「仮面ライダーエグゼイド」ヒロイン・松田るかが気になる!出演の反響・女優としての夢・恋愛観まで<モデルプレスインタビュー>
2017.03.31 12:00
「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系 毎週日曜あさ8時~)にヒロイン・仮野明日那/ポッピーピポパポ役で出演している女優でタレントの松田るか(21)。最近では、「週刊ヤングジャンプ」18号の表紙・巻頭グラビアを飾り、反響を呼んだ。ここでは、注目度急上昇中の彼女の素顔やこれからを探る。
高校卒業を機に上京し、芸能活動を本格化させた彼女は2015年に「週刊プレイボーイ」でグラビアデビュー。注目を集め、その後も数々のグラビアを飾り、人気女優・モデルの登竜門とされるフジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」のイマドキガールに抜擢。現在は「仮面ライダーエグゼイド」にヒロイン役としてレギュラーしている。
松田:Twitterのフォロワーはすっごく増えましたね。それだけいろんな方に見ていただけている作品で、長く愛されている作品だと実感します。そんな作品に携わることができて嬉しく思います。これまでのヒロインとはまた違ったキャラクターなので、その点も注目してほしいですね。
― 街中でお子さんに声をかけられることもあるのでは?
松田:役衣装とのギャップが大きいので、子どもには全然気づかれませんね。「ポッピーだ」と声をかけられたことは1度もないかも?ただ、撮影現場で幼稚園児がお散歩中に「ポッピー!」と手を振ってきてくれたことがあり、嬉しかったです。
松田:仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズは、新人の方が多く、習うより慣れろといった雰囲気なんです。そんな同世代の役者に囲まれた環境の中で、みんな吸収が早くて、負けてられないなといつも刺激を受けていますね。1年間、同じ作品に携わるということも初めてです。
― 特に“すごい”と思った共演者は?
松田:前作の「仮面ライダーゴースト」に出演されていた柳喬之さんと、映画「仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」で共演したときは、アドリブがすごくて驚かされました。監督もそれを面白がっていて、うらやましかったですね。舞台挨拶での話も面白くって!私もどうしたらニュースに取り上げてもらえるんだろうと、勉強させてもらいました。
松田:そうですね。みんな年が近く、和気あいあいとしています。フラットな感じで、チームワークがしっかりできているので敬語を使うこともなく、距離が近いです。
― チームワークの良さが作品にも出ていそうですね。
松田:そうですね。ただ、劇中では敵対しているキャストもいるので、そこはしっかりと切り替えています。
松田:いろんなことにチャレンジしていきたいという気持ちが強いですね。発声が良いといっていただけるので、声優やナレーションにも興味がありますし、歌を歌わせていただいた機会があって、それをきっかけに歌やミュージカルにも興味が出てきました。それから、今やっている役が人間ではないので、人間の役をやってみたいという気持ちもあります(笑)。女優として様々な作品に出演してみたいですね。
― 出演してみたいジャンルや演じてみたい役どころはありますか?
松田:群像劇など日常を描いた作品に出てみたいですね。いろんな方とご一緒して、いろんな役を演じていきたいです。
― 最後に、松田さんが思う夢を叶える秘訣をお願いします。
松田:何事にも興味や疑問を持つことだと思います。「何で?」「どうして?」と考えていくと、全部に理由があると思うんです。興味を持って、そこに自分らしさみたいなのを着色していけたら、多分素敵なものになるんじゃないかなと思います。
A1.探究心が強い・負けん気が強い・頑固。いいところがあまりないですね(笑)。せっかちできちっとやりたくてしょうがない性格なんです(苦笑)。几帳面なのかもしれないけれど、それが自分の首を絞めてしまうこともあるので。でも、負けん気が強く、探究心が強いところは、気になったことをどんどん追求していくために必要だとも思います。それを曲げない頑固さというのも大事かなと。ひょっとしたら、このお仕事は私に向いているのかもしれませんね。
Q2.オフの日は何してる?
A2.何もしていないです(笑)。美容院へ行ったり、買い物に行ったりすることもありますが、1人で家にいることも好きなので、用事がないときは外出しないですね。
Q3.好きなファッションを教えて!
A3.古着が好きです。ただ、あまり「このテイスト!」というのに縛られたくないので、いろんなファッションを楽しんでいます。
Q4.好きな男性のタイプは?
A4.イエス・キリストや菩薩のような全てを受け入れてくれる心の広い人が好みです(笑)。
Q5.そんな男性とデートに出かけるならどこに行きたい?
A5.上京してから仕事以外で東京から外に出たことがないので、ドライブデートでいろんなところに連れて行ってほしいです。
Q6.最後に、ここだけの話を聞かせて!
A6.「仮面ライダーエグゼイド」の撮影で、防寒のため大きなベンチコートを買ってもらったのですが、ストーブで燃やしてしまいました(苦笑)。裾に火がつき、穴が空いてます…。私だけでなく共演のみなさんもベンチコートに火がついて「あれ?何か燃えてる!」ということがよくありました(笑)。
身長:161
スリーサイズ:B72 W55 H83
血液型:O型
地元沖縄でスカウトされ、「デコテレ」(12~13/QAB)で、女子高生でMCを務め話題を集めた後に上京。主な出演作品に、映画「内村さまぁ~ず THE MOVEエンジェル」(15)、テレビドラマ「初恋芸人」(16╱NHK-BS)などがあり、「めざましテレビ」(16~17/CX)のイマドキガールとしても活躍し、「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系/毎週日曜あさ8時)のヒロインにも抜擢され、ネクストブレイクとして走り出す。
(modelpress編集部)
「仮面ライダーエグゼイド」出演の反響
― 「仮面ライダーエグゼイド」にヒロイン役でレギュラー出演されていますが、反響はいかがですか?松田:Twitterのフォロワーはすっごく増えましたね。それだけいろんな方に見ていただけている作品で、長く愛されている作品だと実感します。そんな作品に携わることができて嬉しく思います。これまでのヒロインとはまた違ったキャラクターなので、その点も注目してほしいですね。
― 街中でお子さんに声をかけられることもあるのでは?
