「日本一美しい女子大生」準グラ・福地礼奈さん、アイドルを辞めて選んだ道 兼田日向子さん、1年生でミスコンに<Miss of Miss 2018>
2018.03.31 02:17
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全国のミスキャンパスから“日本一美しい女子大生”を決めるミスコンテスト「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2018」が30日、東京・赤坂BLITZにて開催され、日本大学・福地礼奈(ふくち・れな)さんと横浜市立大学・兼田日向子(かねた・ひなこ)さんが準グランプリを受賞。モデルプレスは受賞後の2人を直撃した。
福地礼奈さん&兼田日向子さんを直撃
― 受賞おめでとうございます!まずは今の心境からお願いします。兼田:心境…そうですね。私は「ファイナリストになれたらいいな、すごいよね」くらい気持ちで、準グランプリまでいけるとは思ってなかったので…驚きました。自分が嬉しいのはもちろん、SNSで知り合ってくれたファンの方々にも喜んでもらえたと思うし、すごく応援してくれた親や妹、みんなが喜んでくれたことが嬉しいです。
福地:私は決勝に出ることを目標としていたので、準グランプリという素晴らしい賞を頂いて、本当に嬉しいです。毎日SNSの投稿や、動画配信を続けて良かったな、と思いました。
― ご自身のアピールポイントを教えて下さい。
兼田:このミスコン活動を始めてから「吸収力がすごくあるね」と言われました。ミスコンの活動の中ではshowroomで一番それが出せたと思うのですが、他の人の配信で「こういう所がいいな」「ここはもっとこうしたら良いのかな」と見て、自分が取り入れられる形で取り入れていたんです。その結果、ここまで応援してもらえたと思うので、そこが私の強みです。
福地:私のチャームポイントはまず、クイッと上がった口角です!それとは別に、自分の言葉で何かを伝えることが大好きなので、将来的にも口角を生かしながら、何かをみなさんに伝える職業に就きたいです。
― 福地さんはもともとアイドルとして活動されていましたよね?
福地:はい。ですが、アナウンサーを志望していたので、アイドルを辞めて就活をしようと思ったんです。でもそもそも、自分に自信が全然持てなくて…。そこで何か自信が持てるように活動したい、と思って、ミスコンに挑戦しました。
― 実際にミスコンを経て、自信は持てましたか?
福地:4か月の期間にSNSや動画配信など色んなツールで、リアルタイムにたくさんの人から応援の声を頂くことが出来て、自信が持てました。
― なるほど。兼田さんは1年生ですが、将来はアナウンサーや芸能界に、と考えているんですか?
兼田:芸能関係も考えていますが、今は教職課程も履修していて、学校の先生にもなりたいので、考え中です。
― 何の教科ですか?
兼田:中学校か高校かの英語の先生を目指しているんです。英語は全然喋れないのですが、一応勉強してます。
― そうなんですね。ありがとうございます。
福地礼奈(ふくち・れな)プロフィール
日本大学 経済学部生年月日:1996年05月02日
出身地:佐賀県
サークル:なし
趣味:歌うこと、踊ること
兼田日向子(かねた・ひなこ)プロフィール
横浜市立大学 国際総合科学部 1年生年月日:1998年05月23日
出身地:岩手県
サークル:アカペラ
趣味:食べ歩き
Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONT 2018
今年で15回目を迎える「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST」は、全国のミスキャンパスの中からその最高峰に立つミスキャンパス日本一を決定する日本最大級のミスコンテスト。Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST2016では、現在女優として活躍する山賀琴子(青山学院大学)がグランプリを受賞。そのほか、高見侑里、伊藤弘美、小正裕佳子などアナウンサー、タレント、女優などを多数輩出している。(modelpress編集部)
「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2018」受賞者一覧
・グランプリ駒澤大学・黒口那津さん
・準グランプリ
日本大学・福地礼奈さん
横浜市立大学・兼田日向子さん
・審査員特別賞
亜細亜大学・伊藤愛真さん
静岡大学・石黒菖さん
立正大学・新保里歩さん
・ミスリゼクリニック賞
亜細亜大学・伊藤愛真さん
・ミスリゼウォーク賞
亜細亜大学・伊藤愛真さん
・ミスコレ賞
日本女子大学・東菜美子さん
・アナトレ賞
同志社女子大学・宮本夏花さん
・モデルプレス賞
亜細亜大学・伊藤愛真さん
・Heather賞
駒澤大学・黒口那津さん
・DHC賞
國學院大学・西脇梨紗さん
・PEACH JOHN賞
駒澤大学・黒口那津さん
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