“日本一かわいい新入生”夢はアナウンサー、慶應・山中陽菜さんがモデルプレス賞<FRESH CAMPUS CONTEST 2018>
本年度の日本一の新入生を決めるミスコン「FRESH CAMPUS CONTEST 2018」の結果が2日、東京ドームシティホールにて開催されたイベント「AGESTOCK2018」で発表された。“日本一かわいい新入生”モデルプレス賞を獲得したのは慶應義塾大学の山中陽菜 (やまなか・はるな)さん。今回は受賞直後の山中さんを直撃したインタビューをお届け。
「FRESH CAMPUS CONTEST」
「FRESH CAMPUS CONTEST」(略称:フレキャン)は、日本一かわいい大学新入生を決める日本最大級のミスコンテスト。これまで、アナウンサー、ミス・キャンパス、雑誌読者モデルなどを多数輩出しており、近年で最も在京キー局アナウンサーを輩出しているコンテストでもある。今年は同志社大学の永松野々花(ながまつ・ののか)さんがグランプリ。モデルプレス賞の山中さんは準グランプリも受賞した。山中陽菜さんがフレキャンに出場した理由
― このコンテストではなにが大変でしたか?山中:SHOWROOMはやったことがなかったので仕組みさえわからなくて…まず知ることから始めたので大変でした。未知の世界という感じ。ただ配信をしているだけでは応援してくれる方も増えないですし、本当に悩みましたね。同じフレキャンに出ている子たちの配信を見て、勉強して、吸収しての繰り返し。学校の休み時間に廊下の隅で配信することもありました(笑)。
― その努力が実を結んだということですね。お人形さんみたいで本当に可愛いですが、ハーフですか?
山中:幼い頃、あだ名がハーフだったときもありました(笑)。でも日本人です。
― 芸能人で似ていると言われる方はいますか?
山中:本当にたまに、有村架純さんに似ているって…(照れ笑い)。あと前田敦子さんも言われます。
― 確かに似ています!これまでタレント活動をした経験はありますか?
山中:一切していないです。
― 街でスカウトとかされそう。
山中:それもないですね。中学と高校は芸能活動が禁止だったということもあったのか、そういったことに触れる機会もなかったです。
― 今回のコンテストにはなぜ出場しようと思ったんですか?
山中:フレキャンは高校3年生のとき、私の身近な方が参加しているのを見て知ったんですけど、アナウンサーを目指している身としては、1年生のうちにフレキャンに出ておくべきだなと。それで参加を決意しました。
山中陽菜さんがアナウンサーを目指し始めたきっかけ
― アナウンサーになりたいという夢はいつから?山中:アナウンサーを目指し始めたのは幼稚園生のときですが、そのときは、美しくてカッコよくて番組を仕切る姿に憧れていたくらいで、本格的に職業としてアナウンサーになろうと決意したのは、高校生のとき。中学1年生から高校2年生までやっていた部活のミュージカルで、舞台に出る表側と、演出する裏側の両方を経験したのですが、それがとても充実していて、将来、職業を選ぶときも、その両方ができたらいいなと思ったんです。
私の中でアナウンサーは表の舞台に立つだけではなくて、裏でデスクワークも多いお仕事。それはネガティブな意味ではなくて、自分で企画したり、調査をしたり、裏からも番組を作って、表でも番組を作り上げられるのではないか、と。私がしたいのはまさにそういうことだなと感じて、高校2年生からアナウンサーを本格的に目指し始めました。
― 応援しています!私が言うのも違う気がしますが、とても話すことに慣れているなと思いました。
山中:SHOWROOMを始めてから、本当によく喋るようになりました。もともと喋る方ではあったんですけど、毎日配信していたら余計に(苦笑い)。最近は口から生まれてきたんじゃないか、と言われるくらい本当によく喋っているみたいです。
― 「話す」ということ以外に、山中さんのアピールポイントはなにかありますか?
山中:周りからは真面目な性格って言われます。あとこれって決めたことは最後までやり遂げないと気が済まない性格。フレキャンも本当に辛いことがあって、途中で辞めようかなと思ってしまったときもあったんですけど、やっぱり自分で参加を決めたものなので、最後までやり遂げようと踏みとどまりました。
山中陽菜さんの恋愛事情
― 恋愛についてもお聞きできればと。今お付き合いしている方はいますか?山中:いないです。
― こんなに可愛かったら男性は放っておかないと思うのですが…
山中:いやいや、人生の中で必ずモテ期がくると信じているんですけど、いまだに中学と高校が一貫校で女子校だったというのも関係しているのかこないんです。あときっと喋りすぎる性格もよくない…(笑)。
― でもきっとすごく声はかけられそう。
山中:怪しいナンパはたまにあります(笑)。モテないことをSHOWROOMでお話したら、今はSHOWROOMでモテているからいいんじゃないのって言われました。それは一理あると思って、なので実は今、人生のモテ期がきているかもしれない。これを逃したら婚期も逃してしまうかも(苦笑い)。
― 結婚願望はあるんですか?
山中:結婚はしたいです。いつまでにとか、具体的に考えているわけではないんですけど。
山中陽菜さんの特技はジェルネイル
― 特技はジェルネイルを自分ですることとおっしゃっていましたね。山中:そうです!高校2年生から3年生の1年間、学校がネイル禁止だったので、土日の2日間だけやって剥がすっていうことを繰り返していて(笑)。自分で一式そろえてやるっていうことにハマってずっとやっていました。やっぱり可愛いことには興味があって、昔からヘアアレンジやメイクの真似事も好きでしたね。
(modelpress編集部)
山中陽菜(やまなか・はるな)さんプロフィール
慶應義塾大学1年生年月日:1999年04月17日
出身:神奈川県
趣味:お料理、お菓子作り
特技:ジェルネイルを自分ですること
これからの学生生活で挑戦したいこと:様々な人と出会い、様々な場所へ行き、豊かな経験をすること。
「FRESH CAMPUS CONTEST 2018」受賞者
準グランプリ:岡町綾乃(おかまち・あやの)/上智大学 、山中陽菜 (やまなか・はるな)/慶應義塾大学
審査員特別賞:西村未来望(にしむら・みらの)/同志社大学 、中野唯(なかの・ゆい)/広島女学院大学、森千瑛香(もり・ちえか)/日本医科大学
モデルプレス賞:山中陽菜 (やまなか・はるな)/慶應義塾大学
ソフトバンク賞:中村美紅(なかむら・みく)/東海大学
DHC賞:西村未来望(にしむら・みらの)/同志社大学
Heather賞:永松野々花(ながまつ ののか)/同志社大学
tv asahi ask賞:山中陽菜 (やまなか・はるな)/慶應義塾大学
リゼハロウィン賞:田代麻純(たしろ まな)/慶應義塾大学
リゼウォーク賞:中村美紅(なかむら・みく)/東海大学
リゼクリニック賞:西村未来望(にしむら・みらの)/同志社大学
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