モデルプレスのインタビューに応じた玉城ティナ(C)モデルプレス

“こんな玉城ティナが見たかった” ドSティナ、照れるティナ、コミカルティナ…小関裕太とのキスシーン秘話も<モデルプレスインタビュー>

2018.06.22 18:30

“こんな玉城ティナが見たかった”思わずこんな風に言いたくなる映画『わたしに××しなさい!』が6月23日に公開される。玉城が「私と恋に落ちなさい」「私の手を握りなさい」「私を抱きしめなさい」「私にキスしなさい」「私の首筋を噛みなさい」とドSに言い放つシーンもさることながら、思わぬコメディエンヌぶりにも驚くこと間違いなし。さらに玉城の照れる演技と恋する瞳に「可愛いすぎる」の声が殺到しそうな予感……モデルプレスは玉城本人にインタビューを行い、初主演映画の感想や、共演者との撮影エピソードなどを聞いた。

  

玉城ティナが“絶対服従の過激ミッション”をつきつける

映画『わたしに××しなさい!』(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会
同作は遠山えま氏の同名少女漫画を実写映画化。ケータイ小説家・雪菜(玉城)が学園一のモテ男・時雨(小関裕太)に“絶対服従の過激ミッション”を次から次へとつきつけながら本当の恋愛を知っていく姿を描く。

玉城ティナのイメージが変わる!?

玉城ティナ(C)モデルプレス
― ついに初主演映画が公開です。

玉城:はい!映画は去年の夏に撮ったので、20歳になる直前、10代最後ということで思い入れも深いです。

― 映画ではクールなイメージの強い玉城さんとは違った、コメディエンヌな一面が続々と見られます。実はファンが1番見てみたかった玉城さんなのかなって。

玉城:こういう役で私にお話をいただけるとは思っていなかったので素直に嬉しかったです。最初、ヘアスタイルはボブのままで撮影する予定だったんですけど、原作のビジュアルに寄せて雪菜になりきった方が良いと思って、マネージャーさんに相談しました。パッと見、私だとわからない感じに見えたら良いなと思います。

玉城ティナ(C)モデルプレス
― 今まで積み上げてきた演技経験は、今回活かすことができましたか?

玉城:今までとは 全然違うキャラクターなので、なんとも言えないですが、原作はすごく参考にしました。漫画は表情が豊かだし、わかりやすい資料だと思っているので。雪菜の漫画の画を写メって「こういう顔にしよう」とフォルダに集めたりしていました。

― そんな努力があったんですね。この映画をきっかけに玉城さんのパブリックイメージが変わるかもしれません。

玉城:この映画は笑ってもらえたりキュンキュンしてもらえたりすると思うんです。モデルの仕事では「お人形さんみたい」と言われたりするんですけど、そうではない部分も知ってもらえたら良いなと思います。反応が楽しみです。

玉城ティナ、初主演を振り返る

玉城ティナ(C)モデルプレス
― 主演で作品に関わるというのは、これまでとなにか違いましたか?

玉城:作品として成立させないとっていう思いはもちろんあったので、現場では必死にやっていました。ただ「主演だから」というのはそれほど意識しなかったですね。撮影に入ってしまえば、そんなに関係ないと思っていたので。漫画は結構過激だし、主演ということで画面に出ずっぱりだし、そういう面では「大丈夫かな?できるかな?」という不安はありましたが、でも現場に入る前に山本監督と話をして、本読みのときから「いいね」と言ってくれていたので、撮影でも「それを信じてやりきろう」という感じでした。

― 完成した作品を見て、どんな感想を持ちましたか?

玉城:すごくテンポが良くて、音楽も印象的でカッコ良くて、今までにないキュンキュンする作品になったなと思います。

― 一方で「もっとできたはず…」と後悔してることはありますか?

玉城:雪菜のキャラクターはなんとなく掴めたという手応えはあったんですけど、もっと表情でいろいろ表現できたんじゃないかなって。あとはナレーションももっと上手くできたはず…言い出したらキリがないです(苦笑い)。

玉城ティナ、過激シーンは恥ずかしかった?

