モデルプレスのインタビューに応じた(左から)金子大地、小関裕太 (C)モデルプレス

<小関裕太×金子大地インタビュー>“W壁ドン”でキス寸前!印象が激変した出来事とは「大地がいきなり…」

2018.06.12 11:34

遠山えま氏の人気少女漫画を実写化した映画『わたしに××しなさい!』(6月23日公開)で共演する小関裕太(23)と金子大地(21)がモデルプレスのインタビューに応じた。人気ウェブ小説家の女子高生・雪菜(玉城ティナ)が過激な“疑似恋愛ミッション”を次々と繰り出す同作で、異母兄弟の時雨(小関)と氷雨(金子)を演じる2人は、同じアミューズ所属でファンイベント「HANDSOME FESTIVAL」(通称:ハンサム)でも共演。映画のエピソードはもちろん、2人の関係性を掘り下げた自然体なトークをお届けする。

  

小関裕太&金子大地“W壁ドン”でキス寸前!

― 普段は仲良しな2人が、敵対する兄弟役で共演。雪菜をはさんだ“W壁ドン”は、バチバチににらみ合うシーンとはいえ、女子にはたまらないシチュエーションになっていました!

小関:面白いですよね!とにかくティナちゃんよりも僕たち2人の距離が近いっていう(笑)。「なんか…近いね」って話になって、もう笑いのツボにハマっちゃって!ドキドキよりも面白さが勝ってしまったという。

金子:笑っちゃって撮影がちょっと進まなかったんですよ。

小関:吹き出しちゃう。焦点が合わないくらい近い。しかもしゃべっているから息も感じるんだよね。

― 近いのは慣れっこなのでは?「ハンサム」でも胸キュンシーンを再現したりしますので…

小関:またちょっと違う感じでしたね。間に女性がいるのは。

金子:ちょっと口をとがらせたら、もうキスしちゃう距離でしたから(笑)。

小関:そう。なんならキスしたほうが楽なくらい(笑)。

― お2人とも、壁ドンの経験は…?

小関:雑誌とかではあったけど、映画では初めてだと思います。

金子:僕も初めてです。

小関:プライベートでは?

金子:プライベ……一切ないです(笑)。

小関:一回考えるじゃん(笑)。

― (笑)。初壁ドンはいかがでしたか?

金子:恥ずかしすぎて、自然にできる人はすごいなと思いました。

小関:やるとしても、満員電車の中で自分の体を支える時くらいですよね(笑)。

仲良くなったきっかけは?「自然を愛する大地なんだなあ」(小関)

― お2人は昨年末のハンサム(HANDSOME FILM FESTIVAL 2017)の時にはすっかり仲良しな印象だったんですが、その前に『バツしな』の撮影があったんですよね。いつ頃からお話するようになったんですか?

小関:僕はこの作品がきっかけだと思っています。

金子:2016年のハンサムの時は先輩が多かったのもあり、僕が全然しゃべれなかったんです。だから今回、裕太くんとたくさんしゃべれて嬉しかった。

小関:僕も嬉しかった!

― そこまで接点がなかったのが意外ですね。

小関:(2016年のハンサムの時)みんなが「大地は面白いんだよ」って言うんですけど、僕がリハーサルにあまり参加できなかったこともあり、全然目を合わせてくれないし、話してくれないっていう印象が強烈でした(笑)。そんな感じで最後まで話せずじまいだったので、『バツしな』で共演すると決まった時も「どうなんだろう?」ってちょっと不安だったんです。それで初めて一緒のシーンを撮る時に、都心から離れた場所だったのもあって、帰りのバスで「ちょっと飲もうぜ」と誘いました。夏だったんですけど、外で飲んだらいい具合に涼しくて気持ち良くて、そこからだんだん打ち解けてきて。印象が一気に変わりました。「うわあ、こんなにいい人だったんだ!面白いって言う意味がわかった!」って。人間としての面白みがある。

― ぜひそこを詳しく聞かせてください。

小関:言っていい?

金子:大丈夫です。

小関:撮影現場のホールの周りが田んぼで埋まっているような環境だったんですけど、大地がいきなり田んぼと空の間に向かって「自然最高~!!」って言い出して。

― ワイルドですね(笑)。

小関:北海道の血が騒いだんだなって。

金子:いや、なんかずっとビルに囲まれていたので、久々にああやって何もないところに行くと…。

小関:蛙の声を聞きながらね。

金子:野生のコウモリを見たの初めてだった。「コウモリって普通に飛んでるんだ」って思って。

小関:そんな姿を初日から見られたので、なんかホッとして。すごく温かい人なんだな、自然を愛する大地なんだなあ、って。

金子:ロマンチックにまとめてくれています。

小関:そこから大地への愛が大きくなりました。

金子:これを経てからのハンサムだったので、ハンサムのダンス練習の時はもう…ふざけまくりました。

小関:みんなに言いまくりました。「大地は自然を愛してるから、いい奴なんだよ」って。

― 人見知りの金子さんが素を見せる瞬間というのは、どういうタイミングなんでしょうか?

