生駒里奈の今――乃木坂46卒業後なにを感じ、どんな道を歩んでいるのか「私は挑むことをするためにアイドルを辞めた」<モデルプレスインタビュー>
2019.01.09 17:00
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2018年5月に乃木坂46を卒業した生駒里奈(いこまりな・23)。その後、ドラマや舞台に次々と出演し、2019年は主演舞台『トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~』で始まる。アイドルを脱し、女優として順調な滑り出しを見せているが、本人は今、なにを感じ、どのように思っているのか――――「私は挑むことをするためにアイドルを辞めたので、すべてがまだまだ」「ここまでは乃木坂46で頑張っていたご褒美の感覚に近い」……彼女らしく飾らない言葉で本音を語ったモデルプレスインタビュー。
劇団・少年社中の20周年記念のファイナル作品として、オペラ『トゥーランドット』をモチーフに、遠い未来の厳格な管理社会に抗い、“演劇で世界を変える”物語を描く。生駒は世界に疑問を抱き始める統治者・トゥーランドット姫を演じ、もうひとりのメインキャスト、少年・カラフを俳優の松田凌が務める。脚本・演出は劇団の主宰である毛利亘宏氏が担当。1月10日から20日まで東京・サンシャイン劇場、同24日から27日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、同30・31日は福岡・ももちパレスで上演される。
生駒:もう1度少年社中の舞台に出るっていうのは目標だったので、素直に嬉しかったです。『モマ』は乃木坂46のツアーを一部休演して臨んだ、自分の中でも特別な舞台。当時の自分を知ってくれる人たちがいる場所で再び成長のチャンスをいただけたと思っています。
― ファンの方に乃木坂46卒業後の成長を見せる舞台としてはうってつけのように思います。
生駒:そうですね、そう感じ取ってもらえるくらいのなにかを見せないといけないと思います。
― 今の時点で「できるようになってきた」と思うことはありますか?
生駒:ないです。『暁のヨナ~緋色の宿命編~』のときもみんなに助けてもらったし、私はまだなにをやっても助けてもらうことの方が多いです。すごい才能があってアイドルを辞めていればこんなことは言っていないかもしれないけど、私は挑むことをするためにアイドルを辞めたので、すべてがまだまだです。
― とはいえ、自分の気持ちとは裏腹に「良かったよ」とか「成長したね」という声をいただくこともあるんじゃないですか?
生駒:そうですね、でもきっと「良かったよ」と言われて、「いや良くなかった、悔しい」と思えているから今はいいんだと思います。「だよね」って言い始めたら、たぶん辞めどきです。ただ自分は人に恵まれる運はあるんだろうなって気づきました。「良かったよ」と言われたときは、私を助けてくれた人が必ずいる。いろんなお仕事を通して仲間が増えていっているのは良かったなと思います。
生駒:今は幸せですね、ただ今後への不安はすでにあります。ここまでは乃木坂46で頑張っていたご褒美の感覚に近い。2019年は乃木坂46を卒業してからの自分の評価がお仕事に繋がるか、繋がらないか、になっていくと思うので…どうなるんだろう、という気持ちです。
― なにかに挑む上で心がけていることや、自分の中で譲れないことなどはできましたか?
生駒:私の場合、逆になくなりました。現場ごとに順応して生きようと。こだわりとか持った方がいいのかなって思ったけど、こだわりを持つまでに確立したものがあるかって言ったらそうではない。そのときに思ったことをやって、もしそれが間違っていたら、もうそれはしなければいいんだと思う。それにこだわりを持ってやればやるほど私は失敗するタイプなんです(苦笑い)。
― 乃木坂46を卒業して握手会などはなくなったわけですが、ファンとの交流でなにか思うことはありますか?
