木下優樹菜「今やっとやる気が出た」仕事観が変化した出来事・批判の声にも負けないポリシー<モデルプレスインタビュー>
モデルの木下優樹菜(30)が、2017年にInstagram上で最も輝いた著名人を表彰する「#MVI(Most Valuable Instagrammer in Japan)2017」を受賞。今年投稿した写真・動画への「いいね!」やコメント、動画の視聴数などエンゲージメント総数が最も多かった日本のアカウントとして「#MVI2017 エンゲージメント部門」に輝いた。オシャレな私服から、夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史、愛娘2人との日常まで、飾らずありのままをさらけ出した投稿が多くの女性の共感を呼び、“憧れの存在”として支持を集めている。モデルプレスのインタビューでは、インスタへの向き合い方や、最近変化したという仕事観について話してもらった。
木下優樹菜、インスタへの向き合い方 批判の声にも動じない理由は
木下:ありがとうございます。「いいね!」やコメントの数は日頃全く意識せずに、公開日記としてやってきたものなので、こうして素敵な賞をいただけたのはすごく嬉しいです。普段からこだわりを持たずに、アップしたいと思ったものを載せているだけなので「え?この写真にみんなこんなに興味あるの?」って毎回びっくりしているんです。「これ!?」みたいな写真にたくさん「いいね!」がつくこともあるので(笑)。
― 例えばどういった投稿ですか?
木下:旦那と家でふざけて顔で遊んでいる動画とか、いつもの日常なんですけど、みんなの食いつきがすごいので「こんなになるの!?」って家族で驚いています(笑)。それと同時に、私たちの日常にすごく興味を持ってくださっているんだなと思うと、ありがたいです。ぐちゃぐちゃな部屋や(笑)、ありのままを見せても、「いつもキレイにしていなくてもいいんですね」って共感してくれたり、「心が救われます」ってコメントをいただいたり、ダイレクトに言葉をもらえるので、私自身が「このままでいいんだな」って逆に救われているんです。
― ファンの声がモチベーションになっている?
木下:そうですね。すごく後ろ向きなコメントがくることもあるんですけど、私自身それに納得しちゃうこともあって。例えば「なんで家でご飯食べてるのに割り箸使ってるの?」みたいなコメントも「確かに。何してるの?」って共感しちゃうんですよね(笑)。そう受け流すというか、後ろ向きに捉える人のためにインスタを続けているわけではないので、それよりも、もっと倍、好きで見てくれている方にとって木下優樹菜らしいInstagramでありたいなと思います。
木下優樹菜、愛娘の将来をどう考えている?
― 娘さんたちから優樹菜さんのインスタについて何か言葉をもらうことはありますか?木下:「ママいつも同じパジャマ着てない?」とか「なんでここ穴空いてるの?」とか「ママ肌カサカサなんだけど触んないで」とか…(笑)。
― チェックが厳しいですね(笑)。
木下:女の子ですよね。すごく見られているので、莉々菜に言われないようにちゃんとしようと気をつけている部分や、娘に言われてハッと気付くことも多いです。「肌カサカサだからボディクリーム塗らなきゃ!」みたいな(笑)。最近は30歳手前で人生初めてのエステに通い始めました。旦那のためではなく、娘のために(笑)。やっぱり女の子同士なので、見た目も「ママって素敵だね」って言ってもらえるように、頑張り始めました。
木下:芸能界にも興味はあるみたいです。アイドルのグループのテレビだったり、音楽だったりも大好きで。安室(奈美恵)ちゃんも私の影響ですごく好きになって、一緒にライブも観ちゃったもんだから“私も光を浴びたい!”ってモードになっちゃって…(笑)。ママとパパが芸能界にいるのはラッキーなだけだよって言っています。
― お母さんとしては心配?
木下:自分の力でどうしてもやりたいと言うなら止める資格はないかなと思うので、彼女に任せます。ただ無理だった時は親として手助けしてあげないとなとは思うんですが、できればこっちの世界には来てほしくないかな(笑)。せめて裏方に(笑)。
木下優樹菜「デビュー11年で今やっとやる気が出た」仕事観が変化した理由は
― 今年は優樹菜さんにとってどんな1年になりましたか?木下:4月からは次女がスクールに行くようになって、私も車の運転免許を取りに行って1ヶ月半で合格できたので、そこから人生が変わりました(笑)。毎日すごく楽しいし、楽だし、行動範囲も広がって、ずっと心にあった目標を今年は1つやり遂げられた年になりました。18歳のときに27回試験に落ちたので(笑)、約10年越しのリベンジが果たせました
― 来年はどんな年にしたいですか?
木下:来年は筋肉をつけたいのでジムに行こうと思います。週2で1時間くらいのペースで。とりあえずウェアは買ってあります(笑)。あとはお仕事ももっと頑張りたいです。デビューして11年でやっと今やる気が出たんです、私(笑)。
― やっと(笑)。
木下:今までこんなにやる気なかったんです。
―(笑)。
木下:やる気がなかったわけじゃないんですが、こんなに本気になってなかったなと。本当に今「仕事頑張るぞ!」って感じで。
― 何かきっかけがあったんですか?
木下:結婚、出産を経て、次女も今年スクールに通い始めたので、ちょっと落ち着いた感じがするんです。今まで自分のために時間をつくることがあまりないまま過ごしてきたので、初エステに行ったこともそうですし、 “自分のための時間”を作ってみたら、こういうのも楽しいなって思いました。それと同時に改めて仕事も頑張ろうってやる気を入れ直した感じがあって。今いただいているお仕事はもちろん、新しいことにも挑戦できたらいいなと思います。
木下優樹菜の“夢を叶える秘訣”
― 楽しみにしています。新たなステップに進む優樹菜さんにとって、夢を叶えるために大切だと思うことは何ですか?木下:私はこうしたい、こうありたい、これが自分だというものをブレずに持ち続けることだと思います。自分がブレてしまうと周りも「何がしたいの?」ってわからなくなるし、何も前に進まないなって今までいろんなことを経験して感じました。
誰かに憧れたりいいところを盗んだりするのはいいけれど、結局はその人の人生。だから「あの子がこうしてるから私もこうしよう」ではなく、「あの子のやり方もいいな」っていう視線や物事の捉え方が必要なんじゃないかと思います。誰かの真似ではなく、自分はどうしたいのか、という軸をしっかり持つことが夢に近づく一歩だと思います。
― 素敵なお話、ありがとうございました。
(modelpress編集部)
■木下優樹菜(きのした・ゆきな)プロフィール
生年月日:1987年12月4日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:168cm
趣味・特技:ウォーキング・映画鑑賞・バスケット
2007年三愛水着イメージガールを務め、バラエティ番組でおバカタレントとし、老若男女問わず人気を集める。2008年には「PINKY」(集英社)の専属モデルになり、「ハチワンダイバー」にて女優デビューした。またバラエティ番組「クイズ!ヘキサゴンII」内でのユニット「Pabo」「アラジン」で紅白出場を果たし、2010年からは「ViVi」(講談社)の専属モデルとして活動した。タレント、モデル、歌手、女優幅広い分野で活躍し、その気さくで親しみやすいキャラから“ユッキーナ”の愛称で支持を得ている。プライベートでは2010年8月にお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と結婚。2012年8月に第1子女児、2015年11月に第2子女児を出産した。
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