を観て感じたこと、映画からインスピレーションをもらって歌詞を書いたんですけど、映画の公開が3月で、ツアーが2月から5月なので、卒業も意識しました。卒業シーズンにぜひ聴いていただきたいです。
須田:ラスト、スダンナユズユリーです。スダンナユズユリーは「LOOK AT ME NOW」という楽曲で、約1年半ぶりのリリースです。前作の「CALL ME NOW」と比べたら180度違う攻めた楽曲になっていて、ミュージックビデオも笑顔が少ないです。レコーディングも部屋を暗くして楽曲の世界観に入り込んでやりました。前はまだ自分たちのリリックやラップに自信がなかったんですけど、この1年半の間にたくさんのファッション誌に出させていただいたり、E-girlsのツアーでアリーナのステージにスダンナユズユリーとして立たせていただいたり、想像もつかないようなことが続いて、グループとして一気に加速した感覚があるんです。そんなタイミングだからこそ、「私たちを見てほしい(LOOK AT ME NOW)」っていう気持ちでリリックを書くことができましたし、今の私たちが存分に詰まった楽曲になったなと思っています。
MIYUU:夢のためには、何事も苦手意識を持たず、新しいことにも挑戦していくことが大事だと思います。私は2018年に海外に1ヶ月ほど行ったんですけど、その前に3ヶ月びっちり英会話をやったんです。それまで英語や海外に対してずっと苦手意識持っていて、絶対やりたくないとか、海外絶対行きたくないとか、メンバーが周りにいるからメンバーがやってくれるだろうとか思っていたのですけど、それじゃダメだなと思ってチャレンジしたら、色んな可能性が見えてきました。夢がないって人もいると思うんですけど、色々チャレンジしてみたら、そこから何か見つかると思うんです。苦手意識があることでも、やってみたら意外と得意かもしれないし、苦手意識を持ってしまうと最初の一歩が踏み出せなくなってしまうので、そういう気持ちはなくしてチャレンジすれば夢が広がっていくと思います。
須田:私は成功している自分とか、夢を叶えた後の自分とかをイメージすることで今まで夢を叶えてきてると思っています。ずっとHappinessになりたかったんですけど、そのときはもうそのことしか考えてなくて、ノートとかにずっと「Happinessになりたい」って書いたり、Happinessの隣で踊っている自分を想像しながらダンスの練習をしたり。最近だと、E-girlsのアリーナツアーの頃は、11人でアリーナに立ってライブを成功させている姿を想像しながら毎日リハーサルに行っていました。そうやって今叶えたい夢や目標をイメージすることが秘訣なのかなと思います。
Shizuka:言霊は大事ですよね。自然と自分がそっちに引っ張られて行くというか。あとは、常に想像することもそうだし、余裕をなくすことも必要だと思います。私は常に戦闘態勢にいたいタイプなので、夢に向かうときはあえて余裕を持たず突き進んで、その分スイッチを切るときは完全に切る。その振り幅というか、スイッチのオンオフも大事だと思っています。恥は掻き捨てなので、いっぱい失敗しても恥ずかしいのはそのときだけ。未来には笑い話になってる。やらない後悔よりやった後悔です。
佐藤:初心を忘れないこと。初心を忘れてしまうと、目的もぶれていくと思うんです。私はほぼ毎日のように親と電話していて、それが日課のようになっているんですけど、親って損得なしに言葉をくれるので、話しているうちに初心に帰ることができるんです。自分を見失わずに、いつも目的を確認して、このために頑張ってるんだってことを忘れずにいることが大切だと思います。
鷲尾:その夢をずっと好きでいて、そこに向かう過程を楽しむことだと思います。じゃないと続けられないし、私も努力だと思ったらできないです。好きだからやってると思えれば続けられるし、それが自然と形になって未来に繋がっていく。マインドコントロールじゃないですけど、自分が楽しくないと思っていると良くない方に進んでしまうと思うので、好きでいることが一番の秘訣だと思います。
Ami:振り返ってみたら、小さい頃から思っていた夢をE-girlsで活動していくなかで、たくさん叶えさせてもらったなと思います。それは周りの人の力が半分以上ですが、それができたのは自分が努力を努力と思っていなかったからだと思います。もし自分自身が努力しているって意識してしまったら、それが重荷になって辛い夢になってしまうと思うんです。振り返れば振り返るほど、あのとき頑張ってたなと思いますが、そのときはただやりたいからやっていただけだと思います。あとはもうそれを続けることだけです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
E-girls/Dream Ami/Dream Shizuka/Happiness/Flower/スダンナユズユリー
【公演スケジュール】
・2/22(金)
[大阪]オリックス劇場
・2/24(日)
[京都]ロームシアター京都 メインホール
・3/1(金)
[石川]金沢歌劇座
・3/3(日)
[長野]キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
・3/5(火)
[栃木] 宇都宮市文化会館
・3/9(土)
[福井] 福井市フェニックス・プラザ大ホール