生駒:握手会では自分の人間らしさというか、素というか、すべてを見せていたので、今はステージの上で輝いている私を見てほしいなって思うし、それを見て元気になってほしいなって思います。ただ舞台の最後のカーテンコールで客席を見たとき、握手会などをきっかけに覚えたファンの方々がいるとやっぱり嬉しいです。握手会といった直接的な交流は今のところないけど、乃木坂46の頃から変わらずに支えてくれる方々には本当に感謝しています。
生駒:贅沢を言うと、1年に2本くらいは舞台をやりたいです、舞台をやっているときが本当に好きなので。あとはダンス。コスプレも二次元も好きだし、なにかダンスの作品を作るっていうのもいいかもしれない。やっぱり踊ることが大好き、舞台だとそれができる可能性が高いから舞台をしたいんだと思います。
― 舞台といえば、若月佑美さんの「鉄コン筋クリート」も観に行ったとか。メンバーの演技を見て刺激を受けることはありますか?
生駒:あります!「鉄コン筋クリート」を観て、芝居が変わっちゃったくらい(笑)。ヨナは姫なのに誰かを守りたくなっちゃって、っていう影響(笑)。
― (笑)。
生駒:若月はアイドルだというのが不思議なくらいの迫力と貫禄だったので、すごい子が乃木坂46にいたんだなって思いました。
生駒:『ルームロンダリング』の撮影でたくさん泣いたことです。初めてお芝居の中で感情が揺さぶられて。私、自分では泣けない人だと思っていたんですけど、そのときはすごく泣いて、涙が止まらなくなったんです。それがきっかけで『ヨナ』の泣くシーンでも自然と泣けるようになりました。ひとつ勉強できたというか「なるほど!」って思いました。
― 『ルームロンダリング』ではなぜ涙が溢れたのでしょうか?
生駒:主演の池田エライザさんをはじめ、周りのスタッフさんが私のことをすごく受け入れてくれたからだと思います。映像作品はまだ経験が浅くということですごく緊張していたんですけど、監督といろんなことを話して、その上で自由にやらせてくれて、これが映像でお芝居をすることなんだなって学んだような気もしています。
― 先ほどまだまだ成長はできていない、とおっしゃっていましたが、これはひとつ成長と言えるのでは?
生駒:断言ができないんです。今はいい経験ができたなという感覚。でも時間が経過したら、これが成長できるきっかけになったと言える予感はしています。それくらい私にとって、びっくりする大きな出来事でした。
生駒:そうですね、私は今、たまたま縁があって芸能界で活動しているけど、明確な目標っていうのはないんです。例えば賞が取りたい、この作品に出たいとか。私はちょっとずるくて、楽しいことがしたいからここにいる。でも夢をどうしても仕事にしたいなら、相当な努力とそこまでの苦しみが必要で、楽しいだけではきっと掴めないものだと思います。それでもなにかを掴みたいんだったら諦めないことです。その途中が苦しいのは当たり前。私だってよく諦めるし、挫ける。
でもそれがどうしても叶えたい夢だったら、そのとき諦めたとしても、その後、絶対にまたやろうとすると思うんです。もしかしたらそのときの自分の能力では叶わなかっただけで、5年後ならできるかもしれない、10年後ならできるかもしれない、もしかしたら1日経って気分がスッキリしたらできるかもしれない、そんなものなんだろうなって思うので。常に諦めないで頑張るだけが正解ではないし、そんな綺麗事だけではないんじゃないかな。諦めたからこそできることもあると思います。
― ありがとうございました。
「行くのが面倒くさくてデパコスを使わなくなって(笑)。最近は近所のドラッグストアでコスメを揃えるようになりました」
・メイクで意識していることをある?
