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橋本マナミ、イケメン巡って争った恋愛経験を告白「私が好きって言ってたのに、なんなの?」 モデルプレスインタビュー
2017.03.08 15:00
タレントの橋本マナミが、1人のセレブ独身男性を25人の女性が奪い合う恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ/毎週金曜配信)のプレミアム・トークセッション(3月31日配信の第8話)に女性ゲストとして出演するにあたり、モデルプレスは番組収録後にインタビューを行った。
「バチェラー・ジャパン」とは?
バチェラーとは独身男性のことで、本シリーズではある一人の幸運な独身男性が、25人の女性たちと豪華なパーティーやデートを通し、心揺さぶる激しい駆け引きや、最高にロマンチックな体験を経て、もっとも相応しい女性を選ぶドラマティックなリアリティ番組。
今回の『バチェラー・ジャパン』の“バチェラー”に選ばれたのは、IT企業の元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)氏。参加女性は、モデルや女優、一般OLや学生など様々な女性が集まった。
橋本は、3月31日配信の第8話のプレミアム・トークセッションにゲスト出演し、プレミアム・トークセッションの進行役、及び総合プロデューサーを務めるお笑いタレントの今田耕司とともに、番組を観てのスタジオトークを繰り広げる。
橋本マナミ「度を越している」恋愛とは
橋本:8話まで一通り見させていただいていて、物語に入り込めば入り込むほど男の人の気持ちになっていくんですよね(笑)。どの娘を選ぶかみたいな。どんどんその世界に入り込んでしまうので、すごく楽しく、ドキドキしながら観させていただきました。
― 女性も女性を見るっていう楽しさもあるってことですか?
橋本:はい。だから共感する部分も女として沢山あります。悪口を言ってるのも、もし当事者だったら言っちゃうだろうし、本音が出まくる(笑)。
― あの女同士のバトルの中に入ったら怖いだろうなって思いますよね(笑)。
橋本:逃げたくなりますもん、あんなところにいたら(笑)。耐えられない。
― 橋本さんも色々な経験されていると思いますが、このバトル具合はどのくらい凄いんですか?
橋本:このバトル具合は度を越してると思います(笑)。でもこういう中にいたらそうなっちゃうんでしょうね。
― 限られた中だからこそ。
橋本:そう。私が昔フットサルチームを組んでた時に、男の人がコーチ1人しかいなくて、すごくイケメンだったんですよ。やっぱりバトルになりましたもん。女の子がその人のこと好きになっちゃって。
― チームの選手たちが?
橋本:そうです。私も好きになっちゃって、監督とメールをした時に他の女の子が「え、なに?私が好きって言ってたのに、なんなの?」って言ってきたりだとか。でも普通なんでしょうね、ああいう限られた中にいると(笑)。
― ちなみにその後どうなったんですか?
橋本:最終的に誰も付き合わなかったです。みんなフラれちゃった。そのコーチに彼女がいたかなんかで…。
― そうなんですね。フットサルのチームの中ですらそういうことがあって、「バチェラー」は恋愛に特化してるからなおさらってことですよね。
橋本:いやー、もう怖いな。人間不信になりそう。もう本当怖いですね(笑)。
― でもその「怖い」が番組の面白さでもありますよね。
橋本:番組的にはすごく面白いです。見てるだけなのでめちゃくちゃ楽しんでます。
橋本マナミが「バチェラー」に参加したら?
橋本:うん、あります(笑)。女の子たちはアピールしようと出すぎちゃって振られるパターンが多く見受けられて、私自身も出すぎて男性がいなくなったことが何回もあるんですよ。連絡しすぎだとか好き好き言い過ぎたとか…そういう経験してるから、こう広く待ってて、でちょっとずつアピールするっていうのを勉強してきたので、最後の方までは残れるかなって。
― 経験値で勝てるってわけですね。
橋本:経験値ですね。でも年齢で落とされたりしてね(笑)。
― 橋本さんだったらどんな男性がバチェラーだったら、参加してみたいって思いますか?
橋本:見た目はカッコ良くなくていいですね、愛嬌があれば。イケメンはそんなに好きじゃなくて、自分も完璧が求められるプレッシャーを感じてしまうので。あ、クレーバーな人が好きなので、学者さんとか。真面目でコツコツ何か研究してる人だとか。そしたら浮気しないだろうしみたいな(笑)。変な理想なんですけどね。
橋本マナミ「バチェラー」は勉強になる
橋本:勉強になりますよね、ああいうの見てると。でもみんな可愛くて応援したくなります。一生懸命な女性の姿はすごく可愛いのに、ああやって落ちていく姿はちょっと可哀想だなとは思いますけど。だからこそ、自分だったらこういうことしちゃいけないんだろうなって学べますよね。
リアルな恋愛は時に残酷…「バチェラー・ジャパン」
その裏では女性同士の激しいバトル、そして数々の極限の展開に、多くの涙が流れ出す…どの恋愛番組よりもリアルで時に残酷な現実が、女性たちに突き付けられる。
番組のルールとして、各話の最後にはローズセレモニーが行われ、バチェラーから次のステージへ進む女性だけにバラが贈られる。回を追うごとに女性の人数は減っていき、最終話では1人に。果たして、日本のバチェラー・久保氏の心を掴む女性は―?(modelpress編集部)
橋本マナミ(はしもと・まなみ)プロフィール
生年月日:1984年8月8日出身地:山形県
血液型:AB型
身長:168cm
趣味:映画、舞台鑑賞、ゴルフ、読書
特技:競馬、乗馬、スキー、着付け、日本舞踊、早口言葉
1984年8月8日生まれ。山形県出身。AB型。1997年に「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞での受賞をきっかけに芸能界入り。雑誌のグラビアから、バラエティ番組やテレビドラマ、映画など幅広く活躍中。愛人にしたい女No.1。大河ドラマ「真田丸」(NHK)で細川ガラシャ役、映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」などに出演。
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