横浜流星、小芝風花の“ストーカー”に!「気持ち悪くなるよう意識した」入念な役作りを明かす
映画「天使のいる図書館」(2月11日奈良先行公開、2月18日全国順次公開)に出演する俳優の横浜流星からモデルプレスにコメントが到着。同作にかける意気込みや、主演を務める女優の小芝風花との共演エピソードなどを語った。
小芝風花のストーカーに!?印象も明かす
初の“ストーカー”役に挑戦した横浜は「猫背にしてみたり、顔の俯きかげんや目線、行動など気持ち悪くなるように意識しました」と入念な役作りを振り返り、「初めての挑戦だったので、どうなっているのか不安でしたが、監督が『よかった!!』と仰ってくださり安心しました」とコメント。今回の撮影で初めて葛城に訪れたようで「本当に魅力溢れる街でまた行きたいと思いました。葛城の澄んだ綺麗な空気や、葛城山頂からススキ原を見るシーンはとても景色も綺麗ですし、小芝さん、香川京子さん、森本レオさんも揃うシーンなので印象に残っています」と見どころを紹介。「大ベテランの役者のお二人と共演できたことを改めて嬉しく思いました」と喜びを語った。
また、小柴とは初共演で「しっかりされていますがお茶目で可愛らしい一面を持っている方だなと思いました」と印象を明かした横浜。「小柴さん演じる人間味のないさくらと、僕演じるちょっと謎が多い幸介のシーンがなんともいえない雰囲気が出ていて面白く、でもほっこりすると思うので、是非この2人の関係性にも注目していただきたいです」とアピールした。
「いろんな本に出会えたら」…読書に興味も
図書館が舞台の同作だが、横浜は「頻繁ではありませんが読書はします。よく読むのが湊かなえさんの本で、内容や世界観や好きで、実写化されている作品は全てチェックしています。これからはよりいろんな本に出会えたらと思ってます」とこれまでより一層、読書に興味を持った様子。
「奈良の人々の温かさや、葛城地域の魅力を、1人でも多くの方に伝えたいというのはもちろん、それだけでなく、小芝さん演じる人間味のないさくらが、香川さん演じる礼子や、他の登場人物と出会い接していくうちに人間らしく立派に成長する姿など、温かい人間ドラマも是非注目して観ていただきたいです」とメッセージを贈った。(modelpress編集部)
映画「天使のいる図書館」ストーリー
合理的な考え方を持ち、主観で物事を語ることを嫌う性格の吉井さくら(小芝風花)は、地元の図書館に就職し、新人司書として“レファレンスサービス”という慣れない仕事にとまどう日々を過ごしていた。ある時、図書館に訪れた芦高礼子(香川京子)と名乗る老婦人から、1枚の古い写真を見せられる。写真の撮影場所へ行くことを望んでいると思ったさくらは、そこへ礼子を連れて行くことに。その後も度々違う写真を持ってやってくる礼子を連れて葛城地域の名所をまわるうちに、さくらは礼子に自身の他界した祖母への思いを重ね、図書館利用者と司書の関係を超えた特別な感情を抱きはじめる。しかしある日、約束をしていたにもかかわらず、礼子は図書館に姿を見せなくなる。そして、礼子のことを知るある男性(横浜流星)がさくらの前に現れる…。
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