「あまり作り込まないようにしています。例えば涙袋は左右の目のバランスを整えるくらいにするとか。流行りのメイクがあって、それが可愛いのもわかるんですが、みんながそれをすると、一人ひとり特別だったものが同じになってしまうような気がするので」
(modelpress編集部)
2018年5月に乃木坂46を卒業。乃木坂46ではデビューシングル『ぐるぐるカーテン』から5枚目シングル『君の名は希望』まで連続でセンターを務めるなど、グループの顔として活躍した。卒業後もテレビ『ストレッチマン・ゴールド』マイマイ役、ドラマ『星屑リベンジャーズ』間野あかり役、舞台『暁のヨナ~ 緋色の宿命編~』ヨナ役など出演作が絶えない。
だが、姫はその世界に疑問を感じ始めていた。そして遙か昔に失われた感情「愛」を夢見るようになる。そんな中、姫はひとりの少年と運命の出会いを果たす。その少年の名は「カラフ」。彼は管理社会を打ち壊そうとするレジスタンスの一員であった。
彼らの反逆の手段は、遙か遠い昔に禁じられた「演劇」。カラフたちは、この世界に演劇を蘇らせることで世界を変えようとしていた。カラフは「演劇」した罪で捉えられるが、そこでトゥーランドット姫と出会い、ふたりは運命の恋に落ちる。
ふたりは仲間と共に世界を変えるために、偶然にも「トゥーランドット姫」と「カラフ」という名前の主人公が出てくる物語『トゥーランドット』を演劇として上演しようとする。
【大阪公演】2019年1月24日(木)~1月27日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
【福岡公演】2019年1月30日(水)・1月31日(木) ももちパレス
【脚本・演出】毛利亘宏
【出演】井俣太良、大竹えり、岩田有民、堀池直毅、加藤良子、廿浦裕介、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、竹内尚文、川本裕之
生駒里奈、松田凌 / 有澤樟太郎、赤澤燈、ザンヨウコ、馬場良馬、鈴木勝吾 / 藤木孝
【公演特設HP】http://www.shachu.com/trd/
生駒里奈「私は挑むことをするためにアイドルを辞めた」
― 演出と脚本を手がける毛利亘宏さんの舞台は『モマの火星探検記』以来、2度目ですね。『モマ』での評価があってこその今回の起用だと思いますがいかがですか?生駒:もう1度少年社中の舞台に出るっていうのは目標だったので、素直に嬉しかったです。『モマ』は乃木坂46のツアーを一部休演して臨んだ、自分の中でも特別な舞台。当時の自分を知ってくれる人たちがいる場所で再び成長のチャンスをいただけたと思っています。
― ファンの方に乃木坂46卒業後の成長を見せる舞台としてはうってつけのように思います。
生駒:そうですね、そう感じ取ってもらえるくらいのなにかを見せないといけないと思います。
― 今の時点で「できるようになってきた」と思うことはありますか?
生駒:ないです。『暁のヨナ~緋色の宿命編~』のときもみんなに助けてもらったし、私はまだなにをやっても助けてもらうことの方が多いです。すごい才能があってアイドルを辞めていればこんなことは言っていないかもしれないけど、私は挑むことをするためにアイドルを辞めたので、すべてがまだまだです。
― とはいえ、自分の気持ちとは裏腹に「良かったよ」とか「成長したね」という声をいただくこともあるんじゃないですか?
生駒:そうですね、でもきっと「良かったよ」と言われて、「いや良くなかった、悔しい」と思えているから今はいいんだと思います。「だよね」って言い始めたら、たぶん辞めどきです。ただ自分は人に恵まれる運はあるんだろうなって気づきました。「良かったよ」と言われたときは、私を助けてくれた人が必ずいる。いろんなお仕事を通して仲間が増えていっているのは良かったなと思います。
生駒里奈「ここまでは乃木坂46で頑張っていたご褒美の感覚に近い」
― 成長はまだまだこれからとして、お仕事は順調にいっているのかなと思うのですが、生駒さん自身ではいかがですか?生駒:今は幸せですね、ただ今後への不安はすでにあります。ここまでは乃木坂46で頑張っていたご褒美の感覚に近い。2019年は乃木坂46を卒業してからの自分の評価がお仕事に繋がるか、繋がらないか、になっていくと思うので…どうなるんだろう、という気持ちです。
― なにかに挑む上で心がけていることや、自分の中で譲れないことなどはできましたか?