・3/14(木)
[静岡] 静岡市民文化会館 大ホール
・3/17(日)
[三重] 三重県文化会館 大ホール
・3/22(金)
[宮城] 仙台サンプラザホール
・3/24(日)
[山形] やまぎんホール(山形県県民会館)
・3/27(水)
[東京]NHKホール
・3/28(木)
[東京]NHKホール
・3/30(土)
[山梨] コラニー文化ホール (山梨県立県民文化ホール)
・3/31(日)
[新潟] 新潟県民会館
・4/2(火)
[大阪] オリックス劇場
・4/3(水)
[大阪] オリックス劇場
・4/5(金)
[滋賀] 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
・4/6(土)
[山口] 周南市文化会館
・4/8(月)
[広島] ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール
・4/11(木)
[愛媛] 松山市民会館
・4/13(土)
[岩手] 岩手県民会館
・4/14(日)
[青森] リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
・4/16(火)
[埼玉] 川口総合文化センター・リリア
・4/20(土)
[佐賀] 佐賀市文化会館
・4/21(日)
[大分] 大分 iichiko グランシアタ
・4/24(水)
[福岡] 福岡サンパレス
・4/25(木)
[福岡] 福岡サンパレス
・5/7(火)
[愛知] 名古屋国際会議場センチュリーホール
・5/8(水)
[愛知] 名古屋国際会議場センチュリーホール
・5/10(金)
[千葉] 市川市文化会館 大ホール
・5/11(土)
[千葉] 市川市文化会館 大ホール
・5/17(金)
[北海道] 札幌文化芸術劇場 hitaru
・5/18(土)
[北海道] 札幌文化芸術劇場 hitaru
E.G.family始動から1年半――お互いの活動をどう見てた?それぞれが受けた刺激とは
― 現在、2月22日にスタートするE.G.familyとしての初のホールツアーに向け、リハーサルの真っ只中だということですが、手応えなどいかがでしょうか?(※インタビューは1月上旬に実施)Ami:皆で集まったのは久々で、最初は少しぎこちない部分もありましたが、長年一緒にやってきたメンバーなので、すぐに昔の感覚を取り戻していきました。今はもういつもの空気感になっています。
鷲尾:6組のアーティストで1つのライブを作り上げていくので、色々な可能性があるなと。何を考えても楽しくなりそうだなって思いますが、セットリストを決めるのは結構難しくてリハーサルの度に変わっています。
Ami:まだ固まっていないですし、まだまだ変わっていくと思います。絶対にこれはやりたいねっていうものもありますし、ファンの皆さんがどうしたら喜んでくれるかなっていうのを一番に考えてセットリストを考えています。
― E.G.familyが始動した当初から頃から、この時期でのツアー開催は見えていました?
鷲尾:できたらいいなとは思っていたんですけど、見えてなかったです。思ったより早いタイミングで開催することになりました。
須田:早かったですね。
Ami:確かに早く感じますね。かと言って感覚としては4、5年後にはと思っていたわけではないんですけど。
鷲尾:1年半があっという間だったのでっていう感覚だと思います。
― この1年半、それぞれのグループを客観的に見ていたからこそ気づいた新たな発見や刺激を受けた点などがあれば教えてください。
Ami:活動していなかったグループもありますが、E-girlsは自分たちが歌っていた曲を11人で歌っている姿を見て、最初は不思議な気持ちになりました。新体制になった意味をファンの方も今では理解してくださっていますが、最初は「寂しい」「悲しい」って声もすごく聞いていましたし、不安にさせてしまって申し訳ない気持ちもあったんです。でも、客観的に皆の活動を見ていると「こういう形になって良かったね」って感じました。それはお互い思い合えているからこそなので、そういう存在でいられることはすごくいいことだなと思っています。
Shizuka:私はE-girlsのツアーを観に行ってステージにも上がらせてもらったんですけど、E-girlsはきっと新体制になって11人それぞれ悩んだんだろうなっていうのを節々で感じていましたし、11人でツアーを開催してそれを乗り越えたっていうのが自信になったのかなっていうのも感じました。今まであるものから新しいものを作ろうとすると1回何かを壊さなきゃいけないし、ちゃんと一人ひとり向き合わなきゃいけないと思うんですけど、それって結構勇気がいることなんですよね。でも、それを避けずに11人それぞれが向かい合って、あのステージに立ったんだなってツアーを終えたあとの11人を見て思ったんです。E.G.familyの仲間が、それぞれ色んな場所で悩みながら葛藤しながら頑張っている姿を見ると、自分ももっと頑張らなきゃなって思いますし、E.G.familyの一員として自分はほかのメンバーと同じように刺激を与えられているかな?とも感じました。
鷲尾:ファイナルの1日目に来てくださって。
Shizuka:でしゃばっちゃいました(笑)。
須田・佐藤・鷲尾:いやいやいやいや!ありがたい!
