超特急のランウェイがかっこよすぎ!初TGC&憧れのステージ直後を直撃
2016.09.07 17:30
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が3日、さいたまスーパーアリーナにて開催されたファッションフェスタ「第23回 東京ガールズコレクション2016 AUTUMN/WINTER」(以下、TGC)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
TGCへの出演は今回が初めての超特急。モデルさながらにランウェイを歩き、各々がポーズを決め、ポジションにつくとドラマ主題歌にもなったミディアムバラードのウエディングソング「Yell」をしっとり聴かせた。続けて披露したのは、ハイスピードのライブ定番ナンバー「バッタマン」。ランウェイを思いっきり駆け巡るなど、彼ららしい全力のパフォーマンスでイベントを盛り上げた。
コーイチ:オープニングでは、初めてランウェイを歩かせてもらいました!僕は震えながら歩いていたので、やっぱりプロのモデルさんは素晴らしいなと思いました。
タカシ:僕は先頭を歩き、とても緊張しましたが、超特急がTGCのランウェイを歩けたことがとても嬉しいです。もう言葉にできないくらいに、テンションが上がりました。
ユーキ:夢のような場所を歩かせていただき、普段味わえない貴重な経験になりましたね。めちゃくちゃ気持ちよかったです!「手を振って」などと書いてある紙が目に入ると、テンションが上がりました。ユースケは駆け巡っていたよね。
ユースケ:はい!走らせていただきました!気持ちよかったです!たくさんのモデルさんがこの道を歩いたんだなと思うと込み上げてくるものがありましたね。ライブでは、限られた時間の中で「Yell」をワンハーフ、「バッタマン」をフルでパフォーマンスさせていただきましたが、全力を尽くしました!
― 衣装も素敵ですが、ポイントを教えてください。
カイ:私服でもあまり着たことのないロックテイストな衣装ですが、着ていて気分が上がりますね。僕はこのチョーカーがお気に入りです。
タクヤ:今回はTGCということで、ファッションショーのステージングでしたが、初めてTGCに出演できたことも、さいたまスーパーアリーナでライブができたことも嬉しいです。お客さんの見え方もよくわかり、僕たちの未来のステージングに繋げられたらと思います。
コーイチ:あれほど大きな会場に、自分の声が響き渡ることがとても快感で、楽しかったです。ただ、ランウェイの上という緊張もあり、足がずっとぷるぷると震えていました(笑)。次に立つときは、しっかり立ちたいと思います!
リョウガ:前日には現地でのリハーサルがあったのですが、そのときは不安が残っていたんです。心配でしたが、本番ではみんなの息がぴったり合って成功することができました。今日はさいたまスーパーアリーナでのファーストライブとなりましたが、最高のものをお届けできたかと思います!
リョウガ:天候に恵まれず、雨だったというのは心残りですね。
コーイチ:でも、僕たちの出番のときは雨脚が弱まったので、やっぱりツイているなと思いました!
カイ:会場のお客さんもとても温かかったです。ヘッドライナーのBIGBANGさんをはじめ、たくさんのアーティストさんのファンの方が集まった中で、僕たちのライブを初めて見る方も一緒に盛り上がってくださったことが嬉しかったです。僕たちもとても楽しめて、会場が一つになれた気がしたライブでした。
― ありがとうございました。
ローラ、水原希子、桐谷美玲など総勢約100名の日本を代表する人気モデルによるファッションショーを始め、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなど、TGCならではのパラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。のべ31400人を動員した。(modelpress編集部)
TGC初出演!ランウェイウォーキング&ライブで魅せる
― ライブはもちろん、モデルさながらのランウェイもとてもかっこよかったです!TGCへの出演は今回が初めてとなりましたが、感想をお願いします。コーイチ:オープニングでは、初めてランウェイを歩かせてもらいました!僕は震えながら歩いていたので、やっぱりプロのモデルさんは素晴らしいなと思いました。
タカシ:僕は先頭を歩き、とても緊張しましたが、超特急がTGCのランウェイを歩けたことがとても嬉しいです。もう言葉にできないくらいに、テンションが上がりました。
ユーキ:夢のような場所を歩かせていただき、普段味わえない貴重な経験になりましたね。めちゃくちゃ気持ちよかったです!「手を振って」などと書いてある紙が目に入ると、テンションが上がりました。ユースケは駆け巡っていたよね。
ユースケ:はい!走らせていただきました!気持ちよかったです!たくさんのモデルさんがこの道を歩いたんだなと思うと込み上げてくるものがありましたね。ライブでは、限られた時間の中で「Yell」をワンハーフ、「バッタマン」をフルでパフォーマンスさせていただきましたが、全力を尽くしました!
