モデルプレスのインタビューに応じたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE(C)モデルプレス

THE RAMPAGEに聞いた“5つのQ”「1日入れ替わるなら?」「一番敵に回したくない人は?」…16人の素顔に迫る<モデルプレスインタビュー>

2017.11.09 20:20

ヴォーカルRIKU川村壱馬吉野北人、パフォーマーLIKIYA神谷健太与那嶺瑠唯山本彰吾岩谷翔吾浦川翔平藤原樹武知海青長谷川慎鈴木昂秀後藤拓磨からなる16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、モデルプレスのインタビューに応じた。11月8日、4thシングル『100degrees』をリリースした彼ら。今回のインタビューでは、16人の素顔に迫るべく、5つのQを投げかけた。

  

THE RAMPAGEに迫る5つのQ

聞いたのは、「デビュー後、最も変化したメンバーは?」「1日入れ替わるなら誰になりたい?」「無人島に一緒に行くなら?」「一番敵に回したくない人は?」「一番泣き虫な人は?」の5つ質問。

16人は、質問に対し最も当てはまるメンバーをそれぞれ選択。各質問に対し、最も票を集めたメンバーを中心に理由を聞いた。

Q1.デビュー後、最も変化したメンバーは?

RIKU(C)モデルプレス
【結果】吉野北人、浦川翔平(各4票)

鈴木:僕は翔平さん。やっぱり髪型が変わりました。

一同:(笑)

鈴木:あとは、エゴサ(エゴサーチ)するようになりました。デビュー前よりもよく調べてるなと思います。

LIKIYA:アクセサリーをつけたり、サングラスをつけたり、オシャレも変わったなと。

一同:あ~(納得)

川村壱馬(C)モデルプレス
後藤:パフォーマンス面でも、体の使い方が変わったと感じました。ストレッチをするようになったとか、アクロバットにしても考えながらやっているというか。あと、DJもしていて、色々な面でスキルアップしている印象があります。

浦川:ありがとうございます!前は、がむしゃらに踊りすぎてスピーカーに突っ込んだりしてたので、その点は変わったと思います。

岩谷:僕は北ちゃん(=吉野)で、歌も変わったし、最近オーラも出てきたなと思います。

浦川:『100degrees』のMVを見てても、仕草がすごくかっこいい。(デビューシングル)『Lightning』から比べると一目瞭然です(笑)。

吉野:僕は全然…まだまだ課題がありすぎてダメだなって思ってたので、こんな風に言ってもらえてびっくりしました。

Q2.1日入れ替わるなら誰になりたい?

吉野北人(C)モデルプレス
【結果】ボーカル(RIKU・川村壱馬・吉野北人)、LIKIYA(各6票)

長谷川:僕はLIKIYAさんです。理由はかっこいいからです。英語がペラペラなので、自分でもその感じを味わってみたいなと思いました。LIKIYAさんになって、旅行して、英語を喋りたいです。

鈴木:僕も同じ理由でLIKIYAさんです。やっぱり英語が喋れるのが羨ましいです。

RIKU:英語もそうだし、LIKIYAさんって降ってくるもので振り付けをしているイメージがあって、それも体験してみたいです。

LIKIYA(C)モデルプレス
LIKIYA:ありがとうございます。

吉野:僕はセクシーに踊ってみたいです。イベントとかで全裸で

一同:全裸じゃない!(笑)

吉野:あ!上裸で(笑)、それがセクシーなので。僕も見せつけてみたいです。

LIKIYA:気合いが入ると脱いじゃうんですよね。EXILEさんをはじめ、先輩方のパフォーマンスを見てきてので、自然とああいうパフォーマンスになります。

藤原:僕はボーカルが見ている景色を味わってみたいなと思います。やっぱり一番前にいますし、たくさんの人の前で歌うってどんな感じなんだろうって。あと、歌が上手くなりたいという理由もありまして…。

陣(C)モデルプレス
一同:(笑)

藤原:カラオケで友達の前で、自信を持って歌ってみたいです。

後藤:僕もボーカルの3人です。歌ってみたいっていうのもありますし、3人は考え方とか物の捉え方とか視点が独特なので、それを味わってみたいです。

武知:自分は、すごい音痴なので、歌って笑われたことしかないんです。なので、歌で感動させられるってすごいなと思いますし、それを自分で体験してみたいです。

吉野:でも、音痴でも伝えようという気持ちはあると思うので…。

神谷健太(C)モデルプレス
武知:出だしで笑われるんですよ。(『Dirty Disco』の出だし)「CRAZY」で笑われるんですよ?

一同:(笑)

LIKIYA:俺も苦手だけど、そこまでじゃない(笑)。

武知:LIKIYAさんが前にテレビの企画で歌ったとき、上手くてびっくりしました。

与那嶺瑠唯(C)モデルプレス
LIKIYA:そんなことはない…下手くそ同士の馴れ合い(笑)。くんもすごいっすよ(笑)。

:カラオケで歌ってると自分の声量がうるさすぎて、最終的にマイクを離すんですよ。帰るときは喉ガラガラです。

一同:(笑)

Q3.無人島に一緒に行くなら?

山本彰吾(C)モデルプレス
【結果】山本彰吾(10票)

:ヤマショー(=山本)は、とにかく頭が良くてキレるので、無人島からの脱出方法を見つけ出してくれる気がします。自分じゃ考えつかないことも、ヤマショー視点ならアイデアがポンポン出て来ると思います。僕は本気で脱出したいんで、ヤマショーで。

川村:あっ脱出なんだ。

:そこから違う?