金子:裕太くんは優しいんですよ。

小関:いやいや(笑)。

金子:とにかく優しいので、僕が何かちょっと変なこと言ってもすぐ笑ってくれるんです。それこそハンサムのダンス練習とか、調子乗って「今日のダンス余裕っすよ♪」とか言っても、「大地、余裕?いいねいいね!」みたいな風に合わせてくれて。お兄ちゃんみたいな感じ。

小関:誰も求めてないのに1人で鏡の前で踊り出したりするから、みんなも面白くてしょうがない(笑)。

― 「誰も求めてないのに」とは(笑)。

小関:もう、自らやり出す。僕たちは受けるほうです(笑)。で、ノリがいいからさらに乗っかってきてくれる。なかなかない相乗効果で面白いです。

― 金子さんは小関さんに対するイメージに変化はありましたか?

小関:どう思っているの?気になる。

金子:ハンサムメンバーの中でも、一番変わっているんじゃないかっていうくらい目立つものはありますね。一昨年から思っていました。ちょっとみんなと違うなって。

小関:そうなんだ、嬉しい。

金子:紳士的。

小関:いやいや(照)。

金子:何て言うんだろう…やっぱりまとっている空気がみんなとちょっと違うので、それはお芝居にも出ていて、すごく面白いなと思います。「変わっている」って言い方はちょっとあれかもしれないけど…

小関:いや、褒め言葉だよ。

金子:本当に魅力的です。僕は割と普通の子なので…(笑)。

小関:いや、全くだよ!(笑)僕が逆に不思議と思うくらい、スイッチの入り方がすごいもん。

― 『バツしな』の現場でも、ビックリしたことはありましたか?

小関:もちろん!「自然最高!」から始まり、佐藤寛太くんとかも含めてだんだん打ち解けてくると、ちょこちょこ面白い部分が出たりするんですよ。でもやっぱり一番印象深いのは「自然最高!」だなあ。あと、氷雨がすごいハマっています!

― 金髪がすごくお似合いですよね!

小関:金髪が似合っているし、独特な声もいい。

金子:ありがとうございます。自分では金髪はあまりしっくりこなかったような気がしたんですけど。

小関:へえ。またやりたいと思わない?

金子:もちろんそういう役が来たら是非やりたいですけど、とりあえず一回髪を休めたいなって(笑)。

小関:あっ、一個思い出した。別荘に行くシーンの時、2人でレゲエ聴きながら、すごいフワ~ッとした時間過ごさなかったっけ?

金子:あった!

小関:大きいソファみたいなのが置いてあって。

― とても素敵な別荘のシーンでしたね。

金子:2人で寝っ転がって。

小関:あれは気持ち良かった。「こんな曲聴くんだね」とか言いながら。

― お互い選曲したんですか?

小関:はい。僕はジャック・ジョンソンを流してました。海風感じながら。

― 和むエピソードですが、いざ撮影が始まれば完全に対立した兄弟役という。

金子:ちょっと戦いみたいなところがありましたよね。僕は監督に「お前、負けてるぞ!」って言われたりして。

小関:「S対Sなんだから!」みたいな。

― お互い手加減なくぶつかれ、という指示ですね。

小関:はい。その最終地点がW壁ドンです(笑)。

映画『わたしに××しなさい!』(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会
― 今回の現場は同世代が多い中で、どなたが引っ張っていくポジションだったのでしょうか。

小関:ティナちゃん。ありきたりな言葉を使って言うと「つらさ」を出さないんですよね。周りに心配されるような仕草とか、頑張りすぎている姿も見せない。でも頑張っているんですよ。

― かっこいいですね。

小関:出ずっぱりだし、1つのミッションを撮影するのに4時間以上かけてるんですよ!

― あの過激なミッションならではの緊張感を維持するのも難しそうですね。

小関:“最低”4時間です。手をつなぐのに4時間、ハグするのに4時間。壁ドンもそれ以上かかっているし、それを1日に3ミッション分撮る日もあって。「今日12時間頑張ろうね」なんて言いながら、全然つらさを見せない。素敵だな、なかなかできないなと思いました。

― そんなミッションの相手は小関さんですから、同じだけ大変でしたよね?

