テラスハウスは「すべてが刺激になった」遠藤政子(マーサ)が卒業して思うこと
人気リアリティショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』(Netflixで先行配信/フジテレビ系、毎週月曜 深夜24:55~)。前作は湘南を舞台に男女の青春模様を記録したが、今作の舞台は東京。モデルプレスはメンバーが共同生活するシェアハウスを訪れ、メンバーの取材を行った。今回お届けするのは、ビタラフ・アルマン(25)さんとカップルになった、モデルの遠藤政子(えんどうまさこ・23)さん。
「テラスハウス」に来た理由
― 「テラスハウス」の滞在期間は約一ヶ月半と短めでしたが、その中でも自分に変化はありましたか?政子:自分自身が変わったというのは特にないですね。ただ好きな人がこの短期間で大きく変わるとは思っていなかったです(笑)。
― 「テラスハウスで恋愛するぞ!」という意欲は強かったのですか?
政子:全然!(笑)そこまで恋愛に重きを置いていなかったです。いろんな個性の人が集まる場所で、みんながどうやって自分の人生や夢に向き合っているのかとか、そういうことに興味がありました。一ヶ月半と短い期間でしたが、とても有意義な時間になりました。
すべてが刺激になった!
― 政子さんの夢を教えてください。政子:夢はモデルとしてもっと活躍すること。CMや映像のお仕事もやっていて楽しいので、もっとやれればいいなと思っています。
― その夢を目指す過程で「テラスハウス」に入ってメンバーと接する中で、刺激を受けたメンバーはいますか?
政子:一人に決められないですね、みんなリスペクトできます。六人でぶつかることもありましたが、それはそれでとてもよかったと思っています。「これをこうやって言ったらどうなるのか、この人にはこういう言葉が必要、今これを言ったからこの人は傷ついているんだ…」こんなことを考えたことがなかったので、みんなで過ごしたことはすべてが刺激になりました。
(modelpress編集部)
遠藤政子(えんどう・まさこ)プロフィール
職業:モデル・保育士志望/出身:福岡県福岡市博多区/生年月日:1993年8月9日/趣味:ファッションの勉強、ジム、運動/好きな異性のタイプ:信頼でき、無言でも落ち着く人/嫌いな異性のタイプ:空気が読めない人、かけひきしてくる人/好きな食べ物:栗/嫌いな食べ物:グリーンピース、炒めていない玉ねぎ<略歴>
2010年福岡で芸能活動開始
2011年第一薬科大学付属高等学校 卒業
2013年上京
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