玉城ティナ(C)モデルプレス
― 「私の手を握りなさい」「私を抱きしめなさい」「私にキスしなさい」といったフレーズは見ていてドキドキしました。演じるときに恥ずかしさや照れはなかったですか?

玉城:それは全然なかったです。原作の雪菜というキャラクターが確立しているので、私は雪菜になってその場所にいればよかった。周りからは「振り切ってますね」と言われて良かったです。でも私が押し倒されたりしたあと、アングルを決めるまでの間「そのまま待っていてください」とか言われて待っているときは恥ずかしかったかも(笑)。

― (笑)。映画の公開に先駆けて放送されたテレビドラマ版も大きな話題を集めました。

玉城:プールに飛び込むシーンは本当に飛び込んで、学生時代に戻った感じを味わえました。制服でプールに飛び込むなんて、もちろんプライベートでも経験ないですし、なんだか「ちょっと青春してんじゃねえか」と思っていました(笑)。

― (笑)。同世代も多いですし、どの撮影も「ちょっと青春してんじゃねえか」感はあったんじゃないですか?

玉城:ありましたね。制服も着ましたし、みんな同世代だったので喋っているときも和やかでした。

小関裕太とのキスシーン秘話

映画『わたしに××しなさい!』(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会
― 小関さんとの撮影はどうでしたか?

玉城:小関さんは優しかったです。「ミッション今日も頑張ろう!」みたいな感じで(笑)。そっちの方が私もやりやすいじゃないですか。なんか2人で「よろしくお願いします…」みたいに照れてやるよりは「ミッション頑張ろうぜ!」みたいな方がやりやすかったですし、良かったです。なのでキスシーンも自然な流れで撮影できました。「雪菜と時雨のラストミッション成功だぜ」みたいな(笑)。

小関裕太、玉城ティナ/映画『わたしに××しなさい!』(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会
― 時雨(小関さん)と氷雨(金子大地さん)からの“W壁ドン”もすごいシーンでした。

玉城:あの角度はすごかったですよね(笑)。撮影ではW壁ドンのアングル調整をたくさんしたんですけど、小関さんと金子さんがもうチューするんじゃないかくらいの距離だったので、こっちがドキドキでした(笑)。W壁ドン、流行ってほしいです(笑)。

― 小関さん、金子大地さん、佐藤寛太さんの3人とのシーンが多かったですが、撮影中、3人に対して「実はキュンとしていた」みたいなときはありましたか?

玉城:う~ん、ギャップ的な意味で言うと、金子さんが全然喋らない人なんですよ。私が人見知りなので、同じ匂いがしていて「あ、人見知りなんだろうな」と思いながら、遠くから眺めていつつも、いざ本番が始まると押し倒されるので…(笑)。氷雨というキャラクターと素の金子さんを見ると、やっぱりすごくギャップがあって、すごいなって思いました。佐藤さんも本人とキャラが全然違って(笑)。佐藤さんは、いつも空き時間で筋トレしたりバスケしたりで、 いつも汗だくでした (笑)。

金子大地、玉城ティナ、小関裕太/映画『わたしに××しなさい!』(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会
― そうなんですか?

玉城:でも撮影に入るとすっと晶に切り替わって(笑)。世界観を作っているときは、それぞれそのキャラクターになりきっているんですけど、オフの部分は本当に学校っぽい感じでしたね。小関さんは本当にずっと爽やかな印象だったので、時雨みたいに裏があれば面白いのになって思います(笑)。

佐藤寛太、玉城ティナ/映画『わたしに××しなさい!』(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会
― (笑)。撮影を共にした中では裏はなかったですか?

玉城:全然ないですね。すごく良い方なんです。「爽やか」って辞書を引いたら出てくるような方です。

「どんなミッションを与えてほしい?」玉城ティナの恋愛観

玉城ティナ(C)モデルプレス
― 雪菜は恋愛に奥手でしたが、玉城さん自身はいかがですか?

玉城:雪菜は奥手に見えて実はめちゃくちゃ積極的。不純な動機かもしれないですけど「仕事に対して恋愛や人を利用してでもやってやるぜ」みたいなのはすごいなと思いました。私にはそこまでの強さはないので。それに私はきっと自分からは積極的にいけないです。

― もし好きな男性ができたらどのようなミッションを与えたいですか?