一同:(笑)
佐藤:私たちが(出演を)頼んだんです。
Shizuka:客観的にステージを観るということが初めてだったので、不思議な気持ちもありました。自分もE-girlsとしてライブに立っていた側だったので、「すごい緊張してるな」とかも感じて(笑)。同じメンバーとしてステージに立っていたからこそ分かることがいっぱいありました。
MIYUU:私の場合はHappinessの半分以上がE-girlsに属しているので少し感覚が違うかもしれないですけど、Happinessの活動がなかった間、コレオグラフィーとしてE-girlsのツアーを一緒に回っていたので構成に携わりながらも客観的にメンバーの姿を観ることができました。「こういう風にお客さんに観られてるんだな」とか「E-girlsのこういうところをお客さんは求めているんだな」とか。全公演一緒に回って、最初はステージに立つ側として観ていたんですけど、ファイナルでは純粋にひとりのお客さんとして楽しんじゃって(笑)。
― 観る視点が変わったのがファイナル?
MIYUU:そうですね。最初の方は自分に余裕がなかったっていうのもありますけど、初日とファイナルを比べると全然違うステージだなという印象を抱きましたし、ファイナルのときは「E-girlsはプロジェクトからグループになったんだな」っていうのをすごく感じました。
― 一緒にツアーを回る中で、E-girlsのメンバーにそのお話しをすることはありましたか?
MIYUU:アンナ(※須田はE-girls・Happiness・スダンナユズユリーに所属)とはよく一緒にいるので、「こうしたらどうかな?」とかパフォーマンスのことを話す機会は多いです。
須田:めちゃめちゃ聞いてます。ツアーでは、サポートメンバーの振り付けもMIYUUちゃんがしてくれたんですけど、サポートメンバーの振り付けって客観的な視点がないと難しいので、その姿を見て「かっこいいな」と思いましたし、E-girlsのメンバーじゃない若い子たちにも夢を与える存在だなと思いました。それに、E.G.familyになった意味がすごく見えた気もしました。
― E.G.familyになったからこその関わり方ということでしょうか。鷲尾さんや佐藤さんはいかがですか?
鷲尾:新体制になって初のツアーは、スポーツっていう今までにないコンセプトでコミカルな部分も盛り込んだり、色々挑戦的な部分が多かったり、不安な面も多いツアーだったんです。でも、先輩方が感想を連絡してくださって、その中で「曲の構成はこういう方がいいんじゃない?」とか「ここは○○をフィーチャーした方がいい」とか細かい意見もいただいて、本当に皆さんに支えられて成功したツアーだったなと思えました。そうやって支え合えることもE.G.familyならではだなと。
佐藤:E-girlsを卒業したメンバーの皆さんから見たときに、E-girlsっていう存在は輝いてないといけないなと思っているんです。ソロになった先輩方、グループとして活動がなかったメンバーの後押しじゃないですけど、E.G.familyが止まっているように見えないように頑張り続けることはE-girlsの責任のような気がして。E-girlsは11人になったけど、自分たちだけのE-girlsではないと活動しながらより感じた1年半でした。
ソロデビューのShizuka、決断前にDreamメンバーに相談も
― 12月に配信されたE-girlsさんの「EG-ENERGY」に続き、1月9日からは各アーティストが 5週連続で新曲を配信リリースされていますが、それぞれアピールポイントをお願いします。鷲尾:「紅のドレス」は、5人体制になってはじめての新曲になるんですけれども、活動期間が空いてしまったので、どういう楽曲を1発目にするのか何度も会議を繰り返し決めました。アップテンポな曲とバラード曲と両方レコーディングして完成させた上でどっちがいいのか、最後まで議論したんですけど、やっぱり待っているFlowerファンの方々が求めてくださっているものってバラードだなと分かっていたので、ブレずにバラードに。久しぶりということもあり、すごく追求した曲になりましたし、メロディーが難しい曲ではあるんですが、全員が20歳を超えて少し大人になったFlowerだからこその大人な恋愛の楽曲になったなと思っています。
― ファンの声からバラードに決定したということですが、メンバーの意見もバラードで一致でしたか?
