“ミス慶應”候補生だった喜多川あゆ、涙のリベンジ!「終止符を打てなかった」思いとアナウンサーへの夢<ミスサークル2017 準グランプリ>
2017.05.11 20:45
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「ミス慶應コンテスト2016」ファイナリストで慶應義塾大学3年生の喜多川あゆさんが10日、日本一の大学サークル看板娘を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2017」にて準グランプリを獲得。今回の受賞で、開催自体が中止となった「ミス慶應2016」のリベンジを果たす形となった。
ミス慶應へのリベンジとして…
モデルプレスは今回、受賞直後の喜多川さんにインタビューを実施。喜多川さんは、サッカーサークル「FC. ONZE」でマネージャーを務める美女。今回の準グランプリに「ミス慶應コンテストはグランプリが決まる前に中止になってしまったので、こうして準グランプリが獲れてすごく嬉しいです」と受賞の心境を語った。
ミスコンの形は違えど、ひとつの結果に結びついたことに「ずっと終止符が打てなかったミスコンを、これで締めくくれた気がします」とコメントした。
「MISS CIRCLE CONTEST」とは
「MISS CIRCLE CONTEST」は、2010年に開催されて以来、6年ぶり2回目。日本一のミスキャンパスを決めるコンテスト「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST」の姉妹ミスコンであり、日本一の大学サークル看板娘を決める大会。前回はアナウンサー・アーティストなどを輩出している。なおイベントは、「AGESTOCK2017 in 赤坂BLITZ」のステージにて行われた。
喜多川あゆ、アナウンサーを目指して…
喜多川さんの夢はもともとタレントだったが、今はアナウンサーを目指している。ミス慶應や大学での活動する中で、芸能界で活躍するタレントたちの才能を目の当たりにし、タレントとして戦っていけるか不安を覚えたという。そんな中、イベントの司会進行役を務めた際、主役のサポートとして会場の空気を作り出すことにやりがいを感じ、「本気で頑張っている人たちをサポートすることが向いていると感じ、アナウンサーになりたいと思いました」と夢へのきっかけを語った。
夢を叶えるために喜多川さんは「努力を続けることが大切だと思います」と秘訣。「“夢に向かって努力し続けられる女性”こそが、私がなりたい女性像で、以前ハーフマラソンを走った時、ゴールに向かって走り続けるマラソンと形が似ていると感じました」と話し、「努力を続けることが大切だと思います」と語ってくれた。
喜多川あゆ(きたがわ・あゆ)プロフィール
生年月日:1995年9月27日出身地:兵庫県
身長:162cm
血液型:B型
趣味:自分磨き(ネイル・美容室・岩盤浴など)
特技:サンバ・英語・ポルトガル語
「MISS CIRCLE CONTEST 2017」結果
【グランプリ】首都大学東京・3年・原口未帆/live life love[通称:フェス部]
【準グランプリ】
東京理科大学・3年・吉田さくら/早稲田大学インカレテニスサークル「roughrose(ラフローズ)」
慶應義塾大学・3年・喜多川あゆ/サッカーサークル「FC. ONZE」
【モデルプレス賞】
日本歯科大学・2年・入澤優/日本歯科大学テニス部
【アナトレ賞】
早稲田大学・3年・鶴田真子/ベリーダンスサークルSARAHbelly (サラベリー)
【審査員特別賞】
拓殖大学・2年・鈴木みう/野球サークル「amaze」
広島女学院大学・4年・吉川朋芳/書道部
日本歯科大学・2年・入澤優/日本歯科大学テニス部
AGESTOCKとは
本大会の舞台となった「AGESTOCK2017」は、首都圏60大学から集まった現役大学生で構成される日本最大級の学生団体「AGESTOCK」が運営。「AGESTOCK」は、イベント、フリーペーパーというメディアを通じて、同世代、社会に熱意を伝えるべく活動しおり、新入生を5月末まで募集。新歓説明会も行っている。(modelpress編集部)
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