舞台『BIOHAZARD THE Experience』で主演をつとめる横浜流星(画像提供:所属事務所)

“横チン”横浜流星、篠田麻里子に仕返し!ヘンテコなアダ名をつける

2017.02.07 17:00

舞台『BIOHAZARD THE Experience(バイオハザード ザ エクスペリエンス)』(2月10日~、Zeppブルーシアター六本木ほか)の主演をつとめる横浜流星からモデルプレスにコメントが到着。同作にかける意気込みや、共演の篠田麻里子らとの和やかな現場エピソードを明かした。

  

バイオ舞台化…「手応えはあります」

世界的に有名なゲームでハリウッド実写映画化もされた「BIOHAZARD」の舞台化として注目の今作。理由も分からずに眠らされた見ず知らずの13名の男女が洋館の一室で目覚めることで始まるサバイバルストーリー。主演の横浜は医師・カラサワを、ヒロイン役の篠田は看護師・エビハラを演じる。

開幕を間近に控え、横浜は「世界的なゲームで映画化もされている有名な作品なので不安やプレッシャーはありましたが、原作ファンの方々の期待に答えられるように、皆で力を合わせて入念に稽古していき皆さんに観せれる演劇になってきたので手応えはあります」と自信をのぞかせ、「本番では稽古でやっていた事を全て出し切りエネルギーを最大限に使いお客さんを引き込み、恐怖だけじゃ無い何かを感じて帰って頂けたら嬉しいです」と意気込み。

ステージと観客席が一体となって恐怖と戦慄を体感できる「超体感型ステージ」演出も注目となり「味覚以外の四感を刺激してお客さんも、バイオハザードの世界にいるような感覚を味わえる、また一味違った新しい舞台になっていると思います。皆さん、是非劇場で恐怖を体感しに来て欲しいです」と呼びかけた。

篠田麻里子にヘンテコなアダ名!

舞台『BIOHAZARD THE Experience』篠田麻里子、横浜流星(提供写真)
製作発表会見では篠田との仲睦まじいやり取りが話題に。篠田のTwitterでも、横浜が“いたずら”で撮った自撮り写真が公開されるなど、稽古場の和やかな雰囲気が伝わってくる。

そんな現場の様子について横浜は「オンオフのメリハリがしっかりしてますし、しっかりとコミュニケーションがとれていますが、馴れ合いにならず、とても良い距離感、雰囲気で稽古が出来てます」と明かす。篠田については「現場で手料理を差し入れして下さる女子力の高いお姉さんですが、お茶目な所もある方です」と紹介。「僕のことを“横チン”と呼んでイジってくるので、僕も“まりのすけ”というヘンテコなアダ名を付けたり、ちょっとしたイタズラを仕掛けてやり返してます(笑)」と仲良しエピソードを明かした。

「銃アクションは勿論、今作は極限状態に置かれた時に人はどうするか。人間の本性が剥き出しになるのでそういった人間ドラマを観て頂きたいです」と見どころをアピール。キャスト陣のチームワークで作り上げられた“最高にスリリングな時間”を楽しみにしよう。(modelpress編集部)

舞台『BIOHAZARD THE Experience』

<出演者>
横浜流星篠田麻里子、青柳塁斗、今井れん、Raychell、IZAM、福本有希、志村玲於(Wキャスト)、紗綾、太田光る、大原海輝、石田ヨウスケ、池田努、東幹久

<会場・公演日程>
東京公演:Zeppブルーシアター六本木 2017年2月10日~26日
神戸公演:新神戸オリエンタル劇場 2017年3月4日・5日

<ストーリー>
「…一体ここはどこだ?」どこかわからない洋館の一室。理由も分からず眠らされ、どこからか連れて来られた男女13名が目を覚ます。お互いの素性がわからず名乗り合うが、それが真実なのかどうか。しかしここから脱出するため、共に行動をすることになったのだが…。

「得体の知れないヤツらがうろついている!」腐敗臭を放つ得体の知れないヤツら…ゾンビ。その恐怖とお互いの疑心暗鬼の中、様々な感情が交錯する。そしてゾンビに噛まれた人間もまたゾンビとなってしまった時、その恐怖は頂点に達する。先ほどまでは人間だった…だが、もはや人間であるとは思えない。良心の呵責と人間としての尊厳を保ちつつ、人として生きるため、殺し始める…。互いを疑い、ある者は強い者を頼りにし、脱出のための行動をする。一体これは何なのか?誰が何の目的で…
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