岡崎紗絵、嵐・二宮和也主演ドラマ「ブラックペアン」撮影現場の雰囲気は?話題となった水着グラビアの反響も明かす<モデルプレスインタビュー>
2018.04.22 20:00
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モデルで女優の岡崎紗絵(22)が、横浜アリーナにて開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。終了後、モデルプレスのインタビューに応じた。
岡崎紗絵『ブラックペアン』で研修医に…撮影現場の様子は?
― 4月22日スタートの二宮和也さん主演のTBS系日曜劇場『ブラックペアン』(日曜よる9時放送、初回は25分拡大)に出演されますが、撮影はいかがですか?岡崎:まだ1話しか撮影してないのですが、研修医として患者さんのケアだったり、指導医のサポートに回ったりする役割なので、人間関係を大事にしたいなと思っています。
― 医療現場ということで、覚えることも大変そうです。
岡崎:そうですね。医療用語とか初めてのことばかりなので、勉強しなくてはいけないことが多いです。なんとなく知っていた知識もきちんと調べて覚えるようにしています。
― 役作りはやはり大変でしたか?
岡崎:はい…、医師の役は初めてです。医師になるためには国家試験を受けたりするわけで、何倍もの知識量が必要です。そこにこの短期間で近づくのは難しいのですが、出来るだけ近づけなくてはいけないので、医療用語も言い慣れて、サラッと出てくるように頑張っています。
― 二宮さんをはじめ、豪華な俳優さんが揃っていますが、交流はありましたか?
岡崎:まだ今は1話しか撮影していないのでそんなに皆さんとお話出来ていないのですが、シーンがよく一緒になる研修医のメンバーは仲が良いです。スタッフさんたちと演者の距離感も近く、皆さんすごくいい関係を気づけていて現場の雰囲気も良いです。作品はシリアスなのですが、現場は笑顔が溢れています。
― 今後挑戦してみたい役はありますか?
岡崎:時代劇に挑戦してみたいです!特に「大奥」が好きで、歴史ものに興味があります。ハードルは高いと思うのですが、たくさん勉強していつか出演できるように頑張りたいです。
岡崎紗絵、水着グラビアが話題
― 今年に入ってから「週刊ヤングマガジン」などで水着グラビアを披露し、話題になっていましたね。岡崎:恥ずかしいですね(笑)。自分ではすごく恥ずかしくて、初めてやるときにどうしようってなっていました。モデルはお洋服を見せることが仕事なので、私を見せるってなったときにどうすればいいのかわかりませんでした。水着ってなるとポージングや見せ方も変わってくるので…。でも恥ずかしいと思いつつも、勉強にもなり、撮影はとても楽しかったです!
― スタイルの良さが際立っていたなと思いました。
岡崎:いやいやいや…、カメラマンさんにポージングを指導してもらって、しなやかに見えるポーズをやってみました。
― 撮影前に気をつけたことはありますか?
岡崎:浮腫みに気をつけました。結構顔に出やすいタイプなので、浮腫むような塩分が多いものを食べず、サラダやクレンズジュースにしたりと食生活に気をつけていました。
― ファンからの反響も届きましたか?
岡崎:普段のモデルのお仕事は女性の方の反響が多いのですが、グラビアのお仕事をやった時と同時期に出演していた映画「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」という作品が男性のファンも多く、その方達も観てくれていて男性の方の反響もあったのが嬉しかったです!
― 今後も挑戦してみたいですか?
岡崎:私なんかで大丈夫ですか?って思っていますが、機会があればやってみたいです。
― ありがとうございました。
この日、岡崎はスラリ美脚を際立たせ、笑顔でランウェイに登場。「すっごく楽しかったです!回を重ねる度に楽しむ余裕が出てきました!」とステージを振り返り、「みなさんが毎回毎回声援を送ってくれることがすごく力になっているので、これからも応援していただけると嬉しいです」とファンにメッセージを送った。(modelpress編集部)
岡崎紗絵(おかざき・さえ)プロフィール
1995年11月2日生まれ、22歳。愛知県出身。2016年5月号よりファッション誌「Ray」の専属モデルを務め、今春よりフィットハウスイメージキャラクターに就任。2015年に本格女優デビュー。主な出演作にドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(フジテレビ系/2015年)、「仰げば尊し」(TBS系/2016年)、「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系/2017年)、「僕たちがやりました」(フジテレビ系/2017年)など。2018年は映画『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』 、『不能犯』が公開しマルチに活躍中。
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