― 衣装も素敵ですが、ポイントを教えてください。
カイ:私服でもあまり着たことのないロックテイストな衣装ですが、着ていて気分が上がりますね。僕はこのチョーカーがお気に入りです。
目標の場所・さいたまスーパーアリーナで初ライブ
― 会場のさいたまスーパーアリーナといえば、みなさんが次にワンマンライブを開催したい場所としてあげていますが、初めてのさいたまスーパーアリーナでのパフォーマンスはいかがでしたか?タクヤ:今回はTGCということで、ファッションショーのステージングでしたが、初めてTGCに出演できたことも、さいたまスーパーアリーナでライブができたことも嬉しいです。お客さんの見え方もよくわかり、僕たちの未来のステージングに繋げられたらと思います。
コーイチ:あれほど大きな会場に、自分の声が響き渡ることがとても快感で、楽しかったです。ただ、ランウェイの上という緊張もあり、足がずっとぷるぷると震えていました(笑)。次に立つときは、しっかり立ちたいと思います!
リョウガ:前日には現地でのリハーサルがあったのですが、そのときは不安が残っていたんです。心配でしたが、本番ではみんなの息がぴったり合って成功することができました。今日はさいたまスーパーアリーナでのファーストライブとなりましたが、最高のものをお届けできたかと思います!
自身初のスタジアム「a-nation」で強烈インパクト
― この夏はたくさんの夏フェスに出演された超特急のみなさん。8月末には大型音楽フェス「a-nation stadium fes.」にも出演されていましたね。初めてのスタジアムでのライブとなったかと思いますが、感想をお聞かせください。リョウガ:天候に恵まれず、雨だったというのは心残りですね。
コーイチ:でも、僕たちの出番のときは雨脚が弱まったので、やっぱりツイているなと思いました!
カイ:会場のお客さんもとても温かかったです。ヘッドライナーのBIGBANGさんをはじめ、たくさんのアーティストさんのファンの方が集まった中で、僕たちのライブを初めて見る方も一緒に盛り上がってくださったことが嬉しかったです。僕たちもとても楽しめて、会場が一つになれた気がしたライブでした。
― ありがとうございました。
テーマは“LOVE ME”
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されるファッションフェスタ「TGC」。今回で23回目を迎えた「TGC2016 A/W」は“LOVE ME”をテーマに、東京のガールズカルチャーを世界へ発信。イベントを象徴するキービジュアルは、「なりたい自分になる為に、自分をきちんと愛してあげるために、頑張るって最高に素敵でかっこいい」という意味を込め、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花氏が今回のために撮り下ろした鮮やかな花の写真で表現した。ローラ、水原希子、桐谷美玲など総勢約100名の日本を代表する人気モデルによるファッションショーを始め、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなど、TGCならではのパラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。のべ31400人を動員した。(modelpress編集部)
超特急プロフィール
コーイチ(1号車)、カイ(2号車)、リョウガ(3号車)、タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)、タカシ(7号車)からなるメインダンサー&バックボーカルグループ。多彩なジャンルを織り交ぜたダンスを踊るメインダンサー5人と、甘く伸びやかな歌声でダンサーを支えるバックボーカル2人で構成される7人組。2011年12月25日に結成し、2012年6月にインディーズデビューシングル「TRAIN」を発表。その後も立て続けにシングルやアルバムを発表し、2015年12月には国立代々木競技場第一体育館で2daysのワンマンライブを開催し、2万5000人を動員した。10月26日には2年ぶりとなる2ndアルバム「Dramatic Seven」をリリース。また、年末には単独アリーナライブ「BULLET TRAIN CHRISTMAS ONEMAN SHOW 2016 愛す。in Wonder Land」(12月17日 兵庫 神戸・ワールド記念ホール、12月24日 東京 国立代々木競技場 第一体育館)を控える。
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