【注目の人物】「ごめん、愛してる」塔子役で注目！坂口健太郎を翻弄する“眼力スナイパー”大西礼芳

「ごめん、愛してる」坂口健太郎を想いを寄せる天才サックス奏者役

今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」（2002年）をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた主人公・岡崎律（長瀬）が、愛情深い女性・三田凛華（吉岡）と出会い、運命を変える。

母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトルを坂口健太郎、自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子を大竹しのぶ、韓国マフィアの跡取り息子で律を兄のように慕っているぺクランを、初の日本ドラマ出演となる韓国で人気の若手俳優、イ・スヒョクがそれぞれ演じる。

大西は、サトルの婚約者で自由奔放な性格の天才サックス奏者・古沢塔子を演じている。

朝ドラ「べっぴんさん」で注目

大西は1990年6月29日生まれ、三重県出身。身長160cm。京都造形芸術大学映画学科映画俳優コース卒業。2017年NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」寺田明日香役で注目を集め、映画、ドラマなど話題作への出演が続いている。

Q1．デビューのきっかけは？

京都造形芸術大学の映画学科に入学したその年、当時学科の教授であった高橋伴明監督の映画に出演したことです。

Q2．好きな食べ物／嫌いな食べ物

赤身のお肉が好きです。嫌いな食べ物はありません。

Q3．好きな男性のタイプ

男気のある人。

Q4．好きな言葉（座右の銘）

豊かな人生は自分自身の心の中にあります。

Q5．これだけは他の人に負けない！

頑固さ！

Q6．自分にキャッチコピーをつけるとしたら？その理由は？

眼力スナイパー。

眼が鋭くて射抜かれそうと言われるので（ハートを射抜くという意味ではない）。

Q7．スタイルキープ（体作り／健康維持）のためにやっていること

毎日ストレッチしています。

Q8．最近ハマっていることは？

有名なサックス奏者の演奏映像を観てマネしています。

Q9．最近した初体験

友人の結婚式に出席したこと。10代の頃に出席した親戚の結婚式とは感じるものが全然違いました。

Q10．今、一番会いたい人（憧れ・尊敬している人）

田中裕子さんに憧れています。

Q11．今、最も情熱を注いでいること

頂いた役のことを考えたり、準備すること。準備する中で今まで知らなかった本や映画、出会わなかったかもしれない人に出会うことができています。そういう時に自分が高揚しているのがわかります。

Q12．今、悩んでいること

朝が弱いです。

Q13．最近泣いたこと

橋口亮輔監督「ハッシュ！」の片岡礼子さんの芝居を観て泣きました。

Q14．今の夢（今後チャレンジしたいこと）

日本に限らず色々な国の方々とも一緒に映画を作りたいです。

Q15．夢を叶える秘訣

あまり気負わないで、今自分がするべきと思った目の前にあることを積み重ねていく。

（modelpress編集部）

大西礼芳（おおにし・あやか）プロフィール

生年月日：1990年6月29日
出身地：三重県
身長：160cm
趣味：映画鑑賞、音楽鑑賞、楽器演奏、読書、絵を描くこと
特技：日本舞踊６年、英会話、映像編集、サックス、ピアノ、水泳、剣道

2017年1月～3月でNHK朝ドラ「べっぴんさん」で後半部分でのメンイレギュラーに選ばれ、4月期NTV「フランケンシュタインの恋」にも出演。現在、「ちふれ」「銀座ダイヤモンドシライシ」のCMにも出演中。今後は映画「ナラタージュ」（10月7日公開）や「菊とギロチン - 女相撲とアナキスト - 」（2018年夏公開）を控えている。