川村:どうやって生活しようかって、生き抜く方法を考えてました。

一部メンバー:僕も…

岩谷翔吾(C)モデルプレス
陣:もしかして脱出派少ない?

※追加アンケートの結果…脱出派は藤原樹武知海青の3人のみ。

RIKU:僕は無人島で生き抜くならって考えたんですけど、やっぱりヤマショーは頭がいいからその方法を考えてくれそうだなって。獲物の捕獲は僕がやるので、それ以外のことをお任せしたいです。ヤマショーといたら、死ぬことはないだろうなって思いました。

山本:恥ずかしいっすね(照)。自分は(武知)海青を選んだんですけど、バナナとか取ってきてくれそう。

一同:(笑)

浦川翔平(C)モデルプレス
武知:自分泳げるんで、色々します。

山本:背も高いから木にも登れるだろうし、体力もあるから頼りになりそう。料理とかは僕がするんで、ほかはお願いしたいです。

:でも、暗いの怖かったりするから、夜は使い物にならへん(笑)。

武知:あー…そうっすね(笑)。

一同:(笑)。

Q4.一番敵に回したくない人は?

藤原樹(C)モデルプレス
【結果】LIKIYA(7票)

武知:理由はLIKIYAさん見ただけで分かる(笑)。

一同:うん(笑)

山本:あと、LIKIYAさん発信で色んなことが進んでいくので、LIKIYAさんをバックアップしていかないとRAMPAGEが崩れてしまう気がします。そういう意味でも敵に回したくないです。

LIKIYA:怖いからとかじゃないんだ(笑)。僕は(神谷)健太にしたんですけど、敵に回したらいちいち面倒くさそう。

武知海青(C)モデルプレス
神谷:それは自分でも納得です。何となく言われてる意味が分かります。

一同:(笑)

与那嶺:僕はさん。さんのお母さんがすごくパワフルなですけど、さんを敵に回したら、お母さんに詰められそう。

川村:分かる。すごいパワフルなイメージある。

長谷川慎(C)モデルプレス
陣:そこまで考えたの!?

岩谷:僕もRAMPAGEのリーダー(LIKIYA)のどっちかで迷ったんですけど、さん。さんがお母さんで、LIKIYAさんがお父さんみたいな感じなんですけど、やっぱりお母さんの方が敵に回したくないかなって思いました。

:僕も同じ理由です。どっちかなら、お母さんかなって思ってさんにしました。

:俺の方がややこしそうやもんな(笑)。

Q5.一番泣き虫な人は?

龍(C)モデルプレス
【結果】陣(16票)

一同:(笑)

:自分でも自分やと思います。ほんまに情けない…。

川村:本当に泣き上戸ですよね。

鈴木昂秀(C)モデルプレス
陣:お酒飲んでると泣くことが多いんですけど、最近は飲んでないときとか、収録でも…別も泣きたくて泣いてるわけじゃない。

RIKU:ついこの前も…

:そうや!収録で、昔バイトしてた人再会して、わーって。ずっとお世話になってた人なので、わけも分からず涙が止まらずで。

LIKIYA:今も泣きそう。

:これは悔し泣きやで!1年で何回泣いてんのやろ…金輪際泣かないです!

後藤拓磨(C)モデルプレス
川村:無理っすよ(笑)。ツアーもありますよ。

:ああ、ほんまや。

岩谷:もう想像できる(笑)。

:多分泣きますね(笑)。

最新シングル『100degrees』引っさげ初の単独全国ツアー

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(C)モデルプレス
最新シングル『100degrees』は、12月より行われる初の単独全国ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 “GO ON THE RAMPAGE”』のキックオフシングル。グループ最大の特色であるヒップホップテイスト全開の一曲で、川村がラップ・パートの作詞に初めて挑戦している。


MVのコンセプトは“GO MY WAY-我が道を往く-”。振り付けはLIKIYAが担当し“暴れ回る”との意味をTHE RAMPAGEならではの世界観でヴィジュアル化するため、アンダーグラウンドな雰囲気のロケ地で、土臭さを意識した。

自身初の作詞について、「120%の気持ちを込められましたし、かなり強気に自分が思っていることを吐き出せたと思います。<Under pressure Heatup させる Game>とか<邪魔者そこどきな Go my way>って歌詞だったり、どんな壁があっても乗り越えて俺らは盛り上がっていく、絶対に負けないという決意の硬さが表現できたと思います」と手応えを明かした川村。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE『100degrees』(11月8日発売)CD+DVD版ジャケット写真(提供写真)
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE『100degrees』(11月8日発売)CD版ジャケット写真(提供写真)
また、RIKUも「自分たちの殻を破って、さらに上へと駆け登っていく自分たちの勢いや覚悟、熱量を楽曲に込めました」、吉野も「最初にデモを聴いた時は、今までの楽曲とはちょっと違う大人っぽさを感じました。今回はJAY’EDさんが作詞を担当してくださったんですけど、いろんな表現のしかたを勉強させていただきました。様々な濃い経験をしているJAY’EDさんだからこそ、こういう言葉を紡げるんだと感じました」とそれぞれ想いを語った。

初の単独全国ツアーは、12月1日に兵庫よりスタート。デビューから約10ヶ月。彼らがその成長を見せつける。(modelpress編集部)

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブ)プロフィール

2014年にEXILEの新メンバーを決めるために行った「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」など、3つのオーディションから選ばれたメンバーで構成。メンバーは、ヴォーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人、パフォーマーのLIKIYA、陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨。結成から、約3年、1月25日にシングル「Lightning」にて、メジャーデビューを果たした。

【Not Sponsored 記事】

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