生駒:私の場合、逆になくなりました。現場ごとに順応して生きようと。こだわりとか持った方がいいのかなって思ったけど、こだわりを持つまでに確立したものがあるかって言ったらそうではない。そのときに思ったことをやって、もしそれが間違っていたら、もうそれはしなければいいんだと思う。それにこだわりを持ってやればやるほど私は失敗するタイプなんです(苦笑い)。
― 乃木坂46を卒業して握手会などはなくなったわけですが、ファンとの交流でなにか思うことはありますか?
生駒:握手会では自分の人間らしさというか、素というか、すべてを見せていたので、今はステージの上で輝いている私を見てほしいなって思うし、それを見て元気になってほしいなって思います。ただ舞台の最後のカーテンコールで客席を見たとき、握手会などをきっかけに覚えたファンの方々がいるとやっぱり嬉しいです。握手会といった直接的な交流は今のところないけど、乃木坂46の頃から変わらずに支えてくれる方々には本当に感謝しています。
生駒里奈、若月佑美から刺激「すごい子が乃木坂46にいたんだな」
― 2018年は舞台の経験をたくさん積みましたが、2019年はどんなことにチャレンジしたいですか?生駒:贅沢を言うと、1年に2本くらいは舞台をやりたいです、舞台をやっているときが本当に好きなので。あとはダンス。コスプレも二次元も好きだし、なにかダンスの作品を作るっていうのもいいかもしれない。やっぱり踊ることが大好き、舞台だとそれができる可能性が高いから舞台をしたいんだと思います。
― 舞台といえば、若月佑美さんの「鉄コン筋クリート」も観に行ったとか。メンバーの演技を見て刺激を受けることはありますか?
生駒:あります!「鉄コン筋クリート」を観て、芝居が変わっちゃったくらい(笑)。ヨナは姫なのに誰かを守りたくなっちゃって、っていう影響(笑)。
― (笑)。
生駒:若月はアイドルだというのが不思議なくらいの迫力と貫禄だったので、すごい子が乃木坂46にいたんだなって思いました。
乃木坂46卒業の次に大きく印象に残っている出来事
― 2018年で1番の出来事を挙げると、やっぱり乃木坂46の卒業だと思うのですが、その次に大きく印象に残っていること、感情を揺さぶられたことなどはありますか?生駒:『ルームロンダリング』の撮影でたくさん泣いたことです。初めてお芝居の中で感情が揺さぶられて。私、自分では泣けない人だと思っていたんですけど、そのときはすごく泣いて、涙が止まらなくなったんです。それがきっかけで『ヨナ』の泣くシーンでも自然と泣けるようになりました。ひとつ勉強できたというか「なるほど!」って思いました。
― 『ルームロンダリング』ではなぜ涙が溢れたのでしょうか?
生駒:主演の池田エライザさんをはじめ、周りのスタッフさんが私のことをすごく受け入れてくれたからだと思います。映像作品はまだ経験が浅くということですごく緊張していたんですけど、監督といろんなことを話して、その上で自由にやらせてくれて、これが映像でお芝居をすることなんだなって学んだような気もしています。
― 先ほどまだまだ成長はできていない、とおっしゃっていましたが、これはひとつ成長と言えるのでは?