鷲尾:はい、メンバーは皆バラードでした。逆にスタッフさんは全員アップテンポがいいんじゃないかって意見でした。
― そうなんですね。“新しさ”という意味で?
鷲尾:新しい勢いが必要なんじゃないかって。でも、バラードでも気持ちがあれば絶対勢いはつくと思ったんです。気持ち次第だと思って頑張りました。結果、私たちの意見を優先させていただきました。
― 次はHappinessからMIYUUさん。
MIYUU:HappinessもFlowerと一緒で1年4ヶ月ぶりのリリースになるので、まずはお久しぶりですという感覚がありました。前作の「GOLD」の流れを継ぐ楽曲をメインにする予定だったんですけど、メンバー内で「めちゃくちゃいい曲なんだけど、もうちょっとインパクトがほしいよね」っていう話になり、「POWER GIRLS」に決定しました。“THE Happiness”というような楽曲で、メンバー自身、一番しっくりきたというか、この曲なら進化したHappinessを魅せられるという思いがあり選びました。
― Happinessさんも同じく、メンバーの意見を尊重して。
MIYUU:そうですね。もう1曲もよかったんですけど、「POWER GIRLS」を聞いたときに、皆が口を揃えて「これだ!」って言ったので。あと、今回のE.G.familyのツアータイトルが「E.G.POWER 2019~POWER to the DOME~」なので、その“POWER”にかけてという意味もあります。HappinessはE.G.familyのほかのグループに比べて、強い女性をイメージした楽曲が多いので、そこも考えました。
須田:ライブで披露することを考えて選んだ部分もあります。
MIYUU:自分たちの楽曲を選ぶときはいつもライブのことを考えます。ライブでどういう立ち位置になるのか、とか。7人で久しぶりですし、この曲なら“7人最強感”を見せられると思っています。
― 次はShizukaさんお願いします。Shizukaさんは、DANCE EARTH PARTYが現体制での活動休止をすることを発表し、今回からソロとして始動という形になりますね。
Shizuka:実は、DANCE EARTH PARTYがそれぞれ新しい道を選択したとき、私のソロデビューは全く決まってなかったんです。そのあと、「E.G.POWER 2019~POWER to the DOME~」に出演させていただくことが決まって、ソロデビューのチャンスをいただきました。なので、最初は「これからどうしよう」という不安があったんですけど、E.G.familyの皆にチャンスを与えてもらったという感覚なので、ソロデビューさせていただけることに本当に感謝していますし、これからソロとして歩んでいく中で何を皆さんにお届けしていくのか、今回の楽曲はそれを提示する大切なタイミングになるなと思いました。すごく悩んだんですけど、二度と来ない瞬間なので、前からずっと温めていた楽曲をこのタイミングで皆さんに届けたいなと考えて「かなしみから始まる物語」に決定しました。色々飾り立てるより、シンプルに自分の思いや声を届けることが大事だと思いましたし、時間はかかりましたけど、このタイミングでこの曲を届けることができて嬉しいです。
本当に今まで色々な経験をさせていただいて、グループとして活動していく中で沢山の夢を叶えさせてもらいましたし、楽しいこともいっぱいあったんですけど、上手くいかない悩みや葛藤、自分の不器用さや至らなさで人を傷つけてしまうこともあって、それで逆に自分が傷ついてしまうこともあって…そういうダメな部分も今後はひとりのアーティストとして、隠さずに全部曝け出していきたいなと思っています。そういう気持ちを小竹正人さんに作詞をしてもらった大事な1曲になりました。
― Amiさんは、ソロデビューというShizukaさんの決断を聞いたときどのように感じましたか?
