モデルプレスのインタビューに応じた佐藤晴美、楓(C)モデルプレス

E-girls“楓顔”&“佐藤晴美顔”になるポイントを本人が伝授!“別人級”ランウェイも振り返る<モデルプレスインタビュー>

2017.09.15 19:22

E-girlsHappinessE-girlsFlower佐藤晴美が、ファッションフェスタ「第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。

  

TGCで“別人級”ランウェイ

楓(C)モデルプレス
「CanCam」専属モデルのと「Ray」専属モデルの佐藤。今回、開幕直後の「TGC SPECIAL COLLECTION」ステージに抜てきされ、ボリュームのあるヘアに普段と異なるメイク、クールなパンツルックを着こなし、“別人級”ランウェイを披露した。

佐藤晴美(C)モデルプレス
8月29日にはが写真集『ねぇ、聞いて!!』(小学館)を、佐藤が写真集『ハルミイロ』(主婦の友社)を発売するなど、モデルとして活躍の幅を広げる2人。今回のインタビューでは、ランウェイの感想をはじめ、2人のファッション&メイクの秘密を探った。

佐藤晴美(C)モデルプレス
楓(C)モデルプレス

ランウェイでも“E-girlsの存在”が支えに

― 「TGC SPECIAL COLLECTION」では、いつもとは違うビジュアルで注目を浴びましたね。

佐藤:「TGC」自体、久々の出演で、普段とは違った現場の雰囲気にドキドキしました。いざステージに立つとアドレナリンが出て、すごく楽しかったです!こういった機会をたくさん増やしていきたいなと改めて思いました。

E-girlsのときとは違うヘアメイクやスタイリングで、久しぶりのランウェイということで緊張していたのですが、温かい声援が聞けてホッとしました。モデルとして表現することの楽しさを改めて感じ、このお仕事をもっと頑張ろうと思えました。

佐藤:あと、モデル活動E-girlsの活動と比例しているなと実感しました。E-girlsとして私たちを知っていただける機会が増えると、モデル活動もどんどん盛り上がっていくと思います。今回は1人でランウェイを歩きましたが、背景にはE-girlsの存在がありましたし、メンバーの顔が自然と浮かんできました。E-girlsの活動を盛り上げていくためにも、個人で経験を重ねていくことが必要だと思いました。

― 個人活動をすることで、よりグループの存在の大きさを実感するということでしょうか?

佐藤晴美(C)モデルプレス
佐藤:“E-girls”の存在は、心強かったです。ただその中で、E-girlsに甘えるという気持ちはなくて、モデルとしてどこに出ても恥ずかしくないように努力して実力つけていきたいと思いました。「TGC」では周りの方々にたくさん刺激をいただいたので、やる気がさらに出ました。

楓(C)モデルプレス
楓:今回、たくさんのモデルさんにお会いして、もっとウォーキングやポージングを勉強したいと思いました。E-girlsとして培ってきたものや、その存在というのは、1人でステージに立ったときにより感じるものなので、私自身もグループに何か返していける存在になりたいと気が引き締まりました。

今季注目のファッション&メイク

佐藤晴美、楓(C)モデルプレス
― 今季気になっているファッションや、すでに購入したアイテムなどはありますか?

佐藤:おしゃれな形のブラウスがたくさん欲しいです。また、秋らしいカラーやチェック柄も気になります。チェック柄のセットアップは購入したのですが、アウターもほしいなと思っています。

:私はカジュアルやストリートよりのスタイルが好きなので、引き続きそのイメージです。大きめのロンTをショートパンツにインして、ごつめのブーツを合わせたコーディネートを考えています。あとは、露出を少なめにしつつ女性らしいファッションも楽しみたいです。スカートはあまり履かないのですが、この秋はロングスカートにも挑戦したいです。(EXILE)NAOTOさんのブランド(SEVEN)の展示会では、好みなものがとても多かったので、それを着るのも楽しみにしています!

― 正反対のイメージですね!

:そうですね。私は色とか柄とかは使わないです。

佐藤:ファッションは確かに、全然違うと思います。

― 秋メイクはどうですか?

