「ミス青学」ファイナリスト異例の人気ぶりが話題!可愛すぎて悶絶…井口綾子さんを直撃<MISS/MR COLLECTION 2017 in お台場みんなの夢大陸「モデルプレス」賞インタビュー>
2017.08.20 22:30
2017年度のミス&ミスターコンテストのファイナリストが一堂に会すイベント「MISS/MR COLLECTION 2017 in お台場みんなの夢大陸」が20日に開催された。約250人の大学生が一人ひとりウォーキングを披露し、さらには個性あふれるポージングで会場を沸かせたが、モデルプレスはその中でひときわ“輝き”を放った美女、青山学院大学の井口綾子(いのくち・あやこ)さんを「モデルプレス賞」に選出。イベント終了後に直撃して素顔に迫った。
“フォロワー16万人”異例の人気を獲得
井口さんは1997年03月24日生まれ、神奈川県出身の20歳。現在、教育人間科学部心理学科3年。全国の大学から日本一の新入生を決めるミスコンテスト「FRESH CAMPUS CONTEST 2015」で準グランプリに選ばれたほか、『週刊朝日』女子大生表紙モデルの経験も。AbemaTVの学生キャスターも務めている。現在、Twitterのフォロワーは16万人を突破し、異例の人気を獲得中。過去には投稿写真が流行りの「#彼女とデートなう」風だったことから、「可愛すぎて悶絶」という声が続出し、ツイートが爆発的に拡散、それがメディアでも取り上げられた。この日の会場でも同じファイナリストの大学生が井口さんを見つけて大興奮。記念写真のお願いに何度も応じていた。
イベント後を直撃!
― 自己紹介をお願いします。青山学院大学の井口綾子です。教育人間科学部心理学科3年生。趣味はお笑い鑑賞と映画鑑賞とお散歩をすることです。ダイエットをきっかけに散歩を初めて、多い時は7キロから10キくらい歩くこともあります。
― 受賞の感想は?
まさか受賞するとは思わなくて気を抜いていたので、自分の名前を呼ばれて困惑しました。びっくりでした。
― チャームポイントは?
ヘラヘラして見られるのですが意外と根性があってメンタルが強いと思っています。今、応援してくださる方も多いのですが、ミスコン出場で目立つ分、批判されることも多い…。全く事実ではないことも噂されたり…なんでこんなに根拠のないことをみんな信じるんだろうって。ネガティブな声に落ち込んでしまうこともありますが、なるべくポジティブな方に目を向けてそれほど気にしないようにしています。
― コンテストに向けて頑張っていることは?
体型維持。食事制限や食べるものに気をつけたり、散歩、ストレッチ、マッサージなどいろいろと心がけるようにしています。
― 好きな異性のタイプは?
一緒にいてとにかく楽な人。誠実な人。
― モテエピソードはありますか?
モテエピソードか分からないけど、ミスコンに出てから声をかけていただくことが増えました。
― “彼女なう”の写真がバズっていました。
特にそのつもりはなかったのですが、「彼女なうっぽい」とリプが来て、盛り上がったみたいで…。あの写真は兄が撮ってくれました。「本当に可愛い?」と聞いたら、兄は「載せられるレベルなんじゃない?」と。それで載せたらすごく反響があってびっくりしました。
― 「有村架純」さんや「長濱ねる(欅坂46)」さんに似ているという声もネットでよく見かけます。
恐れ多いです(苦笑い)。
― 尊敬している人は?
父と祖母です。
― 芸能活動に興味はありますか?
興味はあります。でもまだ自分がどんな職業につきたいのか模索中です。
― ミス青学といえば、2015年にグランプリに輝き、現在、女優やモデルとして活躍する山賀琴子さんがいますね。
山賀さんは綺麗だなと思うのですが系統が違うので意識はしていません。
― 将来の夢がなんですか?
小さい頃から人の役に立つ仕事がしたかったので、そういう仕事につきたいです。あとは親孝行をしたい!
― 最後に夢を叶えるために大切だと思うことを教えてください。
叶えていないですが…(苦笑い)。父と祖母は努力の人という感じ。でも頑張っている素振りは見せず、陰で自分の目標を叶えるためにストイックにしてる。なので私も自分に甘くならないように、尊敬する人に少しでも近づけるように頑張っています。
イベントのMVPは「東大の美女」と「桜美林のイケメン」!
イベントの運営が選ぶ“一番輝いていた”MVPには、東京大学の大野南香(おおの・みなか)さんと、桜美林大学の仲山大明(なかやま・ひろあき)さん。また「モデルプレス賞」は上智大学の山崎寧紀(やまさき・やすき※「崎」は正式には「たつさき」)さんも受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】