Ami:そうなるだろうなと思っていました。
Shizuka:Dreamの2人(Aya、Ami)はすごく心配してくれていました。DANCE EARTH PARTYがそれぞれの道を選ぶとなったときに相談もしていたので、「これからどうするん?」って。まだ今後について何も決まってないときですね。
Ami:「もしかしたら、必ずしも歌じゃなくてもいいかもしれないよね」とか、「長い目で見たときにソロデビューだけが選択肢じゃないかもしれない」ということを思っていて。Shizukaちゃんはストイックな性格だから、これをやらなきゃいけないって選択肢が1つしかないと思って選択をしてしまうかもしれないと思ったし、それをいつか後悔してほしくないなとも思ったんです。だから、Ayaちゃんと2人で「色々な選択肢があるんだよ」って提案して、それを聞いてもらった上でShizukaちゃんの決断を知ったので「いいんじゃない」って気持ちでした。
Shizuka:ソロの大変さは(Amiを)見ていて分かっていましたし、私にはそんなことができる器量もないっていうのも分かっていたので、どうしようっていう思いはやっぱりあったんです。でも、改めて自分と向かい合ったときに、音楽と歌はなくしたくないと心の中では決まっていたので、どれだけ時間がかかるか分からないけれど、ソロとして皆さんに私の音楽を届けられるようになりたいな思っています。
― では、次はE-girlsから佐藤さん。
佐藤:……聞きいってしまいました。
Shizuka:おいー(笑)。
佐藤:E-girlsですね(笑)。E-girlsは、一足先に12月に配信になったんですけど、新生になって、バラードやこれまでにない楽曲が多かったので、ダンスに特化した踊りまくる曲ということで「EG-ENERGY」になりました。GENERATIONS from EXILE TRIBEと一緒にエナジープロジェクトとして発表した楽曲で、自分たちが表現したいこととプロジェクトがマッチしているなと感じました。ファンの皆さんも「これぞE-girlsだよね」って受け取ってくださっている方が多かったので、そういう意味でもいいタイミングで発表できたんじゃないのかなと思っています。
Ami:私は「Good Goodbye」という楽曲で、劇場版「えいがのおそ松さん」(3月15日公開)の主題歌に起用していただいています。映画を観て感じたこと、映画からインスピレーションをもらって歌詞を書いたんですけど、映画の公開が3月で、ツアーが2月から5月なので、卒業も意識しました。卒業シーズンにぜひ聴いていただきたいです。
須田:ラスト、スダンナユズユリーです。スダンナユズユリーは「LOOK AT ME NOW」という楽曲で、約1年半ぶりのリリースです。前作の「CALL ME NOW」と比べたら180度違う攻めた楽曲になっていて、ミュージックビデオも笑顔が少ないです。レコーディングも部屋を暗くして楽曲の世界観に入り込んでやりました。前はまだ自分たちのリリックやラップに自信がなかったんですけど、この1年半の間にたくさんのファッション誌に出させていただいたり、E-girlsのツアーでアリーナのステージにスダンナユズユリーとして立たせていただいたり、想像もつかないようなことが続いて、グループとして一気に加速した感覚があるんです。そんなタイミングだからこそ、「私たちを見てほしい(LOOK AT ME NOW)」っていう気持ちでリリックを書くことができましたし、今の私たちが存分に詰まった楽曲になったなと思っています。
E.G.familyが語る“夢を叶える秘訣”
― では、最後になりますが、それぞれが今実感する“夢を叶える秘訣”を教えてください。MIYUU:夢のためには、何事も苦手意識を持たず、新しいことにも挑戦していくことが大事だと思います。私は2018年に海外に1ヶ月ほど行ったんですけど、その前に3ヶ月びっちり英会話をやったんです。それまで英語や海外に対してずっと苦手意識持っていて、絶対やりたくないとか、海外絶対行きたくないとか、メンバーが周りにいるからメンバーがやってくれるだろうとか思っていたのですけど、それじゃダメだなと思ってチャレンジしたら、色んな可能性が見えてきました。夢がないって人もいると思うんですけど、色々チャレンジしてみたら、そこから何か見つかると思うんです。苦手意識があることでも、やってみたら意外と得意かもしれないし、苦手意識を持ってしまうと最初の一歩が踏み出せなくなってしまうので、そういう気持ちはなくしてチャレンジすれば夢が広がっていくと思います。
須田:私は成功している自分とか、夢を叶えた後の自分とかをイメージすることで今まで夢を叶えてきてると思っています。ずっとHappinessになりたかったんですけど、そのときはもうそのことしか考えてなくて、ノートとかにずっと「Happinessになりたい」って書いたり、Happinessの隣で踊っている自分を想像しながらダンスの練習をしたり。最近だと、E-girlsのアリーナツアーの頃は、11人でアリーナに立ってライブを成功させている姿を想像しながら毎日リハーサルに行っていました。そうやって今叶えたい夢や目標をイメージすることが秘訣なのかなと思います。