松田:役衣装とのギャップが大きいので、子どもには全然気づかれませんね。「ポッピーだ」と声をかけられたことは1度もないかも?ただ、撮影現場で幼稚園児がお散歩中に「ポッピー!」と手を振ってきてくれたことがあり、嬉しかったです。
“すごい”と思った共演者
― 「仮面ライダーエグゼイド」に出演されて、学んだことや受けた刺激を教えてください。松田:仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズは、新人の方が多く、習うより慣れろといった雰囲気なんです。そんな同世代の役者に囲まれた環境の中で、みんな吸収が早くて、負けてられないなといつも刺激を受けていますね。1年間、同じ作品に携わるということも初めてです。
― 特に“すごい”と思った共演者は?
松田:前作の「仮面ライダーゴースト」に出演されていた柳喬之さんと、映画「仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」で共演したときは、アドリブがすごくて驚かされました。監督もそれを面白がっていて、うらやましかったですね。舞台挨拶での話も面白くって!私もどうしたらニュースに取り上げてもらえるんだろうと、勉強させてもらいました。
現場の雰囲気は?
― 切磋琢磨し合える環境で、現場の雰囲気もとても良さそうですね。松田:そうですね。みんな年が近く、和気あいあいとしています。フラットな感じで、チームワークがしっかりできているので敬語を使うこともなく、距離が近いです。
― チームワークの良さが作品にも出ていそうですね。
松田:そうですね。ただ、劇中では敵対しているキャストもいるので、そこはしっかりと切り替えています。
この先の夢
― グラビアに「仮面ライダー」など多岐にわたってご活躍中ですが、今後の目標を教えてください。松田:いろんなことにチャレンジしていきたいという気持ちが強いですね。発声が良いといっていただけるので、声優やナレーションにも興味がありますし、歌を歌わせていただいた機会があって、それをきっかけに歌やミュージカルにも興味が出てきました。それから、今やっている役が人間ではないので、人間の役をやってみたいという気持ちもあります(笑)。女優として様々な作品に出演してみたいですね。
― 出演してみたいジャンルや演じてみたい役どころはありますか?
松田:群像劇など日常を描いた作品に出てみたいですね。いろんな方とご一緒して、いろんな役を演じていきたいです。
― 最後に、松田さんが思う夢を叶える秘訣をお願いします。
松田:何事にも興味や疑問を持つことだと思います。「何で?」「どうして?」と考えていくと、全部に理由があると思うんです。興味を持って、そこに自分らしさみたいなのを着色していけたら、多分素敵なものになるんじゃないかなと思います。
松田るかをもっと知るQ&A
Q1.自分を3つのワードで表すなら?A1.探究心が強い・負けん気が強い・頑固。いいところがあまりないですね(笑)。せっかちできちっとやりたくてしょうがない性格なんです(苦笑)。几帳面なのかもしれないけれど、それが自分の首を絞めてしまうこともあるので。でも、負けん気が強く、探究心が強いところは、気になったことをどんどん追求していくために必要だとも思います。それを曲げない頑固さというのも大事かなと。ひょっとしたら、このお仕事は私に向いているのかもしれませんね。
Q2.オフの日は何してる?
A2.何もしていないです(笑)。美容院へ行ったり、買い物に行ったりすることもありますが、1人で家にいることも好きなので、用事がないときは外出しないですね。
Q3.好きなファッションを教えて!
A3.古着が好きです。ただ、あまり「このテイスト!」というのに縛られたくないので、いろんなファッションを楽しんでいます。
Q4.好きな男性のタイプは?
A4.イエス・キリストや菩薩のような全てを受け入れてくれる心の広い人が好みです(笑)。
Q5.そんな男性とデートに出かけるならどこに行きたい?
A5.上京してから仕事以外で東京から外に出たことがないので、ドライブデートでいろんなところに連れて行ってほしいです。
Q6.最後に、ここだけの話を聞かせて!
A6.「仮面ライダーエグゼイド」の撮影で、防寒のため大きなベンチコートを買ってもらったのですが、ストーブで燃やしてしまいました(苦笑)。裾に火がつき、穴が空いてます…。私だけでなく共演のみなさんもベンチコートに火がついて「あれ?何か燃えてる!」ということがよくありました(笑)。
松田るか(まつだ・るか)プロフィール
1995年10月30日生まれ、沖縄県出身身長:161
スリーサイズ:B72 W55 H83
血液型:O型
地元沖縄でスカウトされ、「デコテレ」(12~13/QAB)で、女子高生でMCを務め話題を集めた後に上京。主な出演作品に、映画「内村さまぁ~ず THE MOVEエンジェル」(15)、テレビドラマ「初恋芸人」(16╱NHK-BS)などがあり、「めざましテレビ」(16~17/CX)のイマドキガールとしても活躍し、「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系/毎週日曜あさ8時)のヒロインにも抜擢され、ネクストブレイクとして走り出す。
(modelpress編集部)
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