“美しい20代コンテスト”グランプリ・是永瞳「このチャンスをものにしたい」見つけた居場所で誓う覚悟 モデルプレスインタビュー
2017.01.04 12:00
2016年9月に「第1回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリに輝いた是永瞳(21)がモデルプレスのインタビューに応じた。是永は、2016年12月に行われた所属するオスカープロモーションが開催する毎年恒例の晴れ着撮影会に出席。デビューのきっかけを掴んだ1年を振り返ってもらった。
晴れ着のポイント
― 毎年恒例の晴れ着撮影会ですが、参加されてみていかがですか?是永:背筋がぴしっとなりますね。真っ赤な王道の着物を着させていただき、新年を迎えるんだと感じています。
― 晴れ着のポイントを教えてください。
是永:王道な着物で古風なのですが、その中にグリーンが入っていたり、可愛いお花もあったりと、お気に入りのポイントです。チャームも遊び心があり可愛いです。
人生を変えた「第1回ミス美しい20代コンテスト」
― 9月に「第1回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリを受賞し、人生が大きく変わったかと思いますが、振り返ってみていかがですか?是永:そうですね。コンテストで人生が180度変わりました。芸能界に入り、まったく違った世界にいます。このチャンスをものにしたいという覚悟があります!
― 華やかな世界ですが、反面苦労も多いかと思います。グランプリを受賞してから、どのような思いがありましたか?
是永:みなさんとても輝いていますが、それは裏でたくさんレッスンを重ねて重ねての結果なのだということがわかりました。裏でとても努力をされていることに驚かされましたね。私はまだ夢のスタート地点で、こうして晴れ着を着させていただき、撮影会に参加させていただけたことにありがたみを持って、もっとレッスンに励んでいきたいです。
― 2017年の意気込みをお願いします!
是永:いろんなことを怖がらずに、チャレンジしてみたいなと思います。2016年もコンテストに応募するなど、いろんなことにチャレンジしてきました。チャレンジする前には、恐怖もたくさんあり、自分の中で葛藤もありましたが、コンテストをきっかけに自分の居場所を見つけることができました。2017年はそれを教訓にして、もっと成長して、2016年の自分に勝っていきたいです。
是永瞳が語る夢を叶える秘訣
― 「きものクイーンコンテスト2017」のスペシャルサポーターをつとめる是永さん。大役抜擢となりましたが、思うところをお聞かせください。是永:コンテストの制作・運営のハクビ京都きもの学院さんといえば、着物の第一を走っている会社。そのスペシャルサポーターになれたということはもう本当に嬉しくて!私の祖母は呉服屋を営んでいるのですが、私が「きものクイーンコンテスト2017」のスペシャルサポーターをつとめることを誇らしく思い、喜んでくれると思います。
― 最後に「第1回ミス美しい20代コンテスト」(現在応募受付中)でグランプリを獲得した是永さんから、夢を叶える秘訣を教えてください。
是永:怖がらずに何事にもチャレンジすることだと思います。それから、続ける力も必要です。私は12歳から、ずっと空手をやっています。練習は辛いですが、自分の強みになり、続けてきたからこそ「空手をしてきました」「こういう結果を残しました」と堂々と言えます。芸能界に入り、辛いこともたくさんあると思いますが、挫けずに、しがみついてがむしゃらに突き進んでいきたいと思います。
― ありがとうございました。
毎年恒例の晴れ着撮影会に初めて参加し、堂々と会見に応じていた彼女。モデルプレスのインタビューでもきらきらと目を輝かせながら、この先の未来を語ってくれた。「ミス美しい20代コンテスト」初代グランプリがこの先どのように磨きをかけ、活躍していくか注目だ。(modelpress編集部)
是永瞳(これなが・ひとみ)プロフィール
生年月日:1995年7月15日出身地:大分県
血液型:O型
趣味:料理、スポーツ、グルメリサーチ
特技:空手(2段)
2016年9月「第1回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリを獲得。応募総数40018通より頂点に輝いた。
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