生駒:断言ができないんです。今はいい経験ができたなという感覚。でも時間が経過したら、これが成長できるきっかけになったと言える予感はしています。それくらい私にとって、びっくりする大きな出来事でした。
生駒里奈の“夢を叶える秘訣”
― 最後に今、生駒さんが思う、夢を叶えるために必要だと思うことを教えてください。以前、お聞きしたときは「二兎追うものは一兎をも得ず」に絡めてご自身のエピソードをお話くださいました。生駒:そうですね、私は今、たまたま縁があって芸能界で活動しているけど、明確な目標っていうのはないんです。例えば賞が取りたい、この作品に出たいとか。私はちょっとずるくて、楽しいことがしたいからここにいる。でも夢をどうしても仕事にしたいなら、相当な努力とそこまでの苦しみが必要で、楽しいだけではきっと掴めないものだと思います。それでもなにかを掴みたいんだったら諦めないことです。その途中が苦しいのは当たり前。私だってよく諦めるし、挫ける。
でもそれがどうしても叶えたい夢だったら、そのとき諦めたとしても、その後、絶対にまたやろうとすると思うんです。もしかしたらそのときの自分の能力では叶わなかっただけで、5年後ならできるかもしれない、10年後ならできるかもしれない、もしかしたら1日経って気分がスッキリしたらできるかもしれない、そんなものなんだろうなって思うので。常に諦めないで頑張るだけが正解ではないし、そんな綺麗事だけではないんじゃないかな。諦めたからこそできることもあると思います。
― ありがとうございました。
◆~生駒里奈×メイク~◆
・最近、メイクで変えたことを教えて!「行くのが面倒くさくてデパコスを使わなくなって(笑)。最近は近所のドラッグストアでコスメを揃えるようになりました」
・メイクで意識していることをある?
「あまり作り込まないようにしています。例えば涙袋は左右の目のバランスを整えるくらいにするとか。流行りのメイクがあって、それが可愛いのもわかるんですが、みんながそれをすると、一人ひとり特別だったものが同じになってしまうような気がするので」
(modelpress編集部)
生駒里奈(いこま・りな)プロフィール
生年月日:1995年12月29日/出身地:秋田県/血液型:AB型/星座:やぎ座/身長:153cm2018年5月に乃木坂46を卒業。乃木坂46ではデビューシングル『ぐるぐるカーテン』から5枚目シングル『君の名は希望』まで連続でセンターを務めるなど、グループの顔として活躍した。卒業後もテレビ『ストレッチマン・ゴールド』マイマイ役、ドラマ『星屑リベンジャーズ』間野あかり役、舞台『暁のヨナ~ 緋色の宿命編~』ヨナ役など出演作が絶えない。
舞台『トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~』あらすじ
これは遠い未来の物語。世界はひとつとなり、争いの無い平和な世の中となっていた。世界を統治する「トゥーランドット姫」のもと、人々が「感情」すら失う厳格な管理社会。平和を脅かす危険な思考を持つ者は姫の命令のもと、その場で処刑される…。だが、姫はその世界に疑問を感じ始めていた。そして遙か昔に失われた感情「愛」を夢見るようになる。そんな中、姫はひとりの少年と運命の出会いを果たす。その少年の名は「カラフ」。彼は管理社会を打ち壊そうとするレジスタンスの一員であった。
彼らの反逆の手段は、遙か遠い昔に禁じられた「演劇」。カラフたちは、この世界に演劇を蘇らせることで世界を変えようとしていた。カラフは「演劇」した罪で捉えられるが、そこでトゥーランドット姫と出会い、ふたりは運命の恋に落ちる。
ふたりは仲間と共に世界を変えるために、偶然にも「トゥーランドット姫」と「カラフ」という名前の主人公が出てくる物語『トゥーランドット』を演劇として上演しようとする。
少年社中20周年記念ファイナル 第36回公演『トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~』公演情報
【東京公演】2019年1月10日(木)~1月20日(日) サンシャイン劇場【大阪公演】2019年1月24日(木)~1月27日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
【福岡公演】2019年1月30日(水)・1月31日(木) ももちパレス
【脚本・演出】毛利亘宏
【出演】井俣太良、大竹えり、岩田有民、堀池直毅、加藤良子、廿浦裕介、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、竹内尚文、川本裕之
生駒里奈、松田凌 / 有澤樟太郎、赤澤燈、ザンヨウコ、馬場良馬、鈴木勝吾 / 藤木孝
【公演特設HP】http://www.shachu.com/trd/
【Not Sponsored 記事】