玉城ティナ、北海道のステージも食も堪能!何が美味しかった?“たまぴよ”の顔は見えてる?
2017.04.30 10:19
モデルの玉城ティナが29日、北海道・北海きたえーるにてファッションフェスタ「札幌コレクション2017」(以下:サツコレ)に出演。モデルプレスでは前日のリハーサルから玉城に密着中。本番当日も、出演の合間に話を聞いた。
「サツコレ」トップバッターで登場
玉城は同イベントの1stコレクション「skyticket」スペシャルステージのトップバッターとして登場。スラリとした美脚とキュートな笑顔でファンを魅了した。― ステージお疲れさまでした。今回、かなりたくさんのステージに出演されていますよね?
玉城:そうですね。5ステージあります。
― すごいですね!トップバッターも務められて、いかがですか?
玉城:札幌コレクションってすごくランウェイが長いので、歩いているときの緊張度がいつもより高いというか。でも、歩いているとボードとかを持ってくれているのもたくさん見えて、そこに反応すると皆さんもまた反応を返してくれるので、それがとても嬉しいですね。一人ひとりの顔はよく見えています。
札幌グルメを堪能
― 昨日(28日)、夜はラムを食べにいくとおっしゃっていましたが、召し上がりましたか?玉城:食べました!美味しかったです!珍しいラム刺しっていうのがあって、それも美味しかったなぁ。私たくさん食べたんですけど(笑)、全然胃もたれもしなかったです。
― ラムはヘルシーですし、きっとたくさん食べても大丈夫ですよ。
玉城:きっと、きっと太らない…!
― 今日の夜はどうされるんですか?
玉城:今日はですね、ちょっと海鮮を食べようかなと思っていまして。札幌の食を攻めていこうかなと思っています。
― 残りのステージも頑張って下さい!ありがとうございました。
なお、モデルプレスでは、きょう(30日)開催の玉城がアンバサダーを務めるオフィシャルツアー「skyticket GIRLS TOUR vol.1」参加者を招いたトークショーにも密着する。
“北海道最大のファッションフェス”がさらに進化
昨年10周年を迎え、今回が11回目の開催となる同イベント。メインビジュアルには、雑誌「CanCam」専属モデルで女優やタレントなどマルチに活躍する堀田茜を起用し、“北海道最大のファッションフェス”から、ファッションに軸足を置きながらもエンタメ要素をパワーアップさせた独自のファッション+エンタメフェスに進化。結成20周年を迎える氣志團や田口淳之介によるライブのほか、北海道の3ブランドを含む26もの人気ブランドによるファッションショーには玉城をはじめ豪華モデルが多数登場。総勢122人が出演し、9100人を動員した。(modelpress編集部)
玉城ティナ(たましろてぃな)プロフィール
1997年10月8日、沖縄県生まれ。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、2012年、講談社主催の「ミスiD(アイドル)2013」でグランプリを受賞。2012年1月より雑誌『ViVi』の専属モデルとなり、同世代の女性から絶大な支持を集める。女優としての活動もスタートし、2014年にはドラマ『ダークシステム恋の王座決定戦』(TBS、14)でヒロイン役を好演。地元・沖縄を舞台にした『天の茶助』(15)で映画デビューも果たし、その後も『オオカミ少女と黒王子』(16)、『貞子vs伽椰子』(16)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(16)に出演。今春公開された映画は『PとJK』、『サクラダリセット』(前編:公開済/後編:5月13日)、『暗黒女子』など。
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