小関:いえ、ティナちゃんは僕の1.5倍は大変だったと思います。現場に対してもさりげなく気を使っている。周りを見る力は人間としてすごく素敵で、魅力的な人なんだなと思いました。

小関裕太にも二面性はある!?「ぶっちゃけ裕太くんが一番ミステリアスだと思う」(金子)

実は一番ミステリアス!?小関裕太 (C)モデルプレス
{― お互いに「羨ましいな、自分にはないな」と思う部分はありますか?|b}

小関:言葉で表すのは難しいですね。すごくたくさんあるんですけど、面白さとか、まとう雰囲気とか。

金子:純粋さ!

― 金子さんも純粋ですよね?

金子:僕も純粋ですけど…。

小関:(笑)

金子:でも裕太くんはもっと純粋だから。僕は何事に対しても「あれ、何でだ?」って疑いから入ってしまうことが多くて。裕太くんの素直に受け止める力が優しいなと思いました。だからみんなが話しやすいんだろうなって。

小関:いやいや…。大地はミステリアスだよね。それってなかなか作り出そうとしても難しいものだから、元々持っているのはすごい魅力だなって思います。

― 今回の役は2人とも裏のある男の子で、小関さんは特に普段とのギャップがあるのかなと。

小関:こういったSっ気のある役は初めてでしたし、映画で演じさせてもらうのはなかなか挑戦だったなと思います。

金子:でも僕、ぶっちゃけ一番ミステリアスなのは小関裕太くんだなと思ってるんですよ。

小関:突然のフルネーム(笑)。

金子:ミステリアスじゃないですか?

小関:嘘だぁ。

金子:僕なんて単純で、褒められたらすぐ調子乗っちゃうし(笑)。

― 小関さんはご自身に“二面性”はあると思いますか?

金子:こんなに優しいのに裏があったらコワイなあ(笑)。

小関:(笑)。わかんないよ~?

金子:すごいミステリアス!

小関:でも二面性はあります。自分の部屋を見ればまずわかるんですけど。

― 部屋ですか?

金子:結構汚いとか?

小関:すごい散らかっているほうが落ち着く時と、本当に片付けないと落ち着かない時と。日によって時間によって違う。気分が一気に変わるんですよ。

金子:へえ。

小関:そう考えると時間や人、現場によっても二面性は出てくるのかなと思います。

小関裕太が金子大地にキャッチコピーをつけたら!?「国民の○○」

金子大地は…国民の○○!? (C)モデルプレス
― 小関さんには“国民の後輩”という素敵なキャッチコピーがありますよね。もし小関さんが金子さんにキャッチコピーをつけるとしたら…?

小関:うーん…

金子:遠慮なく言ってください!

一同:(笑)

― 「国民の○○」とか…

小関:…(熟考の末)…「国民のキャンプファイヤー」。

― おおっ!

金子:どういうこと?(笑)

― みんなを温めるっていうことですか?

小関:はい。火がついたら燃え上がる。それをみんなで囲む。みんなに愛される炎。寒い日にはぴったり!

― 金子さん、どうですか?

金子:すごい当てはまってますね(ドヤ)。

一同:(笑)

金子:確かにそうだったなって…。

小関:やっぱり?(笑)火がつけば燃え上がる。「燃えよ!国民のキャンプファイヤー」。ハッシュタグにしてください。

― 「#燃えよ国民のキャンプファイヤー」つけときます(笑)。

金子:いいんですか?そんなのもらっちゃって…ありがとうございます!

手加減ナシ!?の過激ミッションにキュンキュンして!

モデルプレスのインタビューに応じた(左から)金子大地、小関裕太 (C)モデルプレス
― では最後に、映画を楽しみにしている方々へのメッセージをお願いします。

金子:今回、僕自身は原作をあまり意識しすぎないように演じたのですが、それがいい方向に映っていればいいなと思います。普通の少女漫画と違って、男が女の子をキュンキュンさせるだけの単純な話ではなく、さらに面白いエンターテイメントが詰まっているし、山本(透)監督のこだわりがあるので、ぜひ楽しんでもらいたいなと思います。

小関:少女漫画原作の映画でよく言う“胸キュンポイント”を今回は“ミッション”と呼んでいるんですけど、先程も言ったように1ミッションに4時間以上をかけて、時間と体力を費やしながら作り上げたので、みんなの総力をかけたミッションを楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。特にキュンキュンしたい女性に見てもらえたら嬉しいです!

(modelpress編集部)

映画『わたしに××しなさい!』(2018年6月23日公開)

映画『わたしに××しなさい!』(C)遠山えま/講談社 (C)2018「わたしに××しなさい!」製作委員会
出演:玉城ティナ、小関裕太、佐藤寛太、山田杏奈、金子大地
原作:遠山えま『わたしに××しなさい!』(講談社「KC なかよし」刊)
監督・脚本:山本透
脚本:北川亜矢子
<STORY>
とある秘密を握られたことで、雪菜(玉城ティナ)の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男、時雨(小関裕太)。「わたしに××しなさい!」…と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート!恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に…?!

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