Shizuka:言霊は大事ですよね。自然と自分がそっちに引っ張られて行くというか。あとは、常に想像することもそうだし、余裕をなくすことも必要だと思います。私は常に戦闘態勢にいたいタイプなので、夢に向かうときはあえて余裕を持たず突き進んで、その分スイッチを切るときは完全に切る。その振り幅というか、スイッチのオンオフも大事だと思っています。恥は掻き捨てなので、いっぱい失敗しても恥ずかしいのはそのときだけ。未来には笑い話になってる。やらない後悔よりやった後悔です。
佐藤:初心を忘れないこと。初心を忘れてしまうと、目的もぶれていくと思うんです。私はほぼ毎日のように親と電話していて、それが日課のようになっているんですけど、親って損得なしに言葉をくれるので、話しているうちに初心に帰ることができるんです。自分を見失わずに、いつも目的を確認して、このために頑張ってるんだってことを忘れずにいることが大切だと思います。
鷲尾:その夢をずっと好きでいて、そこに向かう過程を楽しむことだと思います。じゃないと続けられないし、私も努力だと思ったらできないです。好きだからやってると思えれば続けられるし、それが自然と形になって未来に繋がっていく。マインドコントロールじゃないですけど、自分が楽しくないと思っていると良くない方に進んでしまうと思うので、好きでいることが一番の秘訣だと思います。
Ami:振り返ってみたら、小さい頃から思っていた夢をE-girlsで活動していくなかで、たくさん叶えさせてもらったなと思います。それは周りの人の力が半分以上ですが、それができたのは自分が努力を努力と思っていなかったからだと思います。もし自分自身が努力しているって意識してしまったら、それが重荷になって辛い夢になってしまうと思うんです。振り返れば振り返るほど、あのとき頑張ってたなと思いますが、そのときはただやりたいからやっていただけだと思います。あとはもうそれを続けることだけです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
「E.G.POWER 2019 ~POWER to the DOME~」概要
【出演アーティスト】E-girls/Dream Ami/Dream Shizuka/Happiness/Flower/スダンナユズユリー
【公演スケジュール】
・2/22(金)
[大阪]オリックス劇場
・2/24(日)
[京都]ロームシアター京都 メインホール
・3/1(金)
[石川]金沢歌劇座
・3/3(日)
[長野]キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
・3/5(火)
[栃木] 宇都宮市文化会館
・3/9(土)
[福井] 福井市フェニックス・プラザ大ホール
・3/14(木)
[静岡] 静岡市民文化会館 大ホール
・3/17(日)
[三重] 三重県文化会館 大ホール
・3/22(金)
[宮城] 仙台サンプラザホール
・3/24(日)
[山形] やまぎんホール(山形県県民会館)
・3/27(水)
[東京]NHKホール
・3/28(木)
[東京]NHKホール
・3/30(土)
[山梨] コラニー文化ホール (山梨県立県民文化ホール)
・3/31(日)
[新潟] 新潟県民会館
・4/2(火)
[大阪] オリックス劇場
・4/3(水)
[大阪] オリックス劇場
・4/5(金)
[滋賀] 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
・4/6(土)
[山口] 周南市文化会館
・4/8(月)
[広島] ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール
・4/11(木)
[愛媛] 松山市民会館
・4/13(土)
[岩手] 岩手県民会館
・4/14(日)
[青森] リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
・4/16(火)
[埼玉] 川口総合文化センター・リリア
・4/20(土)
[佐賀] 佐賀市文化会館
・4/21(日)
[大分] 大分 iichiko グランシアタ
・4/24(水)
[福岡] 福岡サンパレス
・4/25(木)
[福岡] 福岡サンパレス
・5/7(火)
[愛知] 名古屋国際会議場センチュリーホール
・5/8(水)
[愛知] 名古屋国際会議場センチュリーホール
・5/10(金)
[千葉] 市川市文化会館 大ホール
・5/11(土)
[千葉] 市川市文化会館 大ホール
・5/17(金)
[北海道] 札幌文化芸術劇場 hitaru
・5/18(土)
[北海道] 札幌文化芸術劇場 hitaru
【Not Sponsored 記事】