馬場ふみか、セクシー衣装でインパクト大!映画「クソ野郎と美しき世界」を振り返る<モデルプレスインタビュー>
2018.05.27 20:40
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モデルで女優の馬場ふみか(ばばふみか・22)が「GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」(以下:ガルアワ/5月19日開催@幕張メッセ)に出演し、ステージ裏でモデルプレスのインタビューに応じた。
馬場ふみか、7回目の「ガルアワ」出演
― ステージの感想からお願いします。馬場:自分の名前が書かれたボードをたくさん見つけることができて良かったです。こんな風に近い距離で「大好きだよ」と言ってもらえる機会ってあまりないので、すごく嬉しくて。これからのエネルギーになりました。
― 今回で7回目の出演ですが、今でも緊張はしますか?
馬場:そうですね(苦笑い)。直前までドキドキして最後まで「どうしよう、どうしよう」って。でもステージに出たら、一気に「楽しい!」に変わりました。
― 『non-no』ステージでは本田翼さんの卒業式もありましたね。
馬場:はい、実はステージが始まる前、翼ちゃんが現役モデル全員にお話をしてくださって!それがとても嬉しかったです。
馬場ふみか『クソ野郎と美しき世界』撮影時のエピソード
― 4月公開の映画『クソ野郎と美しき世界』ではセクシーな衣装でインパクトのある役柄でした。馬場:そうですね。今年の2月に撮影をしました。撮影は大変でしたが、監督をはじめ、稲垣(吾郎)さん、浅野(忠信)さん、満島(真之介)さんとご一緒させていただけたことがすごく嬉しかったです。それに、とにかくぶっとんでいる感じで今まで挑戦してこなかった役柄だったので、また自分の引き出しが新しく増えたなって思います。
― 現場の様子はいかがでしたか?
馬場:現場は大先輩ばかりだったので、自然に引き出されるというか、引っ張っていただいた感じがすごく強い。自分もそんな風に相手に影響を与えるようなお芝居ができるようになりたいと思いました。とにかく刺激ばかりで、すべてが良い経験になりました。
馬場ふみか、女優業は順調?
― これまで女優業で培ってきた経験は活かせましたか?馬場:そうですね、特に今年の1月に出演した舞台『らん』への挑戦は大きかったと思います。『らん』で演じた役も今までやってこなかった強い女の子の役でした。もともと1つのイメージだけではなく、幅広い役を演じたい、という思いでやってきたので、今年に入っていろいろな女の子の役に挑戦の機会をいただけていて嬉しいです。
― ではご自身の感触としては、今、順調ですか?
馬場:う~ん…順調かはわかりませんが、本当にちょっとずつ、1歩ずつやってきたなという感じです。
― これからのさらなる飛躍を期待しています。今日はありがとうございました。
(modelpress編集部)
馬場ふみか(ばば・ふみか)プロフィール
1995年6月21日生まれ、新潟県出身。血液型:AB型。身長167cm B83・W56・H84。2014年3月、映画『パズル』で女優デビュー。2015年『仮面ライダードライブ』に悪役ヒロイン「メディック」役として出演し話題を呼び、映画『黒い暴動』で初主演。2015年4月より女性ファッション誌『non-no』の専属モデルに。2017年はドラマ『お前はまただグンマを知らない』(日本テレビ)や『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(毎日放送)にヒロイン役で出演し、注目を集める。2017年7月クール月9『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ)にレギュラー出演。今年7月には映画『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』が控える。
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