玉城:私、たぶんミッションを与えられないと思います。優柔不断なので…与えてもらいます(笑)。

玉城ティナ(C)モデルプレス
― ではどんなミッションを与えてほしいですか?(笑)

玉城:与えてほしいですか?(笑)それで誘われる感じは良いかもしれない。「明日、私と一緒にご飯を食べなさい」みたいな(笑)。

玉城ティナからモデルプレス読者にメッセージ

玉城ティナ(C)モデルプレス
― では最後にモデルプレス読者にメッセージをお願いします。

玉城:見どころは雪菜の成長。最初は疑似恋愛みたいなところから始まって、でもその人のことが好きかもと気づき始めて、ちょっと罪悪感が生まれたり、この歳ならではの心の動きだったり、なかなかありえないシチュエーションに思えるかもしれないですけど、共感できる部分はいろいろなシーンに散りばめられていると思います。そんな心の変化に注目してもらいたいことはもちろん、衣装もたくさん変わって楽しいと思うので、そういうところも見てほしいです。あとは、時雨、氷雨、晶とイケメンたちが繰り広げるキュンキュンストーリーを存分に楽しんでください!

玉城ティナ(C)モデルプレス
― ありがとうございました。

インタビューメモ/辞めたかった女優…でも今は違う。目標は「映画の賞をとること」

玉城ティナ(C)モデルプレス
約4年前に女優としての活動を始めた玉城。当時は「演じることがわからなすぎて辞めたい」とも話していたが、毎年コンスタントに話題作に出演し、着実にキャリアを積んできた。そして初めての主演はこれまで演じてきた役柄とは違うキャラクター、玉城が作り上げてきたイメージとも違うものだった。主演だけでもプレッシャーが重くのしかかることは容易に想像できるが、それさえもさらり乗り越え、雪菜を自分のものとした。

「いろいろなジャンルの映画を見るようになりました。この人はこんな表情ができるんだ、って思いながら。以前から人間観察は好きだったんですけど、人と話すときにその人の仕草を見ることも増えました。今は演じることがどんどん好きになっていてマネージャーさんにも、次はこんな役にチャレンジしたいってよく話しています(笑)」

もともとの素質もあっただろうが、演じる楽しさを知ったことで、さらに急速に演技力が磨かれているのだろう。彼女の物怖じしない性格と、強い探究心も後押ししているように思う。「まだまだ頑張らなきゃいけないことはたくさんありますが、映画の賞をとることは目標のひとつです」――――。6年前、14歳でモデル界に衝撃を与えた玉城が、映画の世界にその名を轟かせる日もそう遠くない。(modelpress編集部)

玉城ティナ(C)モデルプレス

玉城ティナ(たましろ・てぃな)プロフィール

玉城ティナ(C)モデルプレス
1997年10月8日、沖縄県生まれ。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、2012年、講談社主催の「ミスiD(アイドル)2013」でグランプリを受賞。2012年1月より雑誌『ViVi』の専属モデルとなり、同世代の女性から絶大な支持を集める。女優としての活動もスタートし、2014年にはドラマ『ダークシステム恋の王座決定戦』(TBS、14)でヒロイン役を好演。地元・沖縄を舞台にした『天の茶助』(15)で映画デビューも果たし、その後も『オオカミ少女と黒王子』(16)、『貞子vs伽椰子』(16)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(16)、『PとJK』(17)、『サクラダリセット』(前編・後編/17)、『暗黒女子』(17)などに出演。今年2018年は『女々演』、『ドルメンX』、『ういらぶ。』 などが公開。

映画『わたしに××しなさい!』(2018年6月23日公開)


出演:玉城ティナ、小関裕太、佐藤寛太、山田杏奈、金子大地
原作:遠山えま『わたしに××しなさい!』(講談社「KC なかよし」刊)
監督・脚本:山本透
脚本:北川亜矢子

<STORY>
とある秘密を握られたことで、雪菜(玉城ティナ)の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男、時雨(小関裕太)。「わたしに××しなさい!」…と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート!恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に…?!

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