佐藤:毎年ブラウン系のシャドウを使うことが多いですが、今年はボルドーやオレンジを楽しみたいと考えています。シャドウで遊びつつ、リップも挑戦したいです。

:夏に赤のラメ入りシャドウを、目のキワに入れていたのですが、秋は赤茶が気になります。シャドウだけでなくリップも楽しみたいです。赤茶のシャドウとマットなリップの組み合わせも、この秋に挑戦したいです。

“楓顔”&“晴美顔”のポイントは?

佐藤晴美、楓(C)モデルプレス
― では、最後にそれぞれ“楓顔”と“晴美顔”になれるポイントを教えてください!

:私はマットなシャドウで陰影を付けて、マスカラをしっかり塗る分、ラインは入れません。まつ毛がしっかりしている上にアイラインを入れると、ヌケ感がなくなるのでそこを意識しています。逆にマスカラをあまり塗らないときは、茶色のアイラインを引くだけにしています。陰影とヌケ感がポイントです!

佐藤:意識しているのは笑ったときに、目が優しく見えるようにすることです。まつ毛は端目尻をビューラーであまり上げないようにして、アイラインを少し下げて引くようにします。元々笑うと目尻がつり上がってしまうタイプで、それがコンプレックスだからです。でも、笑顔が好きといってくださるファンの方も多いので、優しく見えるように目尻にポイントをおいています。それがメイクで1番大切にしていることです!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

佐藤晴美、楓(C)モデルプレス

楓(かえで)プロフィール

生年月日:1月11日
出身地:神奈川県
血液型:O
身長:168cm

佐藤晴美(さとう・はるみ)プロフィール

生年月日:6月8日
出身地:山形県
血液型:A
身長:173cm


【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. “テラハNo.1美女”Niki(丹羽仁希)、ビキニ姿のCMが話題!美バストの秘訣を明かす<モデルプレスインタビュー>

    モデルプレス

  2. 藤田ニコル“大人化”話題に 最も効いたダイエット法は?注目のファッション&メイクは?<モデルプレスインタビュー>

    モデルプレス

  3. 男子が「この人と結婚するかも…」と思う瞬間5つ 将来を意識させて!

    モデルプレス for スゴ得

  4. M!LK“いたちゃの”コンビ、自由すぎる板垣瑞生に佐野勇斗のツッコミが止まらない<モデルプレスインタビュー>

    モデルプレス

  5. 石川恋、「CanCam」専属モデル&ドラマ掛け持ち&念願の初「TGC」出演…抜擢続く“今”に迫る「諦めなくてよかった」<モデルプレスインタビュー>

    モデルプレス

  6. 中条あやみ、歌手デビュー&衝撃ビジュアルが話題!映画「覆面系ノイズ」クランクイン前に猛練習&人前で歌うのは…<モデルプレスインタビュー>

    モデルプレス

  7. <三代目JSB山下健二郎インタビュー>“ギリギリのライン”を狙う!ヒザゲラーのために日々しているコト「意外と努力家なんです」

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 5月のカバーモデルは映画「バジーノイズ」に出演するJO1川西拓実

    特集

  2. 「悪い、興味無いんだ」男性が脈なし女性に送るLINEの特徴4つ

    モデルプレス for スゴ得

  3. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  4. モデルプレス初の読者モデル誕生!

    特集

  5. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  8. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  9. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  10. ABEMAで放送中! 新感覚"キャバラエティ"『CHANCE&CHANGE』

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    【ILLIT(アイリット)日本メディア初インタビュー】ENHYPEN初の後輩が異例の活躍 Z世代に刺さりまくる“K-POP新鋭”5人の正体<メンバープロフィール>

    モデルプレス

  2. 02

    ME:I・SHIZUKU&AYANE&TSUZUMI「星・月・太陽」の例えは本人公認 体型管理方法にも迫る<「MIRAI」ユニットインタビューVol.2>

    モデルプレス

  3. 03

    ME:I・MIU&RAN&KOKONA&SUZU、11人の共同生活で大変なこととは?初対面の印象も明かす<「MIRAI」ユニットインタビューVol.1>

    モデルプレス

  4. 04

    「花咲舞」に「半沢直樹」登場へ 演じるのは“期待を裏切らない”人物<小田玲奈Pインタビュー>

    モデルプレス

  5. 05

    ME:I・SHIZUKU「歌うことが怖くなった」乗り越えた裏にメンバーの存在 挫折から這い上がる過程で思い出すこと<「MIRAI」ソロインタビューVol